こんにちは。
NISSANのロゴを見ると、前に「OO」をつけて
OONISSAN（おおにっさん）にしたくなる、ツタエルの大西さんです。
いや、本文と全く関係ないんですが・・・。
今回のメルマガのテーマは「価値の伝え方」についてです。
【３分で読み終わるコンパクト仕様】＆【お遊びクイズ付き】
なので、仕事の合間にでもお読み頂ければ幸いです。
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ツタエルメルマガ！ 【第17号】
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大西のマーケティング道場inメルマガ
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誰も理解してくれないピカソの絵を１億で売るには？
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パブロ・ピカソ。
本名は、パブロ、ディエーゴ、ホセー、フランシスコ・デ・パウラ、ホアン・
ネポムセーノ、オオニッサン、マリーア・デ・ロス・レメディオス、クリス
ピーン、クリスピアーノ、デ・ラ・サンティシマ・トリニダード、ルイス・
イ・ピカソ。 （一部ウソが混じってます）
舌を６回噛みましたが、言わずと知れたあの大画家です。
芸術に疎いワタシは、
「ピカソ＝カクカクした絵（キュビズム）」
という貧しい認識しかないのですが、
実際のピカソは少年時代からべらぼうに絵が上手く、
普通の画家としても大成功していただろうと言われています。
ところがピカソは、
自らが求める究極の絵を求め続け、
せっかく築き上げてきた画風を、
何度もガラッと変化させています。
その段階のひとつがあのカクカクの絵（キュビズム）なんだとか。
ん～、ただのヘタウマな絵じゃなかったんですね･･･。
小学生の頃、
「オレでも描けるわ～」
なんてアホなこと言っててすみませんでした。
そんなピカソのカクカクの絵。
発表当初は大衆にまったく人気がありませんでした。
衝撃を与えたものの、あまりに前衛的過ぎてほとんど売れなかったそうです。
これで困るのは、当時ピカソらの画家と契約していた画商です。
「おいおい、これが売れなきゃ、おマンマ食い上げだよ！」
と言ったかどうかは知りませんが、
絵が売れないことにはビジネスとして成り立ちません。
■とっても良いモノ
だけど、
■誰も価値を理解できないモノ
これをどうやって世に広め、そして現金化するか？？
「マーケティング・販売」の大根本ともいえる問題が
この画商を襲ったのです。
これは、日頃から企画・販売に従事されている、このメルマガの
読者さまにとっても、身につまされる問題ではないでしょうか？
・新しい商品が出たけど、どうやって売ろうか･･･。
・次のイベントに人を呼ぶにはどうすればいいだろうか･･･。
価値を伝える作業だけに、悩みはこの画商と同じですよね。
ホント、いつもごくろうさまです。
そんな「企画・販売のお仕事をされてる皆さま」に、
息抜きのクイズをお出ししたいと思います。
仕事に行き詰った時などに、お遊び感覚でチャレンジしてみてください。
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■ツタエルメルマガクイズ！
見向きもされないピカソのカクカクの絵を、１億円で売るには？？
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皆さまは、
・ピカソの絵を売っているこの画商です。
・この時点ですでに名声を得ているピカソですが、
カクカクの絵（キュビズム）は全く人気がありません。
この「誰も価値を理解してくれない絵」を、
「１億で売る」ために、皆さんはどんな方法で告知・販売されますか？？？
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・チョー真面目な回答でも
・思わず吹き出すおもしろ方法でも
どちらでも構いません。
ぜひぜひ皆さまのアイデアをお送りください！
答えをお送り頂いた方には、
【この画商が実際に取った販売方法】を”こっそり”お知らせします。
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・・・ちょっと敷居が高いな～～と言う方のために、
≪マーケティングの世界でよく使うヒント≫
を挙げておきます。
実際の画商も、この中のある手法を取ったそうです。
アイデアが浮かばない時はヒントにしてみてください。
※クイズには、この中の何番かをお答えいただくだけでも構いません。
～～【ヒント】～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
1.この絵のどこがどう１億円なのか【理由】を解説する。
2.ピカソがなぜこんな絵を描いたのか【物語】を伝える。
3.この絵の価値を理解し広めてくれる【宣伝者（スピーカー）】を見つける。
4.実際の【購入者の声】を集める。
5.1,000万円に【価格を下げる】。
6.その他
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皆さんならのアイデアは、↓こちらで↓受け付けています。
（上記ヒントの番号を選ぶだけでもＯＫです！）
https://p.blayn.jp/bm/p/aa/fw.php?i=2tael&c=13&n=__no__
（↑リンクテキストが途中で切れてる場合は、全部コピーしてブラウザの
アドレスバーに貼り付けてください。）
※答えをお送り頂いた方には、
【この画商が実際に取った販売方法】
を”こっそり”お知らせします。
お気軽にご参加ください。
ワクワク楽しみにお待ちしております！
by ツタエルの「おおにっさん」
