出張は、年柄年中行っています。
「大変ですね。家には帰れるんですか？」と質問されることがしばしば。
「1泊2日を週2回、だから家に5泊できるんですよ（笑）」
「じゃあ思った以上に家に帰れているんですね。安心しました」

との会話を、ちょいちょいします。

ところが、
先週は「3泊4日」の旅路。

では、一緒に再現、Ｌｅｔ’ｓ go!

火曜朝3時半起床、4時半出発。
福岡県宗像市へ。初めて行きました。グーグルマップによると福岡市と北九州市の中間あたり。

→金が講師の『自分で受注を取るチカラ養成研修』の4回目、最終回。
主催の建材店：ブルケン・ウエストの上田社長に「ぜひ岡田さんも」とお招きいただき、参加。

イベント開催をチャレンジし、次に繋がる気づきをしっかりゲットいただけた様子。

その後、博多に移動し、皆さんと懇親会。
（写真を撮り忘れました）

懇親会のお開きが20：30頃。
懇親会会場からホテルまでたまたまの極近約3分。
「ラッキー！　今朝早かったから、帰って早めに寝よう！」と思っていたところに着信が。

Ｐ社の福岡営業所のＨさんからＴＥＬ、
「ちょっといいですか？」

「ちょっといいも何も、今、博多駅の筑紫口にいるねん」

「えっ！福岡ですか？！　すぐ行きます！」

で、こんな感じ。
　※→Ｈさんとは青森でも

前任地にいる時以来で旧交を温めましたが、何の相談だっけか？
（2軒目だったので、上機嫌）

翌朝、午前中時間がありました。
前の晩、１軒目の居酒屋で食べたもつ鍋の〆のラーメンが美味かったのが印象に残り、行ってしまいました。

ホテルの朝食を放棄し、ブランチで「一人もつ鍋」。（需要に対する供給者、ちゃんとあるんですねー）
熱々を“はふはふ”しながらいただきました。
思わずビールを飲もうか、一瞬迷いましたが、この後仕事、仕事。

福岡空港にダッシュ！

飛行機でひとっ跳び。

小松空港（石川県）へ。

タクシー、ＪＲ特急、タクシーと乗り継ぎ、
片山津温泉へ。

ＦＰの家北信越地区の総会で基調講演。（写真を撮り忘れました）

講演後、温泉に浸からせてもらい、宿泊できませんでしたが懇親会だけ参加。

会長さんから「感動しました！　また次のセミナーをお願いします！　会員皆さんもたくさん参加しますヨ！」とありがたい乾杯のご挨拶をいただきました。

懇親会を中座し、ゆかたからもう一度スーツに着替え直して、次へ移動。

特急サンダーバードに乗り、

 

人もまばらな金沢駅で北陸新幹線に乗り換え、

 

長野駅に到着。
寝過ごしたら、次は大宮駅。その場合は、長野に引き返すか、自宅に帰るか、いやスマホの目覚ましをかけよう！
案の定、寝落ちしましたが、スマホのアラームが功を奏し、長野駅でぶじ下車。
この日は、長野泊。

翌朝、長野駅を発ち、特急で松本へ。

松本駅アルプス口のこの風景、写真ではイマイチですが、実物はサイコー。

 

この春入社2年目のＴくんが主催者で奮闘中のクラスのセミナー、丸一日。

2年生による開会の挨拶。

 

受講者のために一緒になって一生懸命考えます。

 

考えて、考えて、考えます。

・・・大企業のサラリーマンにしては、髪型がヘン？！

 

実は、普段はこんな感じの好青年。

でも、出会ったころは堅物で面白みがなかった彼。

サッカーサークルで活躍していた学生時代の写真をたまたま見せてもらう機会があり、そこにはイキイキとした姿が。頭はボンバヘッド！

「こっちのほうがええやん」ということで、早速アマゾンで送ってプレゼントしておきました。
研修を受けていただいている得意先には、このボンバヘッドで毎回営業に行っているとのこと。素直でよろしい。
若いときは可愛がってもらわな損！　堅物キャラより多少アホのほうが可愛げアリ。

夕方、研修を終えて、長野に特急でとんぼ返り。

面倒くさいけんちゃん（→十一屋・小林社長）主催の研修参加者との懇親会。
（写真撮り忘れました）

翌日、面倒くさいけんちゃんＡクラスのセミナーを丸一日。
Ａ／Ｂクラス18社の皆さん、いよいよ実践の時が来ましたね。ここからが楽しみです。

4日目、夕方セミナーを終えると、さすがに身も心もスーツもヨレヨレ。

「新幹線乗って、さぁ帰ろう！」
と思ったら、さすがの金曜日の夕方。

単身赴任帰り？、明日からの行楽？で、すぐの新幹線には満席で乗れず。

長野の美味しいそば、そば焼酎のそば湯割で自分で自分を慰労。

東京の自宅に帰って風呂に入ると、
「あ～、やっぱりウチが一番」と久々に思いました。

読んでて疲れました？（笑）

思っていただくほど本人は疲れていません。

なんてったって、あと1週でゴールデンウィークにもなりますしね。
あっ！　今週再び小松、福岡の両空港に参ります。

たくさんの出逢い、ご縁、美味しい食べ物をありがとうございます。