３５２ページと通常より厚めにもかかわらず、九州へ行く片道の移動中で読み終えました。
面白くて夢中になれる本です。
「そう、そう、そう、そう、その通り！」
と深く納得できて、ついでにちょっと感動もします。
・営業スランプ真っ只中の方
・営業を苦手に思っていたり、嫌悪感を持っている方
・営業の場面でいまいち“押し”が弱くて・・・、と思っている方
・そもそも営業に“押し”が必要だと、惜しい勘違いをしている方
・自分はできるんだけど、部下に「営業」を教えるのがなかなか難しいと思っている方
上記にどれか該当する方、読んでみることをオススメします。
【 本気で一生懸命に仕事すること 】って、
・・・やっぱりいいな、素敵なことだなと改めてしみじみ感じさせてもらいました。
これって、『てんびんの詩』の映画を見た後の気持ちに似た読後感。スイッチ入ります。
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本、電子書籍で一気にで読みました。
ちょっと目に涙溜まってます。三井さんにも、山野井さんにも、凄く気持ちとして感情移入するところがあって、「じゃぁ、僕って何をすればいいのだろう」と正直な気持ちとしては、混乱しました。
で何かと考えた時、
人に言っている行動と、
自分自身がやっている行動が、
それぞれだったのかも…ということを痛感しました。
山野井さんの行動を意識しつつ、言葉にも出しておきながら実際は当初の三井くんの行動をとっていることが多い。そんな感じです。
一昨年、丁度、自身のFacebookに
「自然と贅沢になっている…」とつぶやきました。
なんか丁度、「初心」「素直な心」ということを体が求めているんだと思います。
相手に頭を下げられる気持ち。
有り難いことに感謝できる気持ち。
「心」で相手と会話をする気持ちでやっぱりいいんだってことに少し自信が持てました。
「売る」というノウハウを商売にしている身ですが、そこに欠かせない「心」の部分を大切に明日からもやっていこうと思います。
＞yamaguchiさま
ブログ本文より長いコメントをありがとう。（笑）
何か感ずることがあったようで。
日々是気付。日々是前進。