「地場工務店が知っておくべき地震保険の知識」アンケート 2024年1月15日  

 

■株式会社沢野建設工房(石川県) 澤野様
大変勉強になりました。ありがとうございました。

 

■P社(東京都)  H様
いざ!という時の備えを事前にお客様にお伝えしておくべき‼お客様を大切にされているお得意先にお伝えする責務がある!と改めて強く感じました。

 

■A社(青森県) A様
本日はありがとうございました。今回の災害で改めて火災保険と地震保険の違いを知りたいと思い研修に参加しました。地震保険の概略もわかり注意点も勉強できました。自然災害が多い国として住まいの保険も提案できる知識も必要だと感じました。

 

■株式会社中尾工業(熊本県) 中尾様
セミナーありがとうございました。
今まで地震保険については、熊本県の会社ではありますが被災が少ない地域だったこともあり、あまり深く考えていませんでした。今日学んだことを、情報誌で部分的にでもお客様にお伝えしたいと思いました。お客様を守るのは私達だと改めて感じました。

 

■株式会社平松建工(愛知県) 加藤様
地震はいつ起こるかわからないので知識を教えていただいてよかったです。石川の地震がありお客様からの問い合わせが増えました。耐震の補助金申請なども行っているので説明が少しでも出来ればありがたいです。

 

■株式会社堀田工務店(佐賀県) 堀田様
先ずもって地震保険の加入率の低さに驚きました。近年、何らかの災害が発生しているので念には念を入れていつもお客様に提案していますが、加入率の低い原因が気になりますね。
九州地方では熊本地震もあり加入率は高くなっております。恥ずかしながら、2×4工法のみ内壁のひび割れが対象になる事を今回初めて知りました。
今後、OBさんや新規客にとって火災保険及び地震保険について、もっと解りやすく具体事例も含めてお役立ちしなくてはと改めて思いました。

今後も地震以外でも様々な災害に対しての保険の申請や行政の対策等をしっかりと知識やツールを増やしていこうと思います。今回初めてセミナーに参加させて頂きましたが、どれも今後使えるお話ばかりでした。
有難うございました。

 

■M社(鹿児島県) M様
地震保険について、初めて深く知ることが出来た。知らない事だらけで、自分の無知さを思い知る事ができ、地震保険や火災保険の重要さがよくわかった。
これからは住宅だけでなく、保険の知識もお話していかなければならないなと痛感した。

まずは自分が正しい知識を習得し、正しい情報を提供していな事が必要である。
素晴らしい機会を頂き、とても感謝しております。

 

■諫早建設株式会社(東京都) 高嶋様
貴重な時間をありがとうございました。
早速次回の情報誌にて弊社お客様に情報提供できればと思います。今回被害にあわれた地域で奮闘されておられる建設会社のみなさま、どうかお体に気を付けてください。

 

■有限会社フォルトーナ(新潟県)  高橋様
お忙しいところ、緊急地震セミナーありがとうございました。ご当地新潟では液状化による被害が多く、少しでも被災されました方々のお力になればの思いで参加させて頂きました。やはり、建物本体の損傷がないと地震保険の申請は厳しいとあらためておもいました。

しかし、発生から10日後はまた、別の手立てがあることを知りましたので、何らかの対応が出来ればと。これからも、色々な事象により相談するとおもいますが、よろしくお願い致します。
ありがとうございました。

 

■M社(新潟県) S様
先ずはこの機会に全国対象にこのセミナーを開いてくださった事に感謝です。
何一つ無駄がない、重要な事ばかりの内容でした。早速お客様へお伝えしたいと思います。幸い長岡市は特に大きな被害はなかったのですが、それでも今回のお話を聞けて良かったと思います。お客様へ伝えるべきことが沢山ありました。感謝です。

 

■T社(長野県) T様
初めて知る事が沢山あり大変勉強になりました。
地震の時、「最初にお客様に何を伝えなくてはいけないのか?」ハチドリのオンラインサロンで頂いた昨年の資料を再度確認していました。今日のセミナーでまた新しい情事を知る事ができました。これを自分なりに整理して、お役立ち情報として情報誌でアウトプットしていきたいと思います。

被災地の石川の西尾さんやプレタハウスさん新潟の高橋さんのお話は、具体的な事例で勉強になりました。特に貸家やエコキュートは想像もしていなかったので参考になりました。こんなに液状化は広範囲で大変なことだとは知らなかったです。
またハチドリサロンでいろいろな事例を聞いて勉強して「お客様の家守り」に繋がればと思います。

 

■株式会社八重働工務店(岩手県)  八重畑様
知ると知らないでは実務的に雲泥の差がある様です。特に今回は石川県等の地震災害に直結した内容で地域の方々には関心ある内容でした。

 

■ヘルプ商会有限会社(東京都)  後藤様
本日はありがとうございました。
必ず近年中に起こると言われている「首都圏直下型地震」や「南海トラフ巨大地震」。
今回の能登半島震災の被害をニュースで見るにつけ、身に差し迫った現実的な予防策や事前準備、正しい知識の習得、その周知が必要だと感じました。

建築に携わる人間、プロとして、地震保険や火災保険の活用法や加入プランの適用範囲など一般の保険加入者(被保険者)が分からないこと、正しく適切に保険請求ができないことを助ける力となる。
これが自分の役目である様にあらためて感じました。
講師の玉川先生がおっしゃっていた「ここで得た知識をすぐに自分の顧客に知らせてあげましょう」という言葉が心に響きました。

また、被災地の参加者の方からお聞きした現場の貴重なお話も他では得られぬ知識となりました。
まずは、自分自身の身の回りの人間やOB顧客へ今日、得た知識を広めていきたいと思います。本日は貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。

 

■矢嶋建築株式会社(長野県)  矢嶋様
改めて地震保険の使い方を再確認しました。
「転ばぬ先の杖」である保険も、事地震保険になると半分(50%)しか出ない。
残りは自己負担をしなければならない。

元旦からの北陸の報道を見ても、地震による火災がいかに凄まじいか、消防車が現地に行けないなど、改めて感じました。
保険代理店として、正しい保険の案内と地場工務店の責務として、保険の正しい知識や運用を身につけるべきと感じました。

 

■K社(和歌山県) K様
詳しく知れてよかったです。

 

■K社(愛知県) O様
地震保険セミナーありがとうございました。
火災保険についてはある程度わかっていましたが、地震保険については、自信がなく、お客様に尋ねられてもあまり自信を持って答えることができませんでした。
今回のセミナーで、以前よりも地震保険について知ることができました。実際に被害が起きたら、何をするべきかがわかりました。
災害救助法等の支援の情報もしっかり確認しなければならず、知らないと損をしてしまうことがないようにしなければいけなと思いました。

 

■コスモホーム有限会社(山形県) 柿崎様
地震保険加入率の低さに改めて考えさせられました。
これを機に、未加入のオーナー様に地震保険を薦めていきたいと思います。
地震等が発生した日の翌日から起算して10日を経過した後に発生した損害は、火災保険の対象なるとは思いませんでした。(地震保険しか使えないと思い込んでいました。)
地震保険(50%補償)+地震火災費用(特約)50%
で全額(100%)補償ができるとは知りませんでした。
調べてみたいと思います。

 

■株式会社幹和空創(愛知県)  服部様
本日はとても為になる講義ありがとうございました。
目が点になるほどの内容で、私どもが建築屋として知らなければいけない情報が、詰め込まれていました。
こちらは愛知県で今回の地震では影響はなかったものの、大地震が来てもおかしくない周期はとうに過ぎているのでとても他人事とは思えませんでした。
ですが、地震が来た時にどうしたら建築屋としてなにが出来るかを考えておりませんでした。とても勉強になりました。

また、現状の査定する保険関係の方々ももっと建築について勉強して間違った判断はしてほしくないとも思いました。建物の損傷は工法だけでなく外壁仕様で損傷が見えないにも関わらず昔の基準で判断されるのはとても残念に感じました。とても為になる話を自分にもどのように生かし行動できるかを考え直したいとおもいます。
ありがとうございました。

 

■T社(埼玉県) N様
1月15日「地場工務店が知っておくべき地震保険の知識」勉強会に参加させて
いただきました、株式会社東都ハイム 経理:水野と申します
参加者の中には 今回の地震の被害に遭われ今まさに日々復旧に尽力されている工務店様も多くおられ大変な中 貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
お礼を申し上げるとともに このたびの地震により、被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

また被災地の一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。
皆さまのお話しを伺い 石川県に限らず 新潟県や富山県でも 罹災証明が必要になる 被害が出ており 今回の地震の被害の大きさをあらためて実感いたしました。

私共は 埼玉県の建築業者です。埼玉県も 過去には関東大震災、近年では東日本大震災があり地震については 小さな頃から学校等でも避難訓練や引取り訓練が行われており 地震に対する意識は低くはない地域であると思いますが 近年の地震の被害を見ていると「地震への備え」は防災用品だけではなく「知識の備え」も 必要だと感じております。「地震保険の知識」は避けられない震災に見舞われた際 日々の生活をどうやって戻していけるか道筋を見つけるのに大きくかかわってくることだと感じました。

地震保険 = 保険料が高い!!という イメージが強く

金額の負担額を見ると「地震保険までは・・・」と いうお客様も多いのが現状で 内閣府の加入率の数字も納得です。
しかし、地震保険に加入せずとも 火災保険に自動的に付帯される「地震火災特約」で地震による火災の被害も補償されることや、地震保険では「家財」も補償に含まれることなどを知ることができ 単純に「高い!!」とういうイメージは少し変わりました。
ただ、今回被害に遭われた現地での保険対応のお話しを伺うと やはり申請に関してはなかなか 被害に相応した補償を得られるのか?という不安は残ります

住宅を建てる業種に携わり お客様が何十年というローンを組むのを見ている者としては近年の災害は個人の備えだけでは 対応できる域を超えているのではないかとも感じます
火災よりも地震や水災の方が甚大な被害に繋がっているイメージがあり 保険の補償形態を地震や水災をメインに切り替えることや 補償を満額にすることや 火災・地震の線引きを無くすことなどで 加入率を上げることはできないのかなと感じました。
大きな災害時には 自助・公助の両方が必要になりますが 公助(備え)にも限りがあり自分たちの後の負担にも繋がっていくので災害が起こるたびに 公助が増えてしまうのであれば 多くの人が「自助」をしっかり備えられる環境を整え いざというときには 被害相応の「自助」を受けることができれば「公助」もみんなに行き届くのではないかと感じます。

新潟の 髙橋さまから お話があった 山本団地の事例 記事を読ませていただきました。
費用が約1億6000万円にもおよぶ事業を国、市、中越沖地震復興基金、宅地所有者がそれぞれ負担をし家庭環境や被害の大小があり 個人負担には理解も難しいなか、素晴らしい取り組みだなと思います。
この他にも 地震から10日を経過した場合 地震保険の対象から外れるが火災保険の対象となる可能性があることや被害状態の写真の撮り方など 参考になるお話がたくさんありました。
カメラはオフでしたが 弊社従業員ほぼ全員で 今回の勉強会に参加させていただいておりました。
事前に罹災証明の書式を確認しておくとよいことなど 今できることから 意識して 知識の備えをしていきたいと思います。
玉川様 ありがとうございました。

 

■T社(長野県)  Y様
まず、地震保険(共済)への加入率の低さに驚きました。
南海トラフ地震が起こる前に、各地で今回のような局地的地震が起こると仮定して保険の提案をすることは、住まいを提供する側の使命だと思います。
大変参考になりました。ありがとうございます。

 

■株式会社西尾(石川県) 舛田様
昨日は待ちに待ったセミナーを開催していただきありがとうございました。
セミナーの感想ではありませんが、今回の地震で思ったことですが、
今回、私が住む石川県が大きな地震にあい、地震の怖さを実際に知ったのですが、お客様から家を見てほしいとか、今後どうすればよいかなど、いろいろ聞かれ、火災保険のことはよく学んでいたので、すぐにお答えすることが出来たのですが、地震保険は扱ったことがなく申請もしたことがなかったので、どうすればよいのかわからず、保険会社に聞いて対応したのですが、見積が必要ないことを初めて知りました。
(但し共済や一部保険会社は出してほしいというところもありましたが)鑑定人がどうやって鑑定するのかとか、会社によっても少し違うだろうしいくら出るのか見当がつきにくい保険ですよね。

地震保険って被害の大きい家を対応する際は、その方の心にも寄り添いながら話さないといけないので本当に大変だというこを知りました。

 

■Y社(青森県)  N様
リアルタイムの題材での勉強会、大変ためになりました。
危機意識が高まっている時に勉強できることにより、より意欲的に参加できたと思います。また、現地で対応している工務店さんのリアルの声、大変な思いをしている現状を教えていただけたことで、より実感が湧きました…。

それと同時に、自分の地域でも同じような状態になった時に、困った時はハチドリメンバーがいるから大丈夫。という気持ちにもなりました。
今回学んだことを早速情報誌に掲載し、お客様にお伝えしたいと思います。

 

■Y社(山形県) Y様
罹災証明、鑑定人の被害の割合の算出、MAX地震保険が出たとしても50%と低く、保険の制度の問題があるなと思いました。

 

■D社(東京都)  Y様
本日は大変ためになる講義、ありがとうございました。お客様が被災して不安な状態の時に工務店として何ができるのか? 何をしなければいけないか? を考えさせられる講義でした。とにかく工務店として被災したら、どういう補助金がおりてくるのか、東京都及び杉並区の補助金も併用できるのか、などアドバイスできる情報を集め、わかりやすく説明できるよう準備しなければいけないと思いました。本日はありがとうございました。

 

■木川木材株式会社(新潟県) 小澤様
参加させていただきありがとうございました。地震保険については理解できたと思います。実際に被害にあわれた方を相手に相談にのれるよう、知識を高めたいと思います。

近くに被害の大きかった、西区善久に行ってみると昔、川だったところに砂を入れ造成されていたと聞き、液状化を目の当たりに現状を見ると、立っていても景色が歪んでいて気分が悪くなります。工務店は頻繁に連絡をもらい、現場へ行くのですが汎下した家、隣の家の工止、塀垣がかしいでいたりふくらんでいたりで危険すぎて手に負えないと帰ってくるケースも多くあり、復旧できるまで時間がかかる様です。公助の面、まだまだ理解不十分と感じています。

 

■株式会社L社(福島県)  T様
今日は貴重なお話、ありがとうございました。
ちょうど今週末に液状化の影響での家屋の傾きの対応をする予定でした。早速ドローンを持参して撮影したいと思います。また応急処理制度をしっかり把握してお客様にお伝えしたいと思います。我々工務店の責務ですね。

 

■E株式会社(石川県)  H様
昨日はありがとうございました。地震保険に関しては“火災保険の半分しか出ない”という事しか知らなかったのでまさか時価額の半分だと思わず驚きでした。実際この内容を分かっている方は少数だと思いますので今後に備えて情報誌でお客様に発信していきたいと思います。そして自分たちが当事者となってしまった事で改めて何をしたらいいのか、出来る事は何なのか? を考える機会にもなりました。
“今”困っているかたに最大限お役に立てるようにサポートしていきたいです。

 

 

■原建築店(長野県)  原様
セミナーありがとうございました。
実は地震保険て今まで一度も申請したことがなく、内容もイマイチよくわかっていませんでした。今日のセミナーで、地震保険だけでなく被災した時に工務店としてどう動けば良いかを具体的に教えていただきとても勉強になりました。

私の地域は大きな地震や水害や土砂崩れなどで家が倒壊したり住民が避難したりということはとても少ない地域です。だからと言って他人事でなく、いざという時に今日教えていただいたことを皆に役に立てられるように知ったり覚えておきたいと思います。