新メンバーが加わると戦略変わるケースあり

世の状況、自らの状況によって、変化すべきこと、変化すべき時って、ありますよね。

私は大学で経営学部でマーケティングのゼミにいましたが、その時に教わった話で今でも印象に残っている話、【マーケティングは自転車の後輪であるべき】。

自転車の車輪の轍(わだち)を見ると、まっすぐ走るときは前輪と後輪は同じ轍。カーブするとき前輪とは違う轍で後輪は進む。だから転ばない。

変化に応じて、どのような轍を歩むべきか。

錦鯉に続く新ネタ、ロボットダンス?

一瞬早くもなく、遅くもなくナイスなタイミングで『出張戦略会議』を原建築店さん(長野県飯田市)で開催。

昨年、長年悩みに悩み?ようやくで初めての出張戦略会議を開催。
それをきっかけに新しい取り組みが始まり、それに応じたスタッフが加入し・・・。

状況が変化できたので、「再度、今のタイミングで!」と原社長自ら決断して2年連続で『出張戦略会議』を実施。

「前回決めたことに引きずられずに、今このメンバーで今からやっていくためのUSPを決めたいです」との原社長の判断。
・・・すごーく正しい判断だと思います。

若いメンバーお二人が加わり、うんうんと…。

丸一日考えて、考えて・・・

いい経験にもなったと思います。

このお二人、実は副業のスタッフ。
もう一つメインの仕事も持っていながら、原建築店のスタッフにも加わり・・・

時間はどっぷり取れなくても、副業とはいえ本気で「お役立ちの気持ち」は負けない、その想いが一層深まったのではないでしょうか。

これからの雇用の形態で、アリだと思います。

しっかり稼いでいけることを確認出来たら、完全転職も???

雇う側、雇われる側、お互いにリスクが少なく、大いにアリですね。
今どきの雇用方法、転職方法。

 

→終了直後、原さんから
※音が出ます

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA