せっかく集客できたお客さま、苦労して接点を持てたお客さまのリスト。
どのように管理されていますか。
住宅を検討するために勇気を出して行ってみた現場見学会。
「良かったなー。本格的に考えるときにはA工務店さんが第一候補だな」と思ってくださったお客さまがいたとします。
A工務店さんが、その後このお客さまをどんなフォローをされているかというと、一度きりのお礼電話。
その後、ほったらかし。
それでも、このお客さまが再度訪ねてきてくれることがあるかもしれません。
その時のA工務店さんの対応。「いらっしゃいませ。初めまして」と名刺を差し出す。
「あー、やっぱりお客とみなされていないんだな」とお客さまはがっかりされます。
この時、「○○さん、半年ぶりですね!またお越しいただくのを首を長くして待っていました!」とお迎えできると、お客さまの気持ちはどうでしょう?これだけでかなり嬉しく思うことでしょう。
紹介やイベント、資料請求等で一度接点を持てたお客さまを全社で愛情を込めて管理することで受注を伸ばすことができます。それを可能にしたツタエルオリジナルの顧客管理システム『マジタン』(マジ客探知機)。
折込チラシを入れて、10組集客。
その中から1組だけ追客、残り9組はほったらかしの状態から脱却し、9組のお客さまを大事にして受注につなげる取り組みを始めましょう。