凄い名刺と出会いました。
一見何ともありません。
が・・・、
開く名刺。
開き具合なら、ツタエルの8面体の名刺。
まず負けません。
だいたいどんな名刺が出てきても、名刺の情報の量、質とも負けないので、名刺交換の際(当然、初対面)、自分(自社)の話題を中心に話が展開しやすいです。
ポケモンカードゲームで、必ず勝つカードを持っている感じですかね。
※ポケモンカードゲームを全く知らないので、正しい表現かどうか???
この清水木材さんの開く名刺。かなりの強敵。
開いた中身が、なんと! 社長ご本人が小学生のころに書いた作文。
「ぼくのゆめは、世界一の材木屋になることです」
これは話題を持って行かれます。思わず食いついてしまいました。最強。
この日、初対面。
名刺の効果もあってか、意気投合。
即断即決で、『自分で受注を取るチカラ養成研修』の主催開催が決定。
「今はまだ世界一になれていませんが、『夢の途中』。いろんな世界一があるので、この研修で世界一のきっかけにしていきます!」
私より6歳年上、50代中盤過ぎ。まだまだこれから。
「青春とは心の若さである」、・・・ですね。