早朝の東京駅。
時間に間に合わない人。
口先では「気合い」を言うものの、プロになりきれない甘えた気持ち。
時間を守れない、約束を守れない・・・。
これを繰り返すことで、【信頼】をどんどん損なうことがまだわからんのかな?
それに引きかえ凄い人がいますね。
プロ根性を感じます。
北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手。
若干20歳。
完封した相手は西武ライオンズ。
私は西武ファンですが、敵ながらあっぱれ!
投手と打者の二刀流に挑戦、プロ入り2シーズン目。
今シーズン、投げては4勝目、打っては規定打席に達しないものの3割9分の高打率。
ほとんどのプロ野球解説者(=大先輩)が、二刀流は「無理」、「どちらかに専念すべき」という論調が多い中、口で反論するではなく、一人淡々と【結果】を出していく姿。
『プロ』を感じます。
カッコイイです。
今後、本当に二刀流で成功できるかどうかはまだまだこれからでしょうが、ぜひ成功してもらいたいなと思います。敵ながら応援します。
「前例がないからムリ」「成功できるわけがない」
他人の評価に臆することなく世間の常識、前例主義を打ち破るチャレンジ、不屈の精神力、素直に見習いたいと思います。
守備も凄いんです。