表紙がちぎれていたので、セロハンテープで補修しました。
ツタエル、少人数ながら会社発足当初より「朝礼」をずっとやっています。
もう10年以上、毎朝活躍してくれた本です。年季が入って印刷がうっすらとしか見えません。
私が社会人デビューして配属された部署で毎朝の朝礼でこの本を読んでいました。最初の上司の営業所長の間はずっとやっていたと思うので約4年間でしょうか。
中表紙はしっかり読めます
おかげで何となく松下幸之助さんの考え方が少し身についたような?
1日に1ページずつ簡潔なお話。
9月16日は「一人の責任」
ツタエルでは朝礼の司会者が読んだ後、感想を言います。その後、誰かを指名し、当てられた人も感想を言います。
途中、他の本を朝礼で使った時期もありましたが、この本が一番しっくりきます。