勝手にオススメ

先日リンクしたブログ『現実から目を背けるのも、そろそろ限界だ。』
このブログ記事中の一文。

一人一人が思考し、自分の足で歩き、自分で仕事を作り、稼いでいかなくちゃいけない時代です。
そんな時代に入ったのに、学校教育は何も変わりません。
相変わらず、学校の先生は、お金のことを教えてくれません。
お金の稼ぎ方を、生き延び方を教えてくれません。

 

学校の先生が教えてくれない「お金のこと」「お金の稼ぎ方」「生き延び方」。
誰にどう教わればいいのでしょう?
誰からも聞かれませんが、勝手に私のオススメ。

今さら感ありますが、コレ。

→『金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』

今から20年くらい前、私は30代前半の頃にこの本を読んで「お金」に対する概念がガラリと変わりました。

ついでに、
チャレンジして失敗経験と成功体験することが大切なこともよくわかりました。

お金の概念だけでなく人生も変わったのかもしれません。

子どもに「お小遣いは貯金しなさい」ではなく、「お小遣いで自分に投資しなさい」と言って育てられる親になれるかどうか。

→この経験が“彼”の未来像、人生観に影響した?!

もう1冊、同じ著者(ロバート・キヨサキさん)の本

→『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント : 経済的自由があなたのものになる 』

お金の“ラットレース”から抜け出すにはどうすればいいか?
経済的自由を手に入れる方法がより具体的に書かれています。

 

 

ロバート・キヨサキさんの本は、この2冊の後にもたくさん出ていますが、押えるべきは最初のこの2冊。

厚めの翻訳本なので読むのに多少苦労するかもしれませんが、この内容をわかっているか、いないかで全然違う人生になると思います。私はそうでした。今もそう感じています。
(金持ち父さん、経済的自由には、まだまだなれていませんが…)

今は改訂版となり表紙が胡散臭い感じになっていますが、オススメの2冊ですヨ。(ほのぼのした前の表紙が好きだった)

休校中の高校生、大学生にもオススメ。
うちの子は、・・・まぁ読まんだろうな~。
「お金のこと」「お金の稼ぎ方」「生き延び方」、子どものころから学んでおくことが大切だと思います。


→『金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』
筑摩書房; 改訂版 (2013/11/8)

 

→『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント : 経済的自由があなたのものになる 』
筑摩書房; 改訂版 (2013/11/8)

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