3人目のインターン生が初出勤。
山口の話を神妙に聴いています。
大学生のアルバイト。
“インターン”ってやつですね。
リクナビによると、
インターンシップとは、仕事の現場を知るための機会
インターンシップとは、ひと言で言うと「社会に出る前に仕事の場を体験してみること」。企業で実際の仕事をしている人から直接話を聞いたり、仕事を体験してみたりすることで、業種や職種、企業による仕事内容の違いや働いている人たちの雰囲気、企業風土の違いを知ることができます。会社説明会やOB・OG訪問などで話を聞く場合よりも、さらに現場の空気を肌で感じることができる場と言ってよいでしょう。
先にインターンで来ている大学生2人に加え、今回さらにもう1人。
迎える側も実はタイヘンなので、山口に「大丈夫?」と聴くと「大丈夫です!」とのことなので、受け入れることに。
3名の共通項が、ツタエルクライアント(=地場工務店)のご子息で、故郷の地方から大学進学で上京した子たち。
就職活動を前に、
「“働く”って、どういうこと?」を少しでも感じて、何か学んでもらえればと思っています。
将来、実家を継ぐ?、継がない?(3名とも本人は「継がない」と言っていますが…^^;)いずれの場合でも、
・マーケティングの実学を学ぶこと
・お客様に役立つために頑張る親以外のツタエルクライアントと直接話すこと
これら経験は、彼ら彼女らの人生にとってとても意義深いことだと思います。
それぞれの親御さんには
「ヒトジチヲブジカエシテホシケレバ、
ワッカテマンヤロナ~・・・」
と、お伝えしています。
クライアントのご子息をインターンで預かる託児所制度、
別名、
「ツタエル人質制度」。
もしも実家に帰って仕事をすることがあれば、「トロイの木馬作戦」発動!
シゴイテヤッテクダサイ!!
>進撃の巨人さま
ウケタマワッタ。