名刺を渡して「へぇ~」って言われたこと、ありますか?
営業マンの仕事は成約を取ること。
そのためにいろんな人と顔を合わせて、話を聞いてもらわなければ始まりません。
相手に必要のないときに行けば、
「今、間に合ってるよ!」
と冷たく扱われ、
会社に帰ってそのまんま報告すると、
「そこを突破するのがお前の仕事だろ!」
と気合を入れられる。
大変なお仕事ですよね。本当にご苦労様です。
そんな毎日頑張る営業マンの皆さんが、初対面の人に会った時にまず最初にする行為。
それが【名刺交換】です。
■名刺交換の駆け引き
「はじめまして。●●商事の**です。宜しくお願いします。」
「▲▲物産の***です。こちらこそ宜しくお願いします。」
あなたは【売る側】。
相手は【売られる側】。
お互い初対面ということもあって、どうも緊張しているようです。
さて、ここで皆さんに簡単な質問です。
この後、いったいどんな展開になれば、スムーズに話が進みそうでしょうか?
下記の中からお選び下さい。
A.「実は当社は●●という商品を扱っておりまして・・・」
と≪自分から≫話しかける。B.「へ~、当社の悩みを解決する●●という商品を扱ってるんですね」
と≪相手から≫話しかけられる。C.「すごい!自分の得意技を活かすためにこの会社に入られたんですね。」
と≪相手から≫話しかけられる。
さて、どれでしょうか?
正直なところ、営業マンのタイプによって答えは違うと思います。
自分に合うやり方が一番ですから、どれが正解、不正解というのはありません。
ただ、マーケティングの世界では、
A.を【害虫営業マン型】
B.を【アドバイザー型】
C.を【あなたから買いたい型】
などと分類されています。
A.≪自分から≫商品の説明をすると、売り込みになって害虫扱いされる。
B.≪相手から≫商品について聞かれると、こちらはアドバイザーになる。
C.相手が≪あなた≫について質問してくると、あなたから買いたくなる。
【商品の売れやすさ+満足度】は、AよりもB、BよりもCの方が高まると言われています。
(・・・このまま続けると理屈っぽくなってしまうので、続きは『ツタエルセミナー』で。)
営業をされた経験のある方なら、理論じゃなく本能で「なるほど」と感じた方もいらっしゃると思います。
■名刺の目的って何だ???
名刺交換をしただけで、
「へ~、当社の悩みを解決する●●という商品を扱ってるんですね」
と≪相手から≫話しかけられる。
「すごい!自分の得意技を活かすためにこの会社に入られたんですね。」
と≪相手から≫話しかけられる。
こんなことが可能なんでしょうか?
答えから先に言うと【簡単】です。
「当社は▲▲でお悩みの方に、●●を販売している会社です。」
「私は業界の慣習に疑問を持っていました。業者会で話をしたところ今の社長と意気投合。一緒に業界を変えるべく奮闘しています。」
このように、
あなたの【想い】を名刺に書いて、
後はちょっとマーケティングのスパイスを加えればいいだけです。
あなたが今使っている名刺はいかがでしょうか?
あなたの会社が、
・誰のために、
・何をしている会社なのか?
また、
・あなたが誰で、
・何をしてる会社に勤めてて、
・何のために今日来たのか?
・興味を持ったらどうすればいいのか?
そんな≪相手から思わず話しかけたくなる情報≫が書かれていますか?
そして、あなたの【想い】が書かれていますか?
「へぇ~」っと驚かれる。
何度も読まれる。
捨てられない。
会話が弾む。
ツタエル名刺
~制作の流れ~
■ツタエル名刺の特徴
■3つの特徴
1.8面からなる折りたたみ式の名刺。
2.≪相手が思わず話しかけたくなる≫脚本を導入。
3.会社やあなた自身の魅力を引き出す綿密な聞き取り。
■こんな人におすすめ!
1.害虫扱いされるのが嫌な人。
2.相手から話しかけてくれる方が営業しやすい人。
3.自分のファンをたくさん作りたい人。
■ツタエル名刺の秘密
■なぜ8面体なの??
ツタエル名刺の目的は、
1.あなたの想いを相手に届け、
2.思わず相手から話しかけたくなる仕掛けを入れる
ことです。
そのためには、心理学とマーケティングに基づいた4つの情報を配置しなければなりません。
それらを、デザインとしても、情報量としても、バランスよく配置するためにベストな形が8面体なのです。
■テーマは会社よりもあなた個人
ツタエル名刺は、会社ではなく個人を主人公として制作します。
「何のためにこの会社で働いているのか?」
「仕事を通じて何がしたいのか?」
私たちの聞き取り(ツタエルインタビュー)によって明らかになるあなただけの答えこそが、究極の差別化商品になります。
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