『やらぬなら泣くまでやろう受注アップ研修』が先日最終回の6回目を開催し、修了いたしました。
期間6ヶ月全6回、受講費666,000円。
だから通称『666セミナー』。
高額の研修に関わらず、
実は講師の私自身、企画の段階ではイマイチ乗り気ではありませんでした。
初の営業研修。
受講生に本当に成果を出させることができるのか?
これまで集客・マーケティングの講座はたくさんやってきました。いわば「種まき」のための研修。
営業研修は、「刈り取り」。
売れる営業は「心」。
私自身、営業の方法を研修で学んだ実感はありません。
自分の経験、つまりその時、その時の上司やお得意先から学んできた実感のほうが濃くあります。
営業はテクニックではなく、心!
ですので、
「『営業』を研修では教えられない!
上司がOJTで教えるべきこと。」
だと思っていました。
仮にやったとしても、こんな研修で募集すると、「どうしようもないダメ営業マン」ばかりが参加してくる予感もあり、正直言うとあまりやりたくない講座でした。
でも、「どうしても!」のあるお一人の声に押され、半分仕方なく開催した研修でした。
そのせいもあり、どうせ申込みないだろうと思い、案内状はかなりおふざけ気味。
研修を終えてみて・・・、
「やってよかった!」
と、思います。
嬉しかったのは、驚きの営業成果を出してくれたのみならず、【人が変わった】実感が私にもありますし、何よりも受講者ご本人にあることです。
≪参加者の声≫
ー習得できたこと、変わったこと、変えたこと―
・営業の考え方が変わった
・目標への執着心
・自然発火し、周りに飛び火させることができるように頑張ろうと思う
・時間の使い方(早起きもできるようになった)
・プライベートの時間の確保は今後の課題
・6ヶ月の研修を通して、自分なりに手ごたえを感じています
・継続できるように、日々の業務でも何かを感じながら仕事をします
(Oさま)
・周りを巻き込む!!
・自分一人で何でもしない。みんなでできる仕組みを作るいいキッカケになった
・数字に負荷をかけられること「何日までに何をどこまで」のプレッシャーをかけられましたが、自分にとって新鮮で、目標に対しての考え方、捉え方が変わった
・このセミナーに参加して、「厳しさ」と言うよりも、「数字」に対することよりも、仕事って楽しいし、人ってこんなに変われるよって、気づきました
(Kさま)
・本気で仕事に向き合えていること
・好調、不調とかそんな枠ではなく、やり続けるべき大切なことがわかった
・参加者の皆さまからのアドバイスを実行することで、少しずつですが上向きになりました
・何のために自分は働き、どうしてお客様の役に立ちたいのか? 一から考え、学び、共有できたことが勉強だけではなく本当に血となり、肉となりました。
(Iさま)
・自分自身のアプローチの仕方、お客様への自己紹介の仕方等、インパクトの残る方法が習得できた!
・一番は目標の大切さと、達成意欲の大切さ!
・私は残念な結果でしたが、次につながる本当に良い経験ができました
・感動を与える営業もしかりで、自分本位ではなく、相手の「欲しい」に気づく営業のきっかけはつかめた気がします
・今から見込みのお客様は、真に本研修での成果の現れと考え、一顧客を大切かつ見極めの目を持って臨んでまいります
・他人を巻き込んで、プレーヤーとマネージャーのバランスを考えていきます
・上記以外にも描く目標を立てて、じっくり考えて確実に一歩づつ進化していきたいと思うと共にそれに気づきを与えていただいた本研修に感謝! 一皮むけました。
(Iさま)
「本気になれば、人は変われる」
このことを受講生の皆さんに示していただきました。
営業としてだけでなく、社会人として、人として「何をすべきか」。
ちょっとオーバーかもしれませんが、そんなことも見出せた参加者もいたんではないでしょうか。
カリキュラムを作るにあたり、自分の営業スタイルが整理でき、ちょっとしたノウハウ(理論)にすることもできました。
この講座、当初とは違い、かなりやりがいを感じています。
開催希望の声があれば、またそのうち人数限定で開催しようかなとも思っています。
岡田社長、本当にお世話になりました、有難う御座いました。
I様、O様、K様・・・匿名の意味が無い様な気が・・・、
何故に私のブログを付けちゃったのでしょうネ(笑)
>池田匡史さま、もといっ! 「Iさま」
匿名は、・・・その通り! 意味ないですね。
それでも、誰なのかちょっと気になりません? 思わずクリック!してくれたらいいなー。って感じの意図かな(笑)