編集会議中、なんだか嬉しそうな菅谷さん。
「金久保さん、“全却下”ですよ!」(←ニコニコ笑顔で)
→篠原工務店さんの情報誌編集会議。
かれこれ既に8年、毎月通わせていただき会議に参加させていただいています。
この日は、
創刊【第100号】記念号の中身の打ち合わせ。
←8年前の創刊号&100号記念号原稿(特別カラー印刷予定)
よく続けられてます。素晴らしい。
「継続は力なり」
情報誌は、その効果測定をしにくいのですが、間違いなく集客・受注アップに効いているはずです。
篠原社長はじめスタッフの皆さんが、なんとなく実感できているからこその継続力だと思います。
篠原工務店さん、ツタエル創業前からホームページほか、この情報誌、パンフレット等々、私がやりたかったこと、試したかったことを全てチャレンジさせていただくチャンスをいただいたクライアント第一号です。
当時、海のものとも山のものともわからないことにチャンスをくださった篠原工務店さんの英断がなければ、今のツタエルはなかったことでしょう。
そんな篠原工務店さんと私の出会いは、そこからさらに遡り、今から20年前の前職時代になります。
この前後のいきさつは、拙著→『伝える力が会社を変える』にも書いていますので、ぜひお読みください。
その頃から、この会議室のこの壁には、いつも“いいこと”が書いてありました。
その中で、当時と変わらない一枚がコレ。
会議室と同じものが、男性用手洗い小用の前に貼ってあるんです。当時も今も。
20代の頃、営業成績イマイチで売上ノルマに追い立てられている時、トイレをお借りして用を足しながらこの紙を眺めて奮い立たされたことを思い出します。
ツタエルの今の事務所を出した際に、コピーをいただき、同じ言葉を壁に貼っています。
今は、小林の席の前となっているこの位置。
その効果で? 小林はここ一年、好成績。
己自身と戦い成長してきました。
事業は学問でもなければ理論でもない。
事業の存続を実現する戦いなのである。
篠原工務店の皆さん、これから先もお付き合いお願いします。
一緒に戦ってまいりましょう。