ツタエル事務所の窓からご覧のようにすぐ眼下に見える「JR武蔵小金井駅」。
今朝、お祭り騒ぎ状態。
Yahoo!ニュースのトップにも画像つきで出ていました。
クリックした先の記事がこれ↓
武蔵小金井駅の時計の写真
今日は、数年に一度不定期にある「うるう秒」の1秒が差し込まれる日。
通常なら
・・・8時59分59秒、9時00分00秒・・・のところ、
今日は、
・・・8時59分59秒、8時59分60秒、9時00分00秒・・・。
この8時59分60秒の瞬間を写すために集まった人たちとそれを取材するマスコミ記者。
それにしても、なぜ武蔵小金井駅?
なぜこの時計?
実は、この時計、ちょっと特別な時計なんです。
日本の標準時の維持・通報を実施している情報通信研究機構(NICT)という組織が小金井市にあり、その団体が直接管理する時計で、一般の人が目にすることのできる数少ない(唯一の?)時計。
今朝の武蔵小金井駅の騒ぎっぷりが、→コチラにまとめられてます。
この瞬間、私は・・・、
金から熱の入った昨日の報告を楽しく聞いていて、知らない間に時間が過ぎていました。
これがホントの「時は金なり」。
・・・わかります? 時は金(きん)なり。