約5ヶ月にわたり開催してきた十一屋さん（長野）の『自分で受注を取るチカラ養成研修』（計4回）。Ａ／Ｂ2クラスで同時に並行開催してきましたが、2クラス目もグランドフィナーレ！　最終回でした。
“カレー屋ケンちゃん”、“面倒くさいけんちゃん”等の愛称で度々このブログに登場いただいた十一屋・小林社長、研修期間中は社員さんと共に受講18社の宿題を一緒に取り組む“ケツ叩きサービス”を実施。

・・・その結果、最終回でこんな目に遭いました。

遠慮なくおもいっきりケツ叩いています。

叩かれる人＝“面倒くさいけんちゃん”
叩く人＝Ｐ社入社2年目女性営業　今春より十一屋さん担当Yさん。
2回り以上年上の得意先社長のケツを思いっきり振り切って叩く度胸。将来、大物？！　ただの大馬鹿者？！（笑）

 

大工の一発はかなり痛そう。（Ｙ社長）

→この日の研修アンケート

 

若手イケメン大工からも遠慮なしの一発。（Ｄ建設・Ｓさん）

 

女性陣からも。
この一発は、「ちょっと嬉しいけんちゃん」？　（Ｈ建設Ｏさん）

 

幼稚園～小中学校の同級生だそうです。すごい再会ですね。（Ｔ社Ｉさん）
当時、40年後にケツ叩く（叩かれる）こと想像できたか？！

 

めちゃくちゃ楽しそう（笑）　快心の笑顔。（Ｔ社Ｋさん）

 

ハリセンを逆持ち、ビニールテープが巻いてある側で360度回転で上司をこの機会に思いっきり殴る十一屋・元田さん。
この一発は群を抜いていました。日頃のうっぷん？
この後、彼の運命は一体どうなるのでしょうか？？？（笑）

まだまだ他にも恨みつらみ?、感謝?の想いを込めて“逆ケツ叩き”の洗礼を浴び続けていました。怖いですね～。
Ｐ社のショウルームでこのような惨劇は過去最悪の事件かもしれません（笑）

※各写真の後ろのギャラリーの反応に注目

グランドフィナーレのこの日、実は“面倒くさいけんちゃん”の50歳の誕生日。
私のスケジュールの都合で私が決めた日程だったんですが、なんて面倒くさい日に生まれたのでしょうか？（笑）

おかげで盛り上がりました。

面倒くさい50歳バースデーケーキ

 ケツを叩かれまくった直後にケーキを一口どうぞ♪
その姿、介護されているおじいちゃん？？？

　惨劇前、この日のセミナーの最後に、Ａ／Ｂ両クラス＋サポートのシェルパ隊、総勢40名からの感謝（恨み）のメッセージをボードに刻んでプレゼント。
見事、全員から3日でメッセージが集まりました。さすがケツを叩かれ続けた皆さん、期限の意識が高い！　40名分の原稿を並べてレイアウト、さすがに面倒くさかったです（笑）
“お志”もたくさん集まり少し黒字。その分でケーキ、クラッカーを買いました。皆さん、ご協力ありがとうございます。

 当日のセミナーの最後の主催者挨拶の途中で遮りサプライズでみんなで「はっぴばーすでーつーゆー♪」の合唱をして、ケーキとメッセージボードをプレゼント。

あらかじめ脚本を受講生皆さんと共有していて、そこには妙な緊張感と「号泣するゾ（笑）」の期待感が満ち満ちていたのですが・・・、

その後、意外と淡々と挨拶の続きをする小林社長。

泣いてるかどうか明らかに確認中のＳ建設Ｎさん（テーブル3人目）

あれっ？？？
泣かない…。あっけにとられる受講生一同（？）

これがこの後の惨劇につながったのかもしれません・・・。

「泣かぬなら泣かせてみせよう面倒くさいけんちゃん」（字余り）
もしくは、受講生も面倒くさくなり
「泣かぬなら叩いてしまえ面倒くさいけんちゃん」（字余り）

こんな心境でしょうか。

前夜に「ぴよこシェルパ隊」を集めて、脚本確認して、「研修中にこれまで2度の号泣事件を起こしている小林社長、泣かせるのは簡単や。感動は設計できる！」と豪語していただけに立場がなかったです（嘘。のようでホント）

おもしろい5ヶ月を、けんちゃん、受講生、シェルパ隊の皆さん、ありがとうございました。また何かやりましょう！

→この日の研修アンケート