ツタエル総会に2年ぶりにお越しいただいたS建設工房のS社長。
初めての出逢いが3年近く前?
面白いんです。お話が。
当時、年間20数棟の新築を手掛けていらっしゃったのですが、将来の目標棟数は“着実に減らすこと”!
その代わりに・・・
ハウスメーカー含め、石川県内でダントツに坪単価の高い工務店の地位を確立すること!
このお話を伺って、初対面で意気投合し、その日、後の予定を替えて4時間くらい話し込みました。
その後、会社として『情報誌編集長サミット』で一年間の取り組みをいただきました。
S社長に会うたびに
「人は、“異端”でなくてはならない」
「岡田さん、あなたは異端!」といつも褒めて(?)くださいます(笑)
今日、先ほど電話で話していたら、またおもしろい語録が。
―これからの中小企業が生きる道―
小粒でもピリリと辛い、どころか激辛!
・・・を越えて毒!
こうでなくっちゃ! ア・ハ・ハ!(笑)
そうすると、怖いもの見たさに人は寄ってくる。
でも、簡単に声を掛けられないように敷居を高くしなくちゃ。ウチの場合は値段。
大共感します。
が、世間では、S社長、それまさに異端ですヨ。
うん、
それでも嫌われない姿勢、愛される企業のあり方が大事。
大・大・大共感。
S社長、ツタエル総会の感想で、
くが工務店さんのお話、商売の原点を思い出すとともに、これからの時代の正しい企業のあり方《売上重視→利益・受注残重視》、これからまだまだ大きく成長する経営者と絶賛されていましたヨ。