明日月曜の仕事に備えて、大阪へ移動。
台風接近中、迷った挙句、大丈夫そうなので夕方移動で東京・小金井の自宅から大阪・茨木の実家へ今日のうちに移動中。
「ありゃま…」
予想外で、静岡県内で新幹線が停車中。
仕方がないので、
ちょっとだけ飲むことにします。 (車内販売でゲット!)
本も持ってきておいてよかった~。
最近、けっこう読むことの多い「営業」「売り方」の本。
自分で売ることではなく、売ることを教えることの難しさを感じて、この手の本をまとめ買いして乱読しています。
まえがきより
私にとっての売る力とは、ズバリ「お客様の心を開くコミュニケーション力」だと考えます。
あなたはお客様との会話の中で、相手の「心を開かせる」ということを考えて接客したことがありますか?
たとえば、接客をしながらお客様と会話を進めていくと、突然こちらが何も聞かないのに、お客様のほうから自分のことをワーッと話し始める。
きっとみなさんにも、このような体験があるのではないでしょうか。
お客様が心を開き、自分のことを話してくださるようになれば、おのずとお奨めすべき商品がわかり、どのようにお奨めすれば購入につながるかも、手に取るように見えてくるものなのです。
→「こうやって売ればいいんだよ! 」 (DO BOOKS)より引用
「その通り!」新幹線車中で手を打ってしまいました。
上述の状態になってくると、売ることが楽しいことになります。
自分ではとても納得するのですが、
さて、売れない人に通ずるか?
売れない人の考え方
「売ること=迷惑をかけること、悪いこと」
・・・違うんですね。
「売ること=役に立つこと」
「提案すること=喜ばれること」
・・・です。
著者の竹原賢治です
>竹原賢治様
著者から直接コメントいただけるとは光栄です(^-^)