アマゾンのレビューつながりで、いい動画見つけました。
中学の先生が教えてくれました。
「夢みたいなことを言ってないで、テスト勉強しなさい」って教えてくれました。
確かに僕は飛行機、ロケットの勉強はしたけど、学校の勉強はほったらかしだったんです。なんにもしていませんでした。
そしてさらに先生は教えてくれます。
そもそも宇宙なんちゅうもんは、よほど頭がよくないとムリだ。すごくお金がかかるんだぞ。それは別世界の話だ。お前なんかにできるわけがないって、教えてくれました。
で、僕はとっても悲しくなりました。
そして、考えたんです。
夢ってなんだろう?って
できそうな夢しか見ちゃダメなんでしょうか?
でも、できるか、できないかは一体誰が決めるんだろう?って思いました。
やってみなきゃわかんないはずなのに、やったこともない人が決めるのは変じゃないのかな?って思いました。
そして、僕は、今できないことを追いかけるのが夢なんじゃないのかなって思ったんです。
ところが、そうじゃないみたいです。
なぜならば、僕はいろんな大人に脅されたんです。
ちゃんと勉強しなければ、いい学校に行けなくて、いい会社に入れなくてタイヘンだよって。
僕はあまり成績がよくないです。
だから心配になって質問しました。
いい会社ってなんだろう?って。
そしたら大人が教えてくれました。
安定していて、楽をしてお金を貰えるのがいい会社だって言われました。
僕は納得できませんでした。
なぜならば、勉強すればするほど能力が身に付くはずです。ところが、せっかく身に付けたその能力をなるべく使わないで楽をするために勉強をするんだって言われたんです。
それなら勉強しなくていいんじゃないのって、思ってしまったんです。
(中略)
みなさんが今日から「どーせむり」っちゅう言葉に出会ってしまったときに、「だったらこうしてみれば?」って言ってくれたら、ただそれだけでいつか「どーせむり」がなくなって、この世からイジメや虐待もなくなるんです。
学問というものがあります。僕らは一生懸命学問を学んできました。
じゃあ学問ていうのは、誰かに評価されるためのもんだったのでしょうか。
とんでもない間違いですね。
学問ちゅうのは、社会の問題を解決するために人類が生み出したものなんです。必死になって築き上げたものなんです。
じゃあ教育ってなんでしょうか?
教育っていうのは、失敗の避け方、責任の避け方ちゅう要領のいい生き方を教えるためのハウツーでしょうか。
全然違いますね。
教育というものは、死に至らない失敗を安全に経験させるためのものだったんです。
でも、それがすっかりおかしくなってしまったんです。
なぜかというと、失敗をマイナスと思っている大人がたくさんいたからなんです。
その人たちがみんなの可能性と自信を奪ってきたんです。
でも、大丈夫です。
これからの日本を良くしていくためには、世界を良くしていくためには、
やったことないことをやりたがる人、
あきらめない人、
工夫する人が増えればいいんです。
「どーせむり」に負けない人が増えればいいんです。
じゃあその人たちは一体どこにいるのか?
それは、みんなです。
全ての人がそうなんです。
なぜなら、僕ら人間は必ず小さい頃を経験するからなんです。
みなさんも思い出してみてください。
小さい頃は、ボタンがあったら押してみたかったんです。ハンドルがあったら回してみたかったんです。
そして、余計なことをするんじゃないと怒られるもんだったんです。
実は、生まれたときから諦め方を知っている人間なんてこの世に一人もいないんです。皆さんは全員、諦め方を知らないで輝いて生まれてきたんです。
でも、僕たちは諦め方をちょっと習っちゃってるかもしれません。
そんな自分たちの自信を取り戻すためのとてもいい方法が一つだけあります。
(続きはYouTubeでどうぞ!)
「だったらこうしてみたら?」で夢はかなう。