インディアン、嘘つかない。でも、素直に聞かないと損をするよ。

一昨日、昨日は岡田と共に出張戦略会議その2。
出張戦略会議で決めたUSPを具体的に行動に落としていく会議です。

最近、この出張戦略会議その2の依頼が多く、
前後約1ヶ月で4社さんほどやらせていただいております。

今回は、北海道は帯広市で実施させていただきました。
人生2度目の帯広。

「皆さんのやっていることは、お客様にどんなメリットがある?」
「新しい取り組み、いつやる? どうやる? 誰がやる?」

本編から懇親会まで1日みっちり会議をしたので、相当疲れたかもしれませんが、
「やることが具体的になったので、成果に近づいた気がします」と、たしかな実感をいただけるものが作り上がったと思います。

 

そして翌日もう一度訪問。

成果をあげるための行動をサポートする「顧客管理システムマジタン」の利用方法のご説明。「多少お金はかかるかもしれないけれど、ノウハウや、成功事例、失敗事例を教わりながらやった方が絶対早い」と、嬉しい言葉もいただきながら、顧客管理についてもまた一歩踏み出していただきました。

 

 

「ありがとうございました!!」

「岡田さん、山口さん、お昼は帯広のソウルフードを食べていってください!」

ということでお昼はこのお店に。

 

 

インディアンカレー

帯広の皆様は週に一度は必ず食べるという
「早い、安い、うまい!」なお店。

とにかく「ルー」が美味しいらしく、お鍋を持ってお持ち帰りして夜の食卓にならぶというほどのルーだそう。

 

期待に旨膨らませて席につきました。
(お昼時だったので並びましたが、さすが、スグ順番が回ってきました)

 

いくつかのメニューの中で、
選んだメニューは「野菜カレー」
スタンダードっぽいインディアンカレーでもよかったのですが、
北海道のジャガイモの文字に惹かれて野菜カレーに。

 

う~ん、美味しい!!

この味。

期待以上!!

 

美味しいすぎて、
会話をするクライアントさん、岡田が半分くらい食べたところで山口感触。

 

インディアン・嘘つかない!

 

そう思いながら、メニューを眺めていると・・・

 

 

・・・ん?

 

 

インディアンルー?

野菜ルー?

 

 

もしかして・・・本場の味はインディアンルー・・・ですか?

 

はい。

 

 

なにィ!

 

 

 

聞くと、
インディアンカレー
野菜カレー
ベーシックカレーの3種類があるらしく、
やはり基本は、
インディアンかベーシックとのこと。

 

素直にメニュー通りに頼むべきだった。。。

 

「でも、野菜が一番先に売り切れるんですよ」

 

というクライアントさんからの慰めの言葉を胸に東京に帰りたいと思います。

 

 

インディアン食べに、また来ます(笑)

好きなのか?

「移動ばっかりで大変じゃないですか?」

ってよく言われます。

「ほんと大変なんでできれば東京で過ごしたいっす」

ってよく返します。

 

 

と言いつつ、先週からの1週間は、
いろんな場所でお仕事させていただいています。

 

 

■7月11日(ゼブンイレブンの日) 茨城へ
ホームページリニューアル及び情報誌の編集会議

 

■7月12〜13日 帯広へ
出張戦略会議

■7月16日 東京
情報誌編集長サミット(知る人ぞしるKさんにIH実演を特別に!?)

■7月17日 長野
長野ツタエル同窓会(自分で受注を取る力養成研修の同窓会)

■7月18日 仙台
情報誌編集長サミット仙台2期 ←今、ココ

 

と、山口のInstagramや、 Facebookなんかで更新をしていると、
冒頭の言葉「移動ばっかりで大変じゃないですか?」ってよく言われます。

 

 

実は、その言葉、
クライアント様だけでなく、妻にも言われるんです。

同じように
「いやっ、ほんと大変なんでできれば東京で過ごしたいっす」
と返すのですが、妻はもう一言突っ込んできます。

 

「でも、自分で決めてる予定なんだから調整すればいいじゃん」

・・・んん、確かに。

 

(なんで、こんな感じでスケジュール組んじゃうんだろう)

 

そう思って、上記の間のプライベートの予定を振り返ってみました。

 

■茨城の仕事が終了し、次の日は帯広という日の夜
友人と神宮球場へ行き野球観戦(レジェンドマッチという特別試合)

 

■帯広帰りの翌日の休日
朝からNHKホール&代々木公園へ(“キッチンカー”に少し興味持ち色々お話を)

さらに、友人から誘われて子どもを連れてバスケットボールへ
(そう言えば、先週はキックボクシングをやりに出かけていたような・・・)

 

 

つまり・・・

 

仕事の日だろうが、
休日の日だろうが、
ほとんど家にいないことが判明!?

 

「外にはでかけたくないっすよ!」

なんて自分自身は、まだ葛藤している風ですが、
多分、結局、新しいところに出かけるの大好きなんでしょう。

 

なので・・・

 

たくさん、お誘いください(笑)

 

 

以上、
結局最後はお仕事( `・∀・´)ノヨロシクの流れになる、山口ブログでした(^^)

 

 

さて、今から仙台です!
今日も、よろしくお願いします!

 

カワムラさまで学んだこと。

DSCF7868
次回の更新を待て!
などと言っておきながら中々更新できなかったカワムラさま見学会。
 
今回は、私が企画担当として準備・進行をつとめさせていただきました。
特に、写真右の営業本部石澤本部長には、スカイプ会議や前日も定休日にもかかわらず打合せいただくなど、お世話になりました。
▼見学会終了間際にツーショット! (2日の疲れも少し出てる!?)
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
 
さて、ホームページにもまもなく報告レポートもあがってくると思いますが、
ここでは私なりに学んだことを書きたいと思います。
・・・といいつつ、先日のメルマガの引用ですが、
反響も結構いただいたので、ブログでも紹介させていただきます。
 

受注額が大きい営業マンと小さい営業マンの違い〔ツタエルメルマガ0354〕

 

最近、ツタエルクライアントさまの成功事例を学ぶ会社見学会がおかげさまで、好評をいただいており、2ヶ月に1回ほどのペースで開催させていただいています。
 
開催ペースが昨年の約3倍と、ちょっとハイペースな開催に若干お疲れ気味の私ですが・・・いやいや、でもでも、この勢いは止めません。
 
なぜなら、毎回、ご参加いただいた方の声に奮い立たされますので。
「勉強になりました」
「感動しました」
「次に一歩踏み出す元気が湧いてきました!」
そんな嬉しい言葉もいただき、さらに開催させていただくクライアントさまとの絆も深まる貴重な機会。先日も、10月6~7日の2日間、北海道旭川市の株式会社カワムラさまに、全国17社28名のクライアントさまと共にお邪魔して、勉強させていただきました。
 
そこで今回のメルマガは、会社見学会の下準備の打合せでの学びをお裾分け。
カワムラさまの増改築営業部・統括部長の相良さまに教えていただいたお話をお伝えしたいと思います。
 
 
◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ツタエルメルマガ
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受注額が大きい営業マンと小さい営業マンの違い
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冒頭でご紹介させていただいた株式会社カワムラさまは、北海道旭川市で地元密着の住宅会社としてNO.1と呼び声高く、4年前から増改築(リフォーム)の実績を大きく伸ばし、1拠点、14人で11億円のリフォーム売上げをあげる仕組みをつくりあげた会社さまです。
 
今回の見学会では「リフォーム成功の秘訣・小規模リフォームを大規模リフォームに変える方法」をテーマに、カワムラさまの集客から受注までの勝ちパターンや、その勝ちパターンを支える集客施設や積算のシステムなど、ここでは語りきれないほど、たくさんのノウハウを共有いただきまし
た。
 
今回この見学会の企画を担当させていただいた山口が、事前の打合せ時にお話しを伺った、あることをお伝えさせていただきたいと思います。
■受注金額が大きい営業マンと小さい営業マンの違い
 
それは、増改築部の統括部長の相良さまとお話しさせていただいたときのことでした。
 
山口
「素晴らしい仕組みを持つカワムラさまですが課題はあるんですか?」
相良部長
「もちろん、課題はありますよ。みんな頑張っているので、引き合いはたくさんあるのですが、売上げをさらに増やしていこうと思うと、今のやり方だけではダメだと思っているんです」
 
カワムラさまは、一定の引き合いと受注数は安定しているのですが、それでも、結果として売れる(受注金額の大きい)営業マンとそうでない営業マンに差があるようなのです。
 
 
その差を埋めて全員が売れる営業マンになることが、カワムラさまの更なる飛躍のカギを握っているとのことでした。
 
 
山口
「売れる人と売れない人の違いは何ですか?」
相良部長
「売れてる営業マンは、プラスアルファの一言があるんですよ」
山口
「一言?」
相良部長
「そう。こうすればもっと暮らしが良くなりますよという一言が言えるかどうかで大きく変わるんです」
山口
「提案ってことですか?」
相良部長
「はい。小さな工事の相談をいただいた時、お客様の言われたとおりに小さな工事のままで終わらせてしまうと、それだけで終わってしまいますよね。
それでも受注は受注なのですが、その時に一言、プロとして、『こうすれば暮らしがもっと良くなりますよ』と提案すると、お客様も『あらっ!そうなの?』と検討してくださります。
それによって、受注金額が上がる。これが、小規模リフォームが大規模リフォームに変わる方法なんです」
山口
「これが、できそうでできないってことでしょうか?」
相良部長
「はい。例えば、トイレ交換を依頼いただいたお客様がいたとします。大半のお客様ははじめ『うちは一番安いやつでいいわ』とおっしゃいます。
それを『はい、わかりました』とそのまま話を進めてしまうか、『せっかくなのでご紹介させていただきたいのですが、こんな悩みはありませんか?』とお客様の幸せな暮らしのために一言ご提案ができるか?これが大きな違いなんです」
山口
「なるほど! で、より良いものを選んでいただくことで、売上額が上がるってことですね。結果的にはお客様の満足度も上がる!」
相良部長
「そう! そういうことです。うちのトップセールスは、年間売上げが1億円を超えます。その裏ではこのような“提案”をしているんですよ」
 
 
■提案、してますか?
 
この話を聞いたとき私が思ったのは、実は、私自身のことでした。
 
「お客さまから言われた通りのものだけを提示していたかも・・・」
 
いただいた期待に応えることに精一杯で、相手の気づいていないニーズに対して、こうすればもっと良くなると思うことを探して、プロとしてご提案することが減っていたような気がしました。
 
「はい! わかりました!」
 
と言って、言われた通りにやるのは簡単です。
でも、それでは、受注額は増えず、いつまでたっても、一流営業マンにはなれません。
 
そして、何よりお客様の満足度は上がっていきません。
 
 
そういえば・・・
「ウチは提案型の営業スタイルだから、1件当たりの受注額が大きいんですよ」
 
先日、受注絶好調住宅会社の某社長さまがポロっとおっしゃっていたことを思い出しました。
 
お客さまの言う通りこなして、「あいつは、頑張ってるんだけど売れない」とずっと言われ続けるか。
お客さまの言う通りだけでなく、プラスアルファの提案をすることで「あいつ、一皮剥けたな、ああいうのがプロっていうんだぞ」とご評価いただけるか。
 
提案できるか、できないかが、私自身の今後の分かれ道になる。
 
 
以上が、カワムラさま見学会の準備の打合せで教えていただいた私にとって大きな学びでした。

 
 
いかがでしたでしょうか?
 
今回は、自分自身もヘトヘトになりながら取り組ませていただき良い経験になった見学会でした。
カワムラのみなさま
ご参加いただいたみなさま
そして、
このブログを読んでくださったみなさま
本当にありがとうございました!
 
追記:
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日頃ブログでは表現しきれない、
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4日間。

割合出張の多い仕事・・・ではありますが、4日間の出張は、初めてですね。入社以来7年、出張でもバッグで通してきた山口ですが、ついに、キャリーバッグを買いました。
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で、何しに行ったか?
ですよね。
 
実はまだ途中ですが、こんなことを・・・
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・・・わからんですよね?
 
 
はい、クライアント様の会社見学会です。
 
 
詳細は、またレポートしたいと思います!
 
 
ちなみに場所は、北海道旭川市です。
 

会議⇒麺、会議⇒麺。

0泊3日のお仕事。
すごくいい会議の2連発でした。

まずは、徳島県にて…

家づくり商品開発パッケージと題して、
全員で会議をして、自社オリジナルの家をつくりあげようという企画。
今回は「女性スタッフが意見を出してつくった家」※名前は公開後に^^。

最後の会議はみんな出席で打合せをしました。

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兎にも角にも。

兎にも角にもーそれはさておき。いずれにしても。とにかく。

 

はい、昨日は北海道旭川へ。岡田と一緒にいろいろなことを。バナナを買いにコンビニへ走ったら、雪でツルっと滑り膝をうったり、そのままの勢いで研修でも滑ったり、終わるといろいろなことをしていただいたり、そのあと作業したり、いろいろなやり取りをしたり、助けてもらったり、今も続いていたり。。。

というわけで、兎にも角にも、帰ります。

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乗り物好きにはたまらない。

こんにちは。

木曜日:旭川へ飛行機で
金曜日:群馬県へ羽田空港から特急に乗って
土曜日:宮城県へ新幹線で

乗り物好きにはたまらないでしょうね、いろいろ乗りました。

 

…ちなみに私は、乗り物好きではありません。

 

普通です。

 

まぁ、仕事好きなのでいいのですが。

さて、一人移動で余裕がなかったこともあり、
写真は少なめですが、載せます。

 

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