未来のために。

 

暑くなってきたので水筒持参しました山口です。
昨日は、6月からはじまる情報誌編集長サミットの事前説明会を兼ねたセミナーでした。

「とてもためになりました」
「今回のセミナーではなるほどと思いました」

と嬉しい声もいただき、自分にとっても自信になったセミナーでした。アンケートを皆様からご提出いただきましたらまた公開させていただきますね。

※ご参加の皆様へ※
未来のために絶対に必要なこと。
本編は、実践的に成果に繋げていくのでぜひ、一緒に頑張りましょう!

 

さて、そんな今日は原稿執筆DAY。
お昼になんのきなしに見ていた日経新聞でちょっとおもしろい記事がありました。

 

 

脱炭素、我が家も一歩 巣ごもり機に風力・太陽光で充電

自家発電で環境に寄与できるか? という話です。最近、工務店さんのパンフレットや打ち合わせをしていると必ず出てくる環境問題。山口も子どもが生まれてこの子たちの世代では、この子たちの子ども世代では・・・と考えると何かできることはないかなぁなんて、関心が高まっている内容です。

100年後って、自分は生きてないけど、
子どもや孫の世代だと普通に身近な未来ですもんね。

 

この記事自体はきっかけになるような記事なので詳しいことが書かれているわけではないのですが、気になる方はこちらのリンクから→https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD23DWX0T20C21A4000000/?n_cid=SNSTW001&unlock=1

(無料会員登録すると、全文読めます)

 

 

野球から学んだこと。

GWはいかがお過ごしでしたか?
山口は、とっても考えさせられたGWでした。

何に考えさせられたかと言うと、
いろんな人のブログやSNSの発信、
GW中に受けたセミナーの人との交流にて。

いつものGWだと友人との交流に刺激を受けることが多いのですが、まぁ、こんなご時世なので、オンラインでの繋がりのある人たちの影響を受けたってことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GW明け、朝一番でやったのは、仕事道具の拭き上げ。

15年以上愛用しているブーツをInstagramに載せていた方(クライアントさんの一人)がいらっしゃって、道具を大切にする気持ちを思い出しました。

・・・そういえば、自分が野球をやっていた学生時代はグローブやスパイク、バットなどいわゆる商売道具の手入れをしっかりやっていたなぁ、パフォーマンスが上がるように自分に使いやすいように仕立てていたなぁ、なんて。

 

 

最近、自分の昔のことを振り返ってそこから今の仕事について改めることが増えてきました。

 

ツタエルに入って感じたこと。

岡田から教わったこと。

今の仕事がうまくいかなかったり、うまく行ったり。

 

思い返すと、
いろんなことが、
野球をやっていた時に学んだことに繋がっていきます。

 

僕の原点はやっぱり、野球にあるみたいです。

ニューフェイス。

オススメの映画、教えてください。

楽しい話より、悲しい話が好きです。

映画? 映画は趣味なんです。

出身は静岡県で、

神奈川大学の経済学部現代ビジネス学科の3年生です。

 

えっ???

誰???

 

以下、本人から挨拶をしていただきます(笑)

初めまして。

永島実菜穂です。

悲しい映画好きですが、音楽を聴くときは明るく元気な曲をノリノリで聴きます(笑)

ラーメン屋でアルバイトをしているので、ラーメンはもちろん、そばやパスタなど麺類大好きです。

これからたくさん成長できるよう頑張ります。

よろしくお願いします。

 

 

詳しい話は、ゴールデンウィーク明けにブログを開設しますのでお楽しみに♪

ツタエルもなんだかんだでにぎやかになってきました^^

 

いよいよ明日、「ワクワクする事業計画の作り方~『未来会計』勉強会」

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 日本人はというと、目の前に宝の山があっても、「会社に戻って上司に相
 談してから出直します」と言う人ばかり。
 小さいころから競争にさらされていないので、彼らは失敗することに慣れ
 ていない。失敗自体を異常に恐れて、うまくいくことにしか手をださない。

 しかし何かに挑戦したら、十回に一回は失敗するのが当たり前。失敗する
 のが怖いと慣れ親しんだことばかりやっていれば、十回に一回の成功も手
 にすることができなくなる。

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「現実を視よ」 著者:柳井 正 出版社:PHP研究所(2012年)より引用

以前もブログで書いたこの言葉。

やっぱり何か形にしたくて、
いつも財務コンサルとしてお世話になっている、
株式会社ディフェンド代表の遠藤さんにお願いしてセミナーを開催することにしました。

 

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 ただし、やってはいけない挑戦もある。それは、失敗したら息の根が止ま
 るような、無謀な挑戦。致命傷を負ってしまったら、学んだことを次の機
 会に活かせなくなってしまう。

 それでは元も子もない。

 あらかじめ、ここまでの失敗なら耐えられるというラインを決めておき、
 いよいよマズいと、なったらその直前で撤退する。私はいつもそうしてき
 た。

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 ・チャレンジした先に得たい成果を描く
 ・そのためにどのようなチャレンジをするか、方法を見出す
 ・失敗した場合、どこまでそれが耐えられるかのラインを決めておく
 

 「失敗しても大丈夫」
 
という準備ができていれば、失敗は怖くないのではないでしょうか?
失敗を恐れるという成功の邪魔者を退治できるのではないでしょうか?

チャレンジはしたいけど、
どこまでが耐えられるラインかよくわかっていない!
投資の必要性はわかるけど、いくら投資していいかわからない!

そんな方向けのセミナーです。

おかげさまでメルマガの告知で、予定どおりの人数に達して明日を迎えることができます。

 

 

昨日、出張先の遠藤さんを捕まえて打ち合わせを実施。

 

■コロナ禍 少子高齢化 今、やるべきことはなにか?

■経営を安定させるために経営者が習慣化すべきこと

■建築業界の方が、スグに今より利益を3%アップできる方法
 (この方法をやっていない方に限る)

 

など、とても魅力的な内容を教えてもらえる予定です。

 

 

 

参加者の皆様、お楽しみに♪

 

財務コンサルティング会社さんのホームページ制作。

今、知る人ぞ知る、財務コンサルティング会社様のホームページを制作をしています。

何かジンクス的なことで、一つツールを作成するために必ず一冊は、その制作用に新しい本を読むのですが、今回は…

 

 

ウ~ン、何か違う。

 

 

ウ~ン、これも少し違う。

 

もちろん、内容的にはどれも参考になりましたが、今回の会社さんのウリを表現する手助けとしてはドーンと来る感じがありませんでした。

…よく知っている会社だからと、表現のテクニカルにいったのが間違いだったか??

最近、制作物を作成する中で、デザインなどの根っこの上に立つ部分に課題を感じ、色々と試している中だったので、少しその点に意識が行き過ぎてしまってたのかもしれません。

 

そう思っていた時、ふとAmazonの中で立ち止まった一つのレビュー「現実を視よ、の言葉が今でも心に残っています」という言葉が気になって2012年に発売された一冊の本を買いました。

 

 

失われた20年と言われた失敗の本質は、その時起きた現実を直視しなかったからである。

 

何が起きたか、

その問題点はなんなのか?

その問題を解決するには…

 

現実を直視する、その上で未来を描く。

まさに今、作成中の財務コンサルティング会社さんのやっていることだ!!と感じ本をポチッと久々にKindleを取り出して電車の中で読みました。

 

読み進めて残り5%。

ある言葉に釘付けになりました。感想から先にお伝えすると、今の自分がこの言葉を直視しなければならないと感じました。

現実、そのように生きてきてしまった、と。では、果たして柳井社長の言うように自分は社会が作りだした失敗の産物で終わって良いのか?と。

いやっ、ダメだろう、と。

そんな風に思えた言葉でした。

 

 

 

今日は、その財務コンサルティング会社さん。

いつもお世話になっている株式会社ディフェンドさん(財務コンサルティング会社ではなくはじめから、ディフェンドさんって紹介すれば良かったw)に、

四半期の経営計画の進捗を確認していただき、新たな一歩を踏み出す会議の日。

 

特に個人としては、様々な課題が見つかったこの四半期。現実を直視しながら、悲観することなく前に進みたいと思います

 

ディフェンドさんのホームページも完成まであと一歩。

柳井社長の言葉も、そこで紹介されていた、柳井社長がベンチマーク(参考にした)某社長の言葉もお借りしながら、その魅力を伝えていきたいと思います!!

 

 

 

 

 

 

久々って新鮮。

ある社長さんから久々に直接電話があって、
新鮮な気分になっている山口です。

(・・・お取引先だろ)

 

さて、今日は在宅ワークにて仕事をしています。
朝の時間と昼の時間に地元で予定があって、
通常なら休みをいただいてしまうところ、
在宅でも仕事ができることが自然になってきたのは、
良い文化ができつつあるなぁと思います。

もちろん、誰かとやる仕事は対面の方が効率がよいのはそうだと思いますが、これによって今まで在宅でしか仕事ができない人は独立するしか選択肢がなかったのが、働けるようになったりするのはいいこと。

優秀な在宅ワーカーなどがもっと世に広まってくると、その価値もあがってくるのかなぁと思います。

ただ、若手、未経験との仕事はやっぱり集合した方が効率が良いと思うのはそうですね。個人的な理想は、家の近くに住む、ことです。

(・・・そんな奴が、往復3時間かけて通っているというw)

 

さて、在宅ワークな1日。
色々とやることがある中で、会社からたくさんのFAX届いたよ!のLINEが。

 

1月よりはじまった、情報誌編集長サミットの宿題の添削です。

みなさん全員がこんなビッシリ埋まった割付表をみるのは久々。

埋まっていれば良いというわけではないのですが、でもやっぱり、その気を感じますよね。

カリキュラムを工夫したかいがあったかな。

いやっ、皆さんの意欲の賜物ですね! さて、次の一歩へ再来週の第3回も頑張ろうと思います!

効果のほどは。

前回のブログ

 

「教えてください、花粉症対策」

 

と書いたところ、長野県の工務店の社長様から1通の封書が届きました。

 

何が届いたか???

 

・・・

 

何が届いたか、というよりもまず、ブログを読んでくださったこと、そして、山口を気にかけてくれたこと。わざわざひと手間かけてくれたことが嬉しい。ありがとうございます!

他にも、電話した際に一言触れて言ってくださった方もいて、花粉症になってよかった! って感じです。(身体的にはなってほしくなかったですが)

 

・・・

 

ちなみにいただいたのはマスク。
エアープロットと言われる花粉をはじめとした有害物質を分解する技術を応用して作った特許製品のようです。

 

以下、ホームページより引用

ゼンワールドと北海道大学および静岡大学で共同研究したプラチナチタン触媒(AIRPLOT)の特許技術を応用した分解性能がある高機能マスクです。

表と裏両面に加工しているプラチナチタン触媒は空気中の有害物質(化学物質のホルムアルデヒド等)を分解し、ウイルスはもちろん花粉やアレルギー物質やハウスダストを分解して体内に入れない仕組みの高機能マスクです。

​対象:花粉の分解、喘息の原因物質(ダニの残骸及び糞)の分解、ハウスダストのホコリの分解、化学物質(新築シックハウス症候群の原因としてホルムアルデヒド、キシレン、トルエン等TVOCの分解除去)の分解、インフルエンザ予防、風邪予防、PM2.5対策など使用されます。

使用例:飛行機内、新幹線内、地下鉄、電車、バスなど人が集まる場所に空気感染予防及び新築の臭いでシックハウス(ホルムアルデヒド、キシレン、トルエンなどTVOC分解)症候群予防など空気からの汚れの分解やアレルギー対策としてよく使われます。

 

 

いろんなこと思ったあなた・・・

私もです(笑)

 

 

ともかくまずは、使ってみたいと思います。

とりあえず、つけ心地は良い!

 

よしっ! ここからスタート!

こんにちは、Googleフォトの機能に驚かされた、山口です。

 

えっ、何の機能かって?

 

 

ここを押すと・・・

 

 

手書きをテキスト起こししてくれるんですよ!

 

 

特別なアプリを入れるでなく、標準の機能でコレができるってラクですよねぇ。

自分の使い勝手もそうですが、人に教える時がラク(笑)標準の機能だよ! っていうと、なぜか抵抗感なく使える。

 

そんなわけで、何をしたかと言うと、今月はじまった「情報誌編集長サミットウェブクラス2期」の初回のアンケートを書き起こしていました。

 

今回は、諸々の理由から開催を延期して、満を持しての開催ということで最終的には定員オーバーで次回へのお話にもさせていただいた人気回。それもあってか!? 参加者の皆さまの意気込みも、こちらが嬉しくなるくらいの内容。アンケートにも表れています。

 

さ〜て、その意気込みにおこたえして、第二回は今までと少し違ったカリキュラムも加えようかな・・・。実は最近、マーケティング演習にちょっと偏ったカリキュラムが多くなっていて、情報誌への応用が難しいかもとの声ももらっていたので、その両方がバッチリつながるつなぎのカリキュラムを考えました。(お楽しみに♪)

 

さ〜て、せっかくGoogleフォトが書き起こしてくれたので、まだ、締切前の途中なんですが、公開OKのものだけ公開させていただきますね!

 

▼W社Wさん
山口さん、情報誌編集長サミットお疲れ様でした。
・情報誌作りが漠然としか見えていなかったので、記載する内容のが見えてきた。
・情報誌では使用スペックを伝えるのではなく、人柄を伝えていくというお話があり、大変ためになった。
・情報誌づくりはファンづくりであることを学んだ!
・展示場OPENしたら、大きな武器になるので頑張りたい
・情報誌が社外学業マンになってくれることを期待している。
・今後お客様とをつなぐ大事な大事なツールになるので、頭を悩ませることも楽しんでいきたい

▼K社K様
今回、はじめて参加させていただきました。緊張感 で、何から何までチンプンカンプンでしたが、丁寧に詳しく説明してくれるうちに慣れて来ました。 県外の方々との話し合いも、色々聞けて良かったです。
最初の創刊号がどんな風に仕上がるのか?期待と不安でいっぱいですがどうぞ宜しくお願いします。

▼T社K様
この度は 編集長サミットで、弊社の魅力を十分に引き出し、お客様に役立ち高として伝えていければいいなと思います。 これから一年間、よろしくおねがいします。

▼L社T様
・自分の今の営業のやり方が漠然としており、実際に色々やっている。割に結果が出てこないことが悩みでしたが、なぜダメだったのかが分かりました。
・まず、OB様からの紹介、リピートを増やし新規のお客様を口コミで集客できるようにしたい。そのための情報誌をツタエルで学び継続してつくっていく
・先上高=役立高 願いの叶う情報誌で親しみをもってもらえるような楽しい物につくりあげたい。
・社員全員で作りあげていくのが大事だと知りました。

▼L社O様
どのように伝える、表現する、感じてもらうということに悩み自分が想っていることを言葉にすることはむずかしく、伝える為の言葉や表現、伝え方がわからず今回講習を受けて、とても勉強になりました。
今後、少しずつ、自分のものにしていけるように学んでいきたいと思っています。

 

皆さま、ありがとうございます! 励みになります!

 

 

PCのたちがありスピードが速くなった話。

お風呂の掃除にハウスクリーニングを呼ぼうか迷った末、一括見積をしたのはいいものの、これといった違いも魅力もなく、迷い続けている山口です。

えっ・・・自分でやれって?

 

さて、そんな大掃除の季節ですね。
今日の午前中はひたすら机に向かって大掃除をしていました。

 

机に向かって大掃除???

そうそう、コレです。

 

 

 

デスクトップの大掃除。

 

狙いは・・・

・フォルダの整理

 などの整理整頓による効率化

・不要なアプリを消す

 などのPCの動作にかかわる効率化

と、それっぽく言いましたが、机の整理と大差ありません(笑)

 

コロナ禍で今まで以上にさらにPCに頼ることも増えました。
スッキリ整理されたPCにすることによって仕事効率をあげたいですよね。

 

 

・・・なぜ、そんな急にPCの話を・・・?

実は、一週間前僕のPCのファンが唸って火を吹きそうだったので、専門家の方に来てもらって交換してもらいました。

 

その時、隣にいた堀田さんの悩みも相談。

「PCが遅いんです」

 

 

なるほど。
確かに遅かったんです。
いろいろと教えるときも

 

「まずはここをクリックしてアプリを立ち上げてください」

・・・5秒後

「では、このアプリをインストールして」

・・・5分後

 

なんてことがザラ。時間のロスが大きかったような気も。

 

 

で、その専門家の方の回答。

 

 

・・・の前になんだったと思います?

僕はてっきり重たいアプリを入れすぎていたり、PCのスペックがあまりにも低すぎたりなのかなぁって思っていたんですが、違いました。

(もちろん、それも要因としてないわけではないらしいですが)

 

 

専門家の答えは「ディスクの劣化」でした。

堀田さんのデスクトップPCはディスクで動いていました。
デスクは音楽のCDと同じ。グルグル回ることで機能します。
グルグル回ることで、どうしても物理的な劣化が起きてしまうようなんです。

 

「容量の大きいチップに交換すれば格段に早くなりますよ」

 

・・・ほんと? PCを買い換えなくても?

 

「はい、皆さん買い替えないといけないと勘違いしている方が多いようなんですが、デイスクの劣化が原因ならそれを容量の大きいチップに替えればよくて、他まで変えたらもったいないし、お金もかかりますよね」

 

まぁ、確かに。交換の方が安いです?

 

・・・値段を見たら、確かにPCの1/3の価格でした。(モノにもよりますが)

 

 

というわけで昨日、
私の出張中に交換が完了。

 

「速くなった!」堀田さん大喜び。

 

便乗して僕のPCもやってもらったのですが、
確かに立ち上がりのスピードが格段に早い!

あ〜、PCが準備しているんだろうなぁという微妙な間がなくなりました。

 

年末年始の環境整備。

PCの環境も整ったところで、さらに頑張っていこうと思います!!

チームづくり。

おはようございます。

休憩したくなって休憩したら、
仕事がしたくなってきたので仕事をはじめた。
仕事をはじめたら休憩したくなくなってきたので、
休憩したら仕事をしたくなってきた山口です。

自分の感情をコントロールできなくなてきたので、
休憩しながら仕事することにしました。

 

あっ、夜の話です。

 

▼結果=甘いけど、頑張り要素のあるおやつ

 

さて、今日はツタエルのツール制作の話をしたいと思います。
今日のブログは僕の一人ごと的な内容というか、結論がぼやけている話、なんならみなさんに質問をするような話になるのでその点、ご了承ください。

 

 

ツタエルでは、ホームページやパンフレットなどの販促ツールを制作しています。最近では「年賀状を販促ツールとしてできないか?」というお話もいただいて昨日納品しました。

販促ツールとはざっくり言うと「売る」ことを目的に作るツール。
つまり、良い販促ツールとは「売れる」ものであって、
見るだけで幸せになれるとか、どう思われようと関係ない芸術を爆発させるんだ! とかいうこととは異なり「相手に価値が伝わり」「相手の行動を促せる」そんな内容になっていることが求められます。

 

価値を伝え、相手の行動を促すこと。
そのためは、ツールを作る前に「戦略」を持つことが必要で、
その「戦略づくり」こそ、ツタエルの真骨頂、
その戦略を必要なツールに反映していくため、
戦略以外の部分は分業制としています。

 

例えばパンフレットであれば

・パンフレットが活かされる戦略づく理
・全体構成づくり
・各ページの構成づくり
・ライティング
はツタエル

・デザイン、レイアウト
はデザイナーさんに任せる

といった感じです。

 

住宅業界の皆様でいうと、
営業ー設計ー施工ーアフターという仕事を
自分一人でやるか、分業にするかという感じの話です。

例えるならば、
営業ー設計をツタエル
施工をデザイナー
アフターをツタエル
という感じですよね。

 

・・・良いものを作るにはどうすれば良いか?

 

個人的には、すべて一人でやりきるよりも、いい具合にチームでやることがベストだと思っています。

餅は餅屋で、やっぱりプロに任せた方が良いものができるし、
三人寄れば文殊の知恵で、アイデアも出るし、情報も早い。
何より、チームで作った方がうまく言ったときの喜びを共有できる。
そんなことがあると自然と内側から口コミが広がってくる。

そんな効果を感じるからです。

 

デメリットは「息が合う」という所までいかに早くもっていけるか?
という部分がその成果を左右してしまうこと。
予算、納期がある中で言うと、自分でやった方が計算できるということ。

 

・・・そう、つまりチームづくりが大事。

 

 

ある時、レイアウトの細部まで指定してお任せしました。

 

内容的にはバッチリだったのですが、これだとデザイナーさんがアイデア出しづらくなって作業っぽくなって、ワクワクしてやってもらえなくて・・・ってこともあった。

その逆も。完全にお任せして思うようにならない。特に、販促ツールとしての側面を共有するのが難しいこともある。

人によっても異なりますしね。

 

▼経過

 

▼完成(ここからデザインしてもらいます)

 

 

・・・結局の所、ディレクターとしての力量が試されてる話です。

 

施工現場でもそんな課題ありません?
ないか?

 

んなもんで、情報を求めている山口は、
最近は夜な夜なクリエイターさんとのウェブ交流会に参加したり、
今、仕事を任せている方ともチャットで雑談したりしています。

 

・・・ツタエル主催でそんな交流会開けばいいのかなぁ、ウェブ忘年会でもやるか
・・・あっ、お試しでツタエルのサイトをやってみれば良いのか

 

なんて妄想を披露したところで今日のブログは終わりたいと思います。

 

 

では、今日もがんばってまいりましょう!