こんにちは。
株式会社ツタエル代表取締役の岡田徹です。
この度は弊社ホームページにご訪問頂き、誠にありがとうございます。
このページをご覧いただいているという事は、ホームページ集客・受注に何らかの不満や焦りをお持ちなのかと思います。
しかし、一方でとっても元気な会社さんが多いのも事実。
その違いはいったいなんなのか?
まず初めに少しだけお話させて頂ければと思います。
集客・受注アップには欠かせないお話なので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
「想いが届けば会社は劇的に変わる!」
少子高齢化、市場の成熟化、デフレ、平均年収の低下・・・、それらによる価格競争の激化、追い打ちをかけて消費税率のアップ・・・。
どの業界でもわれわれを取り巻く環境は年々厳しさを増すばかり。
「ウチの会社の今後もかなり厳しい・・・。」と不安に思ってられませんか?
今後、何も手を打たなければ厳しい競争にさらされて、市場から「退場!」ということにもなりかねません。
バブル崩壊以降、「失われた10年」とも「失われた20年」とも言われた時代。これまでも厳しい状況はあり、今も継続しているかもしれません。
でも、そのような逆風の中、大きく成長している企業が多数あるのも事実です。
業界や、大企業、中小企業の会社規模に関係なく、元気な企業、俯きがちな企業があるのはなぜでしょうか?
創業以来、多数のクライアント企業の集客アップ、受注アップのお手伝いをさせていただく中で、私たちはこの答えに気が付きました。
答えの前に・・・、
弊社クライアント企業の多くで起こる共通の現象があります。
ホームページを制作していただいたり、セミナーを継続して受けていただいているうちに、会社が元気になっていくのです。個人担当レベルを超えて、組織レベルで元気になります。
このように組織全体がイキイキ、ワクワク元気になることが、実は、大幅な集客アップ、受注アップにつながっている大きな要因の1つなんです。
なぜ元気になるのでしょうか?
人は、自分以外の誰かのために役立てていると実感できると、元気になります。
単にお金儲けが上手だったり、自分のノルマが達成できただけでは、どこか物足りない点があるのではないでしょうか。
1日部屋にこもって多数のモニターを見つめて、ネット証券で何十億を儲けた青年があまり幸せそうに見えず、それに比べて、孫のために毎日お弁当を作っているお婆ちゃんはそれで売上や利益があるわけではないのにイキイキとしているのは、自分の行為が誰かのための「役立ち」につながっている実感があるか、ないかの差のように思います。
ツタエルでホームページなどのツール制作をしていただいたり、セミナーを受講いただくと、自社もしくは自分の仕事は、いったい誰のためにどのように役立とうとしているのか、お客様から見ると御社にどんなメリットを感じて買ってくださるのかを徹底的に考えていただきます。
日頃、仕事をする中でこんなことを考えることはほとんどないでしょうし、社内ですり合わせて共通の認識を持つようなこともなかなかないのではないでしょうか。
このことを社内で考え抜き、社長はじめスタッフ1人1人の腑に落ちて、全員で同じ方向を見ることができている企業は、劇的に変わります。
表向きやっていることがそれまでとほとんど変わらなくても、やっていること1つ1つに意味を見出した個人、組織はとても強くなります。
「売上高=役立高」
どんな厳しい状況でも、伸びている会社というのは、「人の不便、悩みを解決したい!」「人の夢、希望を叶えたい!」という世のため、人のため役に立ちたいという熱い想いがあるはずです。これが前述の答えです。
集客アップ、受注アップにはテクニックがあり、これを身に着けることは必要です。
が、テクニックだけで集客、受注を伸ばすことはできません。
「どうしてウチの商品を買うことでお客様のメリットがあるのか?」という想いを届けるためには、
何のためにウチの会社はあるのか?
何のために自分はこの会社で働いているのか?
を考えざるをえないのです。
これに気付けると自分の会社が輝きます。自分の仕事が輝きます。
これによって組織は間違いなく変わります。
気付けるかどうかはあなた次第。
そんな変化が起こるよう、ツール制作、セミナーを通じてサポートさせていただきたく思います。
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