朝の「めざましテレビ」以外ほとんどテレビを観ることはないんですが、あるドラマに嵌りました。
『流星ワゴン』。
日曜夜9時。1回目の放送をたまたま観て、毎回を楽しみに観ています。
TBSのこの時間帯、『半沢直樹』『ルーズベルトゲーム』も観ました。・・・まあまあ観てますね。
この前の第3話、ちょっと感動、グッとくるものがありました。
まず心のなかに奇跡を起こせ!
ここ3日間ほど、私の心の中の流行語大賞。
その前後のセリフがどうだったかもう一度知りたくて、ググってみると見つけました。
知らない方のブログですが、コピペで以下拝借。
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香川照之さん演じるチュウさんが、
鉄棒の逆上がりができなくて
諦めそうになっている健太くんに
こんな言葉をかけます。
お前はのう、
まだ心の中でどっかで
『できん』という心を捨てずにおる。
甘えるな。
幽霊だからできん(=できない)
生きとるからできん(=できない)
関係ないで。
そして、こう続けます。
世の中にはのう、
【何かをやる奴】と【何かをやらない奴】の
2種類しかおらんのじゃ。
お前はどっちじゃ。
やるんか、やらんのか。
(健太くんが「やる」と答える)
やるんやろうが!
それをやるためにはどうすればいいんじゃ。
できるまでやればいいんじゃ。分かるか。
チュウさんは、言うのです。
「できる」か「できない」か、じゃないと。
「やる」か「やらない」か、なのです。
もし「できない」と思うなら、「できるまでやる」んだと。
できるまでやるにはどうするんじゃ。
やれるという強い心を持つんじゃ。
不可能を可能にせえ!
まず心のなかに奇跡を起こせ!
おっちゃんも命がけで応援する!
「やる」ためには「やれるという強い心」を持つ
んだとチュウさんは言います。
まず心のなかに奇跡を起こせ!
心のなかに奇跡を起こせば、
それは現実の奇跡をつくりだす。
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諦めず挑戦し続けた健太くんが逆上がりできそうになったときには、思わず画面に向かって応援してしまいました。ガンバレー!!!
できた時には、ちょっとウルッとくるものが。
チュウさんが毎回カッコイイんですわ。
次回もまた観よっと。
原作の小説も100万部以上売れているそうで、こっちも読んでみようと思います。
『流星ワゴン』イイですよね(ドラマは見てませんけど)
数年前にこの本を読んで完全に重松ファンになりました。
重松清さんの作品はすべて読んでますが、家族物語を書かせたら日本一だと思いますよ。
個人的には『とんび』がよかったですね。
>まえのさま
さっそく『とんび』読んでみます。