この理論、確かに。
共感しました。
今のお笑いに対するケンコバの意見に対するコメント。
コメント元ネタのプロレスの衰退の例がわかりやすい。
『マニアがジャンルを潰す』
これは成程、納得。
以前お笑い好きの人に「伏線がどうのととかよく分からないし疲れる、笑点みたいに気楽に見られる方が好きだ」と言ったら、「こんな凄いのが分からないなんて、貴方はお笑いを見る資格ない」と返されました。
ショックだったけど、なにくそ!と逆らって好きでもないことに時間を割くのももったいないので、言われるがまま「なら関わらなくていいや」と、お笑い番組に興味がなくなりました。
スポーツや音楽とかでも、やはり熱量の高い人が、ちょっと楽しそうと興味を持って来た人を「にわか」と揶揄してマウントをとってくる経験をした事がある人は少なくないのではと、思い出しました。
ジャンルの裾のを広げるのは演者だけではないなと改めて感じました。
お笑い業界に限らず、プロレス業界、建築業界、あらゆる業界、自分の身の回り、自分自身でも同様のことがあるような…
↓↓↓元ネタ
→ケンコバ「お笑い界は破滅する」 雨上がり決死隊の解散翌日に語った危機とは?
→「似てる」の変遷
(僭越ながらケンコバさんもそのひとり)