午前中にこんな体験をしてきました。
まさに“生き地獄”。
これで5年連続。
胃カメラ。
20代後半に一度やったことがあり、その時の辛さは過去生きてきた中でダントツ一番しんどい瞬間の思い出。
もう二度とやりたくない、と思ってきたものの40代中盤からの健康診断では逃れられず、今日で5年連続の体験。
20代の一度のトラウマから、「全身麻酔」でこれまでお願いしてきていて、
今日も「いつものやつで」、と馴染みのお店でのオーダーのようにお願い。
「“いつものやつ”なんですが、取り扱いの薬の種類が変わりまして、
・意識がなくなります。
・目覚めなくなることもあります
・呼吸不全に陥ることも
・わけがわからなくなり暴れる方も
それでもよろしいでしょうか?」
「・・・いや、やめておきます」
ということで、
20代の一回きりの体験以来初めて、ノドの麻酔のみでトライ。
待合所で“な~~~んにも考えない、無の境地”になる努力をして挑みました。
うぇーーーー!
毎回通り、顔中からあらゆる液体が出ましたが、思ったほどでもなく終わりました。
昔に比べて、医療、胃カメラの進歩が著しいんでしょうね。
それでもやっぱり苦手。