・・・昨年7月。14ヶ月前。
この時は、他人同士。よくは知らない同業他社。
この時点ですでに10年、6ヶ所の合同展示場を展開してきた同じ青森県内の「ミライエPROJECT」の話を聴いて、「自分たちもできるのだろうか? ・・・できる! やりたい!」と思ったからこそ…
でしたが、
熱くはなったものの疑心暗鬼でもあったはず。
雰囲気も、誰もしゃべらずかた~い雰囲気でした。
→グランドオープン14ヶ月前のその日
そこから、メンバーが結集したのは・・・13ヶ月前。
想いを一つにいざ集まると、一気に打ち解け、
→グランドオープン13ヶ月前のその日
・・・12ヶ月前。
事業計画を自分たちでこと細かに立て、
五所川原までミライエPROJECTの展示場を見学、合同展示場運営について教わりに行きました。
→グランドオープン12ヶ月前のその日
・・・昨年10月。
11ヶ月前、
「何のためにこの会はあるのか?」
理念、USPを全員で明確にし、
→グランドオープン11ヶ月前のその日
年が明けて、2月。7ヶ月前。
総勢280名の協力業者を招き、事業説明会を開催。
青森市長も応援スピーチに駆けつけていただきました。
想いが伝わってみんなが応援しに駆けつけてくれました。この日、協賛金を募ったところ予定大きくオーバー。
この日のメンバー皆さん、凛々しく立派だったからこその結果。
→グランドオープン7ヶ月前のその日(事業説明会)
広言してしまったからやらざるを得ずの部分と、事業説明会の成功でできた自信と両方で?、準備もここから一気に加速!
この直前の頃に、展示場の用地がようやく見つかり確定。
→グランドオープン7ヶ月前のその日(展示場用地見つかった!&岡田の人生で寒い思いをした3本の指の1つの体験 さむかった~)
という時に、コロナ禍。
それでも、
雨ニモマケズ、風邪(コロナ)ニモマケズ、
Zoomで…、
コロナ第1波の去った後は、現地でも…
ひたすらばく進。
だいたい月1で打合せに私も参加させてもらいましたが、現地では、オープンが迫るにつれてさらに細かく準備打合せを重ねてタイヘンだったろうと思います。
その結果、
→AHBA-BASE(アーバベース)、ぶじに発進!
オープン2日間で、関係者をカウントしないホントのお客さんの来場が56組! 完全予約制でこの数字。7月に開催した合同構造見学会からの再来場多々。今後の成果への期待大。
念ずれば花開く。
振り返ると感慨深くもあり、
振り返るとあっという間の出来事のことのような。
オープニングセレモニーには、コロナ禍で出席を見合わせましたが、アフターコロナの暁には、Go to 青森!、Go to AHBA-BASE! 伺いたいと思います。
合同展示場やろうかどうか、うまくいくかどうか不安で迷っているそこのアナタ!
AHBA-BASE(アーバベース)に続け!
やらなければ始まらない。何も始まらない。
こういう時だからこそ、同業他社同士で力を合わせて。
こういう時だからこそ、地場工務店が地元の人たちのためにできること。
ツタエル&ミライエPROJECTの合同展示場サポート“ミラエルがってんしょうちの助”、日本国内必要であれば全国どこにでも。
次の出番をお待ちしています。