プロの技

連休中の一コマ。

地元・杉並の高校で開催されるお祭り?にツタエルクライアントの→大悦工務店さんが出展されているとのことで、覗きに行ってきました。

来場客にカンナ削り体験をしてもらっています。

これ、よくよく見ると、

ツタエル・金。腹回りに中年の気配?

大悦さんのためなら、エンヤコラ。

ハッピを中途半端に羽織って、お手伝いを頑張っていました。(この日、夏日!)

イベント全体の運営と自社ブースの包丁研ぎ、まな板削りの合間に時々、カンナの刃の調整をする大悦工務店・依田社長。

「依田社長、ちゃんと大工できるんですね~」

「馬鹿にしてるな!」

さすがにかっこよく決まっています。
カンナくずがシュルシュルシュル。

私がやると、モサ。モサ・・、モサ・・。
へっぴり腰で、力の入れ具合がどうもわからずうまくいきません。

やっぱりプロは違います。


夜、自宅マンションの住民、ご近所仲間と久々の飲み会。
3~4年前の2年間、理事会でご一緒した皆さんと仲良くさせていただいています。
この日は6名が集まりました。

集まるメンバーは、年代も職業も様々。
仕事が全然違う人たちとの会話って楽しいし、いろいろ勉強にもなります。

定年退職後、毎日が悠々自適のTさん。

「これ食べてみて!」

「なんですかコレ? どんぐりですか?」

 

 

「違う、違う。元はコレ」

余計になんだかわかりませんが・・・。

答えは、「椎の実」だそうです。

公園で拾ってきて、家で煎って、わざわざ持ってきていただきました。
香ばしくて、少し甘みがあって美味でした。

季節ごとに食べられる自然のモノを探して、朝3時から毎朝散策しているそうです。

こうなれば、これもすでにプロの技の領域?

 

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