熊本でのプロジェクト前夜。
2軒目、3軒目とハシゴ、なぜかメンツが代わり懐かしい顔の同窓会に。
最近、飲みに行っても2軒目に行くことがめったにありません。
失礼するころには、かなりグロッキー気味。
翌朝目覚めた時には少し二日酔いでしたが、午後本番はフルスロットル。
「農業の6次産業化」に取り組む農家の皆さん向けに講演。
初めての体験で、どうなることかと思っていましたが、“案ずるより産むが易し”、皆さん斜に構えることなく素直で一生懸命、とても熱心に聞いていただきました。
新事業に挑戦し、さすがに前向きな姿勢の持ち主の方ばかりです。
講演終了後、帰りの飛行機まで少し時間があったので、聴講いただいた農業団体の1つ、ジャム加工をされている「おっぺしゃん工房」さんに寄らせていただきました。
いろいろお話をお聞かせいただき、イチゴジャム、キウイジャム、マーマレード、みかんにミニトマトアイス・・・、試食もいっぱいさせていただきました。
お土産に大量の採れたてのみかんまでいただき・・・。
本当に素朴かつポジティブ、明るいいい人たちです。自然と応援したくなります。
おっぺしゃん工房さん、
今回の企画を主催、コーディネートいただいた熊本県庁玉名支局の皆さま、とりわけ私をご指名いただきこの機会を作るチャレンジ、ご尽力いただいたAさま、本当にありがとうございました。
12月、農業団体行脚のために再び熊本にお伺いします。
皆さんにまたお目にかかれることを楽しみにしています。