インターン生(大学生アルバイト)の2人のために、山口くんが「30分でわかるツタエル」の講義をした時の痕跡⁈
学生時代にこんなアルバイトに出会っていたなら・・・
少なくとも10年は人生をショートカットできていたかも???
羨ましい。
アルバイトや社会人生活のスタート時に、どんな会社、どんな上司と出会えるかで人生が大きく変わる可能性ありますよね。
サラリーマン時代の上司で、元・P社の執行役員を務められていた方が、いつも役立つ情報を送ってくださいます。
今回もある本からの引用をパワポにまとめてメールいただきました。
→『コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画』 (文春e-book)冨山和彦氏著
この表は納得。
④⑤⑥は特にホントにそう思います。
有事、非常時は“独裁”と感じるくらいの強いリーダーシップで、信念とスピード感をもって的確に決断すべき時。衆議に頼っていると、様子見、検討、決断の先送りになりがち。
決断した後に、リーダーがメンバーに説明を尽くす。
一人で責任を背負うくらいの覚悟が“責任者”(=リーダー)になければ、結局は組織、チームをまとめあげることはできないと思います。スピードがなければ、あっという間にチャンスは遠のきます。非常時は何もしないことが一番のリスク。
時限爆弾の導火線がどんどん短くなっていく状況でゆっくり話し合っている暇はありません。ハンコ付き伝言ゲームの稟議をやっている間に、顧客は、ライバルは、市場はとっくに次のステージに。
著者は、P社社外取締役も務められているとのこと。きっと、さらにより良い方向に向かっていっていることでしょう。期待。祈待。
定年退職後も、20年近く前の部下(しかも早期退職済)のことを気にして面倒見てくださるような上司との出会い、他にもサラリーマン時代にいい上司の方々に恵まれました。ツイテます。
人の縁、大切ですね。