第12回 ツタエル総会が1月21日から4月8日に延期になりました。
(※今後の状況でまた変更になるかもしれませんがご了承ください。)
コロナ時代とも言われる2021年、
あなたはどのように乗り越えていきますか?
一人でかかえず、共に進みましょう!
今回のツタエル総会は、あなたの背中をグッと押す特別プログラムでお届けします。
2020年、思わぬピンチが訪れた1年でした。イベント中止、景気後退、大手のリストラ、2021年、数年前から言われていた、これまで通り仕事がもらえる時代の終焉が急に訪れました。
「答えがない」と言われる時代。
このピンチにあなたはどうしますか?
指を咥えて見ているだけでは、あなたの船は沈没の危機に晒されます。
今こそ「自分で受注を取る力」が必要。そこで、今回のツタエル総会は「今、頑張ろう」としているあなたに「頑張る方法」と「熱血の生エール」をお届けします。
開催概要
[特別講演]
「誰がなんと言おうと、今ここで頑張ろう!」と思うあなたに送るエール
我武者羅應援團様
2007年結成。「気合と本気の応援で世界を熱くする」という志のもと、
独自の応援で人々の勇気を後押しする応援団。
AKB48選抜総選挙での応援をはじめNHK紅白歌合戦、
CM「パズドラ」「ブックオフ」等に出演。
女子レスリングの吉田沙保里選手・全日本バレーボールチーム・
ニュージーランド代表オールブラックスなどトップアスリートにもエールを送り
フランスのエッフェル塔やニュージーランドの羊さん
応援、ドイツ、アメリカ等での海外応援も成功を収めている。
そのガムシャラな応援に触れると、何か一生懸命やりたくなると評判になっている。
オリジナル応援歌を制作し、クリエイティブな活動を通して新しい応援団の形を築いている。
我武者羅應援團 團長 武藤貴宏 講演にかける想い
とある企業での応援が終わったあと、泣きながら私たちに握手を求めてきた人がいた。その会社の社長だった。
彼は目を真っ赤にしてこう言った。私はこの20年間、社員を励まし、鼓舞し続けてきました。でも今日、皆さんのメッセージを聴いて気づきました。「実は社長の私だって応援してもらいたかったんだ」と。
きっと私だけじゃなく世の中の経営者はみんな孤独なんです。
13年間で1200回以上の応援をしてきたなかで経営者の想いを聴き、苦悩を知り、その裏にある覚悟を感じた。だからこそ私たちは、経営者のあなたに伝えたい。「あなたは一人じゃないぞ」そんなエールを経営者向け講演に込めてあなたに贈ります。
[講演]
負債50億を抱えての倒産!
苦難を乗り越えると世の中の仕組みが見える
株式会社エコホームズ 代表取締役
ハチドリ・ジャパン合同会社 役員
火災保険活用リフォームノウハウ提供家元講師
玉川 和浩氏
商社マンから、坪19万8000円の超ローコスト住宅を年間100棟手掛ける会社に入社し10年。クレームと悪評の真っ只中「このまま継続してはいけない」と社長・幹部に進言するも聞き入れず、そこでとった作戦は、会社が休みの日に「展示場をぶっ壊す!」勝手に解体をしてしまったのでした・・・
結局、立て直しはできず、50億の負債をかかえ、会社は倒産。取り立てに来る人たちに頭を下げながらも「この人の言っていることはもしかしてセリフ?」それから世の中の裏の仕組みを深く知ることで、50億円の負債はキレイさっぱりなかったことに。
知ると知らないとでは大違い。
この観察力、その後の火災保険活用リフォーム講座に至るまで活かされています。法律・保険の約款を読んで楽しい人、この人以外にそうはいません。
玉川さんが培ってきた経験・ノウハウを余すことなくお伝えいただきます。
[事例発表]
自社の役立ちを社員全員で徹底的に考え、
組織のベクトルをあわせることで受注アップを実現!
アトリエサクラ有限会社(静岡県静岡市) 代表取締役
永島 俊宏様
社員と共に目標に向かって走れる会社になりたい。
アトリエサクラさんは社員10名、年間約25棟を手掛ける一見好調な住宅会社。しかしながら、永島社長はチームづくりで悩みを抱えていました。
「自分の想いが伝わらない」
「社員の想いがわからない」
そんな時、ツタエル研修「自分で受注を取る力養成研修」に参加。その後、社員のベクトルを合わせることの大切さに気づき、出張戦略会議を実施。
「自分たちは誰にどんな役立ちをするのか?」を社員全員で考え、組織のベクトルを一つにした結果、チームが一つになり、発信力アップ。メンバーはほとんど変わっていない中で、これまで社長がほとんど一人で獲得してきた会社が社員全員で、さらにはお客様まで巻き込んで集客・受注につなげていく会社へと様変わりしました。
今回はそんなアトリエサクラさんが体験したチームで集客・受注に繋げるに至る経緯と、実践した手法について、お話いただきます。
[ワークショップ]
聞いた話を活かすためのアウトプット。
ソーシャルディスタンス・オンラインディスカッションなど、
コロナ対策を実施した上で実践します。
[講演]
2021年の道しるべ
株式会社ツタエル 代表取締役
岡田 徹
■昨年のご参加者の声■
昨年は、136名の方にご参加いただきました!
→昨年の実施レポートはこちら
【参加者の声】
毎回の事だが、中身の濃い総会でした。
特別講演の藤原先生は、今後10年先の生き方、未来に対しての必要な事が参考になった。
情報処理力、情報編集力の違い、まだまだ頭の柔らかさが大切だと思いました。
中尾さんは人材・人財育成の大切さを再認識させられました。
工藤さんには新しいプロジェクトの意味、運営の難しさを痛感させられました。
今回総会で得たことを明日から生かしていきたい。ありがとうございました。
B社(福岡県) U様
参加概要
※予定は変更の可能性がございます
申し込みはこちらから
~現地参加予定の方へ~
※現地参加枠は50名限定! お急ぎください。
※現地・オンライン迷っている方は「会場未定」にてお申し込みください。枠を確保します。
[諸注意]
※お申込み後、ツタエルスタッフより連絡させていただきます。
※ご参加費は事前のご入金とさせていただきます。ご入金後のキャンセルは返金いたしかねますのでご了承ください。
※ご入金確認後、プログラムの詳細やオンライン参加の方にはZOOMのURLと資料をお送りさせていただきます。
~オンライン参加ご希望の方へ~
・オンライン会議システムは「ZOOM」を使用します。
・初めての方には事前にレクチャーしますので、申込み時にお伝えいただくとスムーズです。
・ワークショップでは、数名に分かれての発表を予定しています。同じ会社で複数名お申し込みの方は、ハウリング等の影響がございますので別室等、電波の干渉のない場所での参加をお願いします。
・参加人数ごとのお申込みをお願いします。当日は名簿と照らし合わせさせていただく予定です。
・レジュメを郵送しますが、掲示物等一部配布されない資料がございますのでご了承ください。
◆メールでのお問い合わせ
info@2tael.co.jp(ツタエル総会実行委員会:山口 宛)
◆電話でのお問い合わせ
042-306-9934(ツタエル総会実行委員会:山口 宛)
「ツタエル総会の件で」とお伝えいただくとスムーズです。
ツタエル総会開催にあたって
「これからの時代に頑張ろうとする人はきっと、これまで以上に孤独になると思う」
だからこそ、応援したい。そんなことを思っている時に、岡田から我武者羅應援團を紹介されました。“働き方改革”“ハラスメント”“がんばるなニッポン”なんてCMも流れる時代。頑張る=耐えることを冷静に見る人にとって今回の企画は「そこまでやらなくても」と思うかもしれません。
そう、ツタエル総会だってやらなくたって「今年は仕方ないね」となると思います。でも、僕はやろうと思いました。理由は「未来を明るくしたい」からです。このままじっとしていても世の中は明るくなりません。
無鉄砲に実施するのもダメ、止まっているのもダメ。
どちらにも配慮した「動く」ための方法ってきっとあると思う。
ツタエル総会では「やりたい」という人を応援したい。逆境を力に変える方法を伝えたい。だから、我武者羅應援團を呼びました。本音は、現地で一緒に応援を受けたい。ただ大事なのは現地とオンラインとかそういうことではなく、同じ時間を共有して“共に頑張る仲間”という想いを分かち合うこと。「とにかく何か一歩踏み出したい」そんなあなたとこの応援を共有できれば嬉しいです。
共に、一歩を踏み出しましょう!