朝4:45発、最寄りの武蔵小金井駅を出発。
3時間20分後に新千歳空港着。
札幌で『自分で受注を取るチカラ養成研修』(4回シリーズ)の最終回でした。(写真撮り忘れ)
その後、懇親会に参加。(写真撮り忘れ)
懇親会に出席するには飛行機最終便には間に合わず。
懇親会後、夜8:00札幌駅発の特急列車に一人乗車。
翌日、青森で研修。朝10時スタート。
それに間に合うために函館に向かって移動。
最初から気が付いていました。
札幌から青森が、実は恐ろしく遠いことを。
本当は、新千歳空港⇒青森空港の飛行機が一番ラク。
・・・コレは、タイミングがムリ。
それがムリなら、羽田経由(新千歳⇒羽田⇒青森)。
懇親会出て、朝10時までに着くにはいずれもムリ。
唯一、鉄道での移動あるのみ。
地元の人たちは遠いことを十分知っていますが、関東、関西の皆さん。すぐ隣りとしか思いませんよね。
確かに隣りではあるんですが、札幌⇒青森、その移動距離、450キロ。
東京から京都に匹敵。それを新幹線でなくディーゼル特急でまず函館まで移動。そこから先がようやく新幹線。
びっくりするほどひたすら遠いのです。
それでもこの日程をツタエルのY氏が決めてしまったから仕方ありません…。
せっかく決めてくれた仕事、ありがたく従うのみです。
特急『スーパー北斗』に乗って、
長い・・・。
長い・・・・。
ひたすら長い・・・・・・。
着かない。
・・・着かない。
・・・・・・・まだまだ着かない。
3時間20分乗って、ようやく北海道・東北新幹線の終着駅「函館北斗駅」に到着。
人生初「函館」と思ったら、なんじゃ?!
駅で降りた客、
私含めたったの4名。そもそも列車にまばらにしか人が乗っていませんでしたが。
後で調べたら、この駅は函館市ではなく、北斗市。
人生初「北斗」の誤りでした。
(函館駅は、まだ2駅先)
この日は、これ以上進めず函館北斗駅前のホテルに宿泊。
翌朝、ホテルの部屋からの風景。
函館北斗駅。
そして駅前。
な~んもありません。
こういう新幹線駅前、全国津々浦々にあるので珍しくはありませんが。
朝7:30過ぎの新幹線に乗って再度出発!
乗る前、北海道東北新幹線のレールの切れ端、終わりが見れて、ちょっと感動。
長野新幹線もこんな感じでしたね。
今は先が繋がり北陸新幹線となり金沢まで。
人生初の青函トンネルを新幹線で渡り、ようやく新青森。在来線にのりかえてようやく青森。
札幌駅を出て13時間、ようやく青森駅。
沖縄よりはるか遠い! ハワイ行くよりも遠い!!!
青森、この1ヶ月で3回目。
ここ3年間で何度も訪れ、見慣れた駅前。
ああ、やっと地元さ帰ってぎだ
変な勘違いの感覚。
そして、丸一日、
東北電力さん主催の『自分で受注を取るチカラ養成研修』の2回目。
終わってダッシュ!
青森駅の列車にギリギリセーフッ!
やっぱりよく考えたら、考えなくても青森は地元ではないので、新青森から自宅に向かって只今新幹線移動中。
新青森⇒東京、これまた3時間20分。
飛行機で帰ったほうがラクな気もするのですが、タイミング的に便の時間が空いてしまい、新幹線で帰った方が1時間早く家に帰れます。
さすがにちょっと体がきついので、グリーン車移動。
明日は平日だけど、特別にストレッチ、整体に行くようにしよう!
ありがちの間違い。
■関西人の間違い。
大阪⇔神戸、大阪⇔京都、大阪⇔奈良、大阪⇔和歌山。遠いけど、そんなに遠くあれへんワ。
■首都圏に住む、首都圏出身の人の間違い。
東京⇔横浜、東京⇔大宮、東京⇔千葉。全然遠くないじゃん! だって自宅がそこで1時間満員電車に揺られて毎朝通勤してるんだもん。
全国各都道府県。
隣りの県庁所在地でもメチャクチャ遠いところ、いっぱいあり。
(例:「秋田⇔山形」、「大分⇔宮崎」、←「東京⇔新大阪」よりよっぽど遠い!)
Yくん、スケジュールをドンドン入れてくれるべき! OK! 熱烈歓迎! ありがたく行きまっせ!
但し、移動できるかどうかよーく見てみて。
そのうち訴えてやる!「このブラック企業!」(社長自ら一人だけブラック企業状態)
「どこでもドア」が欲しいと思う今日この頃。
ああ、もうすぐ仙台。
凄い移動距離と時間ですね、スケジュール岡田さんが考えているのではなくY氏なんだ。
でも2人でやってるのも凄いですね!
お疲れ様です。
>ジョイ・コス菅原さま
スケジュールを考えているのはY氏のわけではなく、Y氏も私のスケジュールを勝手に押さえることができるグループウェア(サイボウズ)を使っているのです。便利ですよ。