家6!!!さんの第2期展示場を見学にいきました

合同展示場サポート【がってんしょうちの助】で、第1期グランドオープンまでをサポートした第1号、“家6!!!”(いえろく・石川県小松市)が第2期展示場をオープン。

これからオープンに向けて準備中、会の結成を目指す方々、4地区の方が小松に集合!

センターハウス前で、→家6!!!メンバーおひとりおひとりよりご挨拶。

会の結成に奔走、その後これまで事務局を務める㈱タッセイの山口常務も駆けつけてくれました。

→2019年第1期オープンの様子

6棟の展示場を順に皆さんじっくり見学。

私も、第2期展示場はこの日が初めての見学。
エムエヌ木材(プレタハウス)さんのモデルハウスの2階、この展示に感慨深いものが。

エムエヌ木材さんで、2期オープン前に出張戦略会議を開催。

その際、
・家を見てもらうだけでなく、村田社長のことをカリスマ化し、説明をしよう!
ということになり、

展示POPを、「金沢の美術館を見て、TTPせよ!」との司令を、写真に映るスタッフの廣瀬さんが忠実に実行。
見学されたお客様の次アポのための「家づくり勉強会」のプレゼンパワポも約100ページの大作を作り上げたとのこと。

その後、会議室に移動。

村田会長(→エムエヌ木材・プレタハウス)より、会の発足~第1期開催期間のこと、そして第2期オープン後の今までについてお話くださいました。

そして、先ほどのエムエヌ木材・廣瀬さんが第1期の反省を踏まえて、どのように第2期に臨んだかを。

→株式会社西尾のますたあつこさん。
社長の奥さまで一級建築士。

あまり深く考えずに第1期展示場をオープンしてしまい、お客は来ても全然売れず。
それで、夫婦仲まで悪くなった話まで赤裸々に(笑)

売れない事態を迎えてから、ツタエルでパンフレット制作、情報誌編集長サミットの受講を開始。
いくらか巻き返しましたが、今回の第2期を迎えるにあたっては、あらかじめ事前に出張戦略会議、パンフレット制作をツタエルと実施。
OB客さまと一緒に行く日帰り観光バスツアーもオープン前に事前開催。
発行を続けている定期情報誌の効果とあいまって、全てがうまく噛み合って好結果を生み出せているようでした。

オープン準備の始めの段階から口酸っぱくお伝えしていましたが、
・集客が増えても、「集客アップ=受注アップ」ではない
・「集客」後の「接客」「追客」の仕組みを各社それぞれしっかり準備しないと受注はできない

1期やってみて深く感じたこのことのリアルな体験談を2社さんからお伝えくださいました。

これからの方がどこまでやるかどうか。
先人のしくじり、足りなかったことを活かせるといいんですけどね…。

展示場をただ見ているだけではわからない裏のこと。これらを直接聞けるのがツタエルの会社見学会のいいところ(自画自賛!)


夜も大半の方が残り、家6!!!の皆さんと交流の懇親会。

西尾さんの桝田社長の乾杯のご発声。
「今は夫婦仲が良くなり、元に戻りました」とのこと(笑)

歓談が深まる中、

お待ちかねのカニ。

食べ方を熱血指導する桝田社長。

展示場の説明より、ずっと上手。

 

この日、
元はと言えば、名東木材さんが知多半島エリアの「なないろHousingProject」に続き、西三河地区のお得意先工務店のためにもう1団体を発足させたい!
そのために、まだ合同展示場を見たことのない方のために見学の機会を!
という想いからスタートしました。

東社長のその熱い想いがしっかり届いたようです。

西三河地区(愛知県)でも、新たに団体発足!
約1年後の合同展示場のオープンを目指すことになりそうです。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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