我が家には、2人の子ども(姉・弟)がいます。
下の子(弟)も早いもので中学3年生。
今日、義務教育最後の運動会でした。
今回は、息子なりの想いで大役を引き受けて臨んだ運動会でした。
「運動会実行委員長」。
1~3年生各クラスから選出の実行委員をまとめて、大会を盛り上げるために頑張っていました。
学校からのお便りに、実行委員長としての挨拶が掲載されていました。
いよいよ運動会
運動会まで残りわずかとなりました。順調に進んでいるクラスもあれば、なかなか上手くいかず悩んでいるクラスもきっとあるでしょう。しかし本番は何が起こるかわかりません。僕の経験上、一年生の「野川の渡し」で毎回ビリだったクラスで3位になったり、二年生最初の大縄とびの練習で、一回も飛べなかったクラスが1位をとるということがありました。僕が言いたいことは、『決してあきらめないクラスが運動会では優勝する』ということです。さあ、ラストスパート。残り少ない練習時間を大切にし、本番で全力を発揮できるようにしましょう。思い出に残る最高の運動会にしていきます!!
開会式の入場前に全生徒の前に一人で立ち、マイクなしでハッパをかける声掛けをし、閉会式終了後、全生徒前にやはり一人立ち、マイクなしで感謝の言葉?のけっこう長い挨拶をしていました。
生徒向けとのことで、あえてマイクなしだったようで、中身がよく聞こえず残念でしたが、いずれも話し終えた後に、全校生徒より熱い拍手が沸いていたのが、印象的でした。
息子ながら「すごいなコイツ!」
家では反抗期で生意気でしかたありませんが、親として誇りに思えました。
競技では、100m走に出場し、校内の歴代新記録を出しました。
ちなみに、お姉ちゃんの方もリレーと1,000m走の同校の歴代記録を持っていました。(1,000mは昨年記録更新されました)
誰の子たち?
・・・すごいね。
(親バカ…)
2人の子たちの運動会で、シートの場所取りで朝早くから並んでいたことが、ちょっと前まで毎年の恒例行事でしたが、それももうないと思うと少しさびしくもありますね。
子どもが育つのは早いです。