ツタエル小嶋も随行。2日目朝、休憩で立ち寄った「道の駅 阿久根」にて
ツタエル主催・【鹿児島県出水市「ウィズミープロジェクト」第1期展示場オープン&「知覧特攻平和会館」見学ツアー】
ぶじ開催しました。
2025年の年明け早々の1/9-10の2日間に渡り、鹿児島での開催。
参加対象の多くの方にとって遠方であり、年始の挨拶等で忙しい時期でもあるにもかかわらず、全国より総勢42名の方が参加くださいました。
東北、とりわけ青森から参加の方が大雪の影響で鹿児島までたどり着くことができるかどうか心配していましたが、別の影響、・・・この日、羽田空港滑走路でタイヤのパンクで立ち往生した飛行機があった影響で運航ダイヤが大幅に乱れ、飛行機が遅れる予想外のアクシデントがあったものの、予定時間を遅れながらも皆さんぶじに鹿児島空港、鹿児島中央駅にそれぞれご集合。
大型バス、ほぼ満席で出発!
初日、まずは→知覧特攻平和会館へ。
鹿児島で合同展示場がオープンを見学会開催するときには、やろう!と思っていた企画。
→卓球日本代表の早田ひな選手のパリ五輪後の会見で「行きたい場所」で話題に
語り部による講話
参加者の方で様々な感想、意見もあるだろうなと予め思いながらの訪問でした。
私は過去に4~5回訪れましたが、毎回考えさせられることがあり、訪れるたびに「自分の悩みなんて小さいもの。大志を抱き、目の前のことに一生懸命がんばろう!」と思わせてもらえる機会になっています。
また参加の皆さんから感想を聞かせてもらえると嬉しいです。
知覧特攻平和会館・特攻勇士の像の前にて
見学後、再び鹿児島市内へ。
参加者全員での懇親会を催しました。
そこへ特別ゲスト!
翌日、オープニングイベントを控えたウィズミープロジェクトの会長で、メンバー工務店の1社・三友建設の南津社長が駆けつけてくれました。
ごあいさつ~プロジェクト団体、展示場についての説明をいただきました。
乾杯の音頭は、大雪で災害救助法が適用された青森から気合と根性で鹿児島までたどり着いたお馴染み、このお二方。
ミライエPROJECTの小嶋建設・小嶋社長&ヤマノアアーキデザイン・工藤社長。
デュオで2人での乾杯の発声。
参加者皆さんはクジ引きでランダムに決まった席で、初対面の方同士も多かったはずですが、熱く熱く盛り上がりました。
参加者全員から一言ずつ発表。(恒例になりつつある!?)
この日、最大勢力となった今月末に正式発足予定の山形市でのプロジェクトメンバー。
発足と同時に参加予定の全6社さんが参加。
先に進む団体や会社を全員でLIVE見学することで得られることは大きいはずです。
締めの挨拶は、次にオープンする予定(3月)のサポート団体「IWATEなないえプロジェクト」会長・フリーダムデザインの小池社長より“右肩上がり”の締め。
この後、天文館に繰り出し盛り上がるグループも多々。
夜遅くまで、全国から集まった面々での交流は深く濃厚に続いたようでした。
翌朝、
鹿児島市から同じ県内の出水市へバスで2時間かけて移動。
鹿児島県も非常に広大です。
10時のセレモニー開始にぶじ間に合いました。
厳かにセレモニーが始まり、
まずは、会長挨拶。
前夜に懇親会に参加くださった南津さん。
引き続き祝辞は、
地元・出水市長。
地元行政の期待と応援の気持ちがとても伝わってきました。
セレモニーの最後はテープカット。
その後、展示場5棟とセンターハウスをじっくり見学。
一般向けのオープンはこの翌日、1月11日から1年間の展示がスタート。
ここからがウィズミープロジェクトの皆さんにとっては、本番がようやくスタート!
ミライエPROJECT(青森県)とともに団体結成からグランドオープンまでのサポートはこれでいったん修了。
成果を期待していますヨ!
ウィズミー5社代表皆さん、ミライエ小嶋さん&工藤さんとともに