総勢約50名の会社見学会。
全国各地より集まっていただきました。
1泊2日、青森県五所川原市での「ミライエPROJECT」さんの会社見学会。
30名募集のところ、即満席に。
定員オーバーの計40名に集まっていただきました。ホテルも満室。スタッフが他ホテルに泊まる事態に。嬉しい悲鳴です。
それだけ、ミライエPROJECTさんの合同展示場の取り組みは注目されているということでしょう。
1日目は、座学。
10年間で6カ所目の合同展示場を展開。その間、1万組以上を集客。参画する工務店6社それぞれの売上げ規模も大幅拡大。
その歩みと秘訣、具体的な取り組みの詳細を余すことなくご披露いただきました。
夜は参加者全員で懇親会。
ミライエPROJECTのメンバーと、また参加者同士と、熱い交流。
その後、バスでホテルにお送り。
「二次会参加希望者のみ途中下車してください」の声掛けに、ほぼ全員途中下車。
30名が入れるお店を予約していただのですが、急遽隣りのお店も占拠。
さらに熱く熱く盛り上がり続けるのでした。
ミライエ恒例、締めの「サライ」を全員でスタンディング熱唱。おかしな新興宗教?(笑)
そして、二日目。ミライエPROJECTさんから皆さんが宿泊したホテルに寄贈いただいた青森名物の「すじこ」。
これのために、他ホテルの朝食を放棄し朝8時に駆けつけた時点で完食済み。
1.8キロあったそうなのですが、なんということでしょう?!
前日のアナウンス、食レポが行き届きすぎたようです。
ホテルのお気遣いで、ミライエの皆さんも後から朝食に来ることを知っていて、残り幾ばくかを在庫残していただいていたおかげでありつくことができました。東京で食べる筋子とは全く別の食べ物。美味い!
その後、バスで過去の展示場(売却済み)を順に見学。
ガイドいただく工藤さん(ヤマノアーキデザイン・社長)、昨年の会社見学会のドギマギぶりとは打って変わって、堂々たる津軽弁のしゃべり。
先月オープンの第6期の合同展示場を見学。
2時間近く時間を取っていて
「長過ぎると思ったけど、時間が足りなかった」と仰る参加者も。
最後は、五所川原名物の立佞武多(たちねぷた)を見学。
7階建てビルに相当する大きさの立佞武多(8月の祭りに使う本物)
思っていた以上の迫力に感心する方、大多数。
非常に濃い2日間。
「地元でもぜひ同じ取り組みを具体的に進めたい!」と話される方も数名。
全国よりお越しいいただいた皆さま、ありがとうございました。
準備段階より当日2日間、貴重な時間、労力、最大限のおもてなしをいただきましたミライエPROJECTの6社の皆さま、本当にありがとうございました。