全員笑顔(^^)！

『自分で受注を取るチカラ養成研修』
→シンケン（長野県松本市）さんのクラスで最終回。

イベント開催の成果発表。

発表を聴く（見守る？）クラスメイトの笑顔。

ＯＢの年配のお客様対象の『二世帯住宅見学会』。

当日会場で、手作りオリジナルの紙芝居を使った「老後の住まい」についてのセミナーを同時開催。

その様子を動画に収められていて、ご披露。
発表者曰く“全く笑えない紙芝居”。

観てみると本当にその通りで、動画の中に映る紙芝居を観ているお年寄りも、研修で動画を観ている我々も、紙芝居を棒読みする一生懸命な姿に対し妙な緊張感。笑えないだけでなく、微動だにできず。

いつまで続くのか？と思い始めた開始約3分後、何のオチもなく突然唐突に終わる紙芝居。
あまりにシュール（笑）

緊張感から一気に解放され、動画の中のお年寄り、紙芝居をやってる本人、そして研修でその様子を観ていた我々も思わず安堵の笑いが。

その時の発表を聴いている受講生皆さんの写真が偶然撮れました。（冒頭の一枚）

他にも、
お店屋さんごっこを子供向けにやりながら、ウサギとカメによる「お金の話」の寸劇をやる工務店さんやら、

今まで一度もチラシだの、イベントだのやったことがなかった工務店さんが破壊力抜群のチラシを作り、ＯＢ邸見学会で成果を出されたり。

Ｎ建設さんの渾身作のチラシ（オモテ）

イベント開催のための相談、お願いをＯＢさん宅に回っている段階で、イベントの集客だけでなく、紹介を何件かもらえて、来春まで仕事がいっぱいの状態になってしまったそう。
嬉しい悲鳴です。

大変だったけど楽しかった！
と、感想を言ってくださる受講生が多かったの特徴。

このクラスの発表は、私も初めて見るような企画、チラシも多く、楽しかったです。
自分で考え、自分で一生懸命に取り組むと、どんなに大変でも楽しく乗り越えられるし、楽しいところには不思議と人が集まるものです。

終了後、ショウルームで開催の懇親会は、なんと誰一人欠けることなく全員参加。
明るく和やかな雰囲気に包まれました。
（→ケツ叩きの儀式とかもなかったし・笑）

また頑張りましょう！