飛び込むのが吉。

こんにちは! 電車時間待ちの山口です。
お盆なのに人が少ないですね。暑いからかな・・・。

 

ツタエルメルマガで告知をさせていただいた、
3,000円で50分で山口が本気のプレゼンをする“ガチプレ”体験会。

おかげさまで、
チラホラ(笑)ちょうどよい感じのペースで予約をいただいており、
今日で一旦受付を締め切らせていただく形にいたします。

 

実際に何名かプレゼンさせていただいたのですが、
面白かったのが“ガチプレ”に参加した動機。

「相談をしたかった」
「山口と話をしてみたかった」

という声。

 

ハハハ! ガチプレ関係ないやん♪

 

と言いつつも、実はそんな話も大歓迎。
むしろ、実はそういう利用の仕方こそ「あり」だなぁって思いました。

自分の果たしたい「目標」があって、
そのために一歩踏み込んでみる。

 

ルールを無視していい! ってわけではなし、
やったもん勝ち! ってわけでもないんだけど、
でもなんと言うか、やっぱりその想いが上回って行動されている人って応援したくなりますよね。

ということで、そういう人に限って結果的に50分を超えてのガチプレ体験会になることが多いです。(お得!)

ちなみに「たくさん雑談をしたいから、質疑応答の時間が目的で一番最後の19:20〜の時間に設定しました」という強者もいました。そこまで言われちゃうと「よっしゃやりますか!」ってなっちゃいますよね。終了した頃には、プロ野球のナイター中継が終了していました。

(1ー8でヤクルトが大敗した試合だったので見なくてよかったです)

 

・・・一方で

「とっても相談はしたいんだけど内容のそぐわなそうなので遠慮してました」という人もいたんです。

その方には「上記の例も出しつつ“良いですよ!”と話をしたりもしているのですが、未だ返信がなく・・・すみません! 今日締切とさせていただきます。

 

・・・もったいない。

 

もちろん、山口に相談したところで・・・というメリットの面で不安があるなら全然良いのですが、一応「とても相談したい」ということを言ってくださる方でこのようになってしまうのはほんともったいないと感じました。

 

「飛び込むのが吉」

 

感覚の世界の話になりますが、
メリットを少しでも感じているのであれば、ぜひ一歩踏み込んでみましょう。自分ひとりで悩まず、第三者を頼ることでスッキリすることって結構あります。

山口自身もコロナの影響で変化をせざるを得ない分野で(補助金・助成金)
たくさんの個別相談をしました。新たに研修会にも3つ入って参加することにしました。その情報も役に立ちましたけど、その「体験」そのものが役に立った! その「体験」がきっかけ(言い訳? 笑)として今まで動けなかったことを動かすことになったこともあります。

 

ガチプレ体験会は一旦締切りますが、私自身今回、色々な方とお話ができ私も有意義だったので、近々このような機会を作りたいと思っています。

 

それでは! 電車の時間なのでこのへんで!

情報誌のネタ探し。

「ネタ探しにいつも奔走です」

先日、情報誌編集長サミット卒業生のNさんと話をしているとそんな話題に。執筆を続けていると、ネタ探しに困る瞬間ってきますよね。

はじめからネタ探しに困っているんですけど・・・
という方もいるかもしれませんが、「回転寿司のように、ネタが回ってきたらいいのに!」というのは共通の悩み。

そこで今回は、情報誌やブログのネタ探しに困っている方にオススメのネタ探し術を1つお伝えしたいと思います。

 

そもそもなぜ、ネタ探しに困るのか?

 

僕は、ネタそのものが探せていないのが問題ではなく、
見つけたネタが「いいネタ」かどうか自信がないことが問題かと思っています。

 

自信がないものを、少数とはいえ世の中に出すわけにもいかないですからね。でも、だからと言って出さないわけにいきません。本物が求められる今の世の中です。自信を持って仕事をしている人に頼みたい今の世の中。他と違わないと需要の量が商売を助けてくれない世の中です。そうやって発信していくことが、一歩抜け出すきっかけにもなっていくことも確かだと思います。

(と、そんなこと言いながらも、実は自信を持って世に発信している人って少ないので、チャンスな分野でもあると思っています)

 

でも、いきなり自信持て! って言っても難しいですよね。

 

では、どうやったら自信が持てるのか? という点を、
「気合い」以外の答えの中で、情報誌ならでは、ブログならではの回答でお伝えしたいと思います。

(「気合」が一番有効ですが敢えて今回はなし)

 

◆情報誌編:「次のネタ」をみんなで決める。

編集長サミットでは、良い情報誌を書くために「編集会議」をオススメしています。その中で、次号の記事で何を書けばよいか? のテーマを決めるんです。

「あの話、面白かったよね!」

「あの話、僕も勉強になりました!」

 

・・・そう? そんな話でいいの?

本人がそんなに気にしていないことが思わぬ良記事になったりします。加えて他の人のお墨付きがあるから自信を持って書けるという効果も発揮しますのでオススメです。せっかく書いたネタがボツになる可能性も減るので、記事も攻められますしね。

 

◆ブログ編:コメントを入れ合う

自信を持つための一番の特効薬はやはり「反響」でしょう。

もちろん、読者からの反響があるのが一番ですが、まずはお互いにコメントを入れ合うことでも結構自信に繋がります。社員さんのブログを見て「おっ」とちょっとでも思ったら一言コメントを入れてみてください。

なんだかんだ面白い記事に反響はつきますし、これはツタエルでも、ツタエルクライアントさんでも結構使われています。中には「イイネ!」をつける機能を設けて士気を高めているクライアントさんもあります。

 

いかがでしょうか?

 

ネタを探す

自信を持つ

いい記事を書く

 

そう考えると実は自分ひとりで悩みがち。もちろん自分で突破するのも良いですが、手っ取り早いのは周りに協力してもらうこと。

日頃から互いに協力できるような雰囲気や仕組みを作っている会社はやっぱり強いですよね。個人商店で各自の自覚をもちつつ、お互いに相手の苦労もわかって助け合う、そんな組織は強いです。

この雰囲気、仕組みは一朝一夕ではないです。

 

が編集長サミットの卒業生がこの「編集会議」に取り組むと結果としてそんな雰囲気が出来上がる会社がほとんどです。「このままじゃダメだ!」って何か思うことがあるのであれば、まずは情報誌・ブログのネタ探しから「協力」をはじめてみるのもオススメです。

 

・・・やり方がわからない? って方は連絡ください!

看板。

事務所近くのラーメン屋。

 

編集長サミット20期に来てくださっていた、
N建設のSさんが行きたい、行きたい! と言っていたけど、
火曜日定休でついに行けなかったラーメン屋。

 

 

看板が・・・

 

 

 

 

オシャレ路線から

 

 

ウマいよ路線に変わっていました。

 

まぁ、流石に変わりすぎなのでオーナーが変わったのかなぁとも想像していますが、ともかく消費者としては、ラーメン屋の看板が大きく変わった! ということです。

 

飲食店の看板は、何屋かわかることがまず大事!
ということで、一見さんを集めるにはインパクトのあるいわゆる理に叶った方法。

 

果たして結果は・・・

 

プレオープンしていたので、ちょっと行ってみようと思って通りかかってみたら、平日の昼間ですが並んでいて入れませんでした。

もちろん、これが必ずしも成功って意味ではないですし、リピーターさんはやっぱりサービスに関わるので最終結果はわかりませんが、今どき「ウマいよ」は逆に目立つなぁというのは率直な感想です。

 

 

・・・そうそう、看板といえば、ツタエル運営のコインランドリーの看板も変わります。

 

お盆休み後は新店もオープンするし、
パートの堀田さんも準備の大詰め、頑張ってくれています。

チラシ作っておいて!

 

「チラシ作っておいて!」

 

 

 

 

初稿を作ってもらって、
ここから見やすくしたり、
必要に応じて写真などを入れていきます。

 

 

案をつくったものを一旦、カタチにしてくれる、ベースの初稿が任せられる。

うん、いい。

 

正直現状は、頼んだりラフを書いたり、背景を説明したり、やり方を伝えたり準備をしたり直したりする時間の方がかかっていますが、それはオーダーを出す側の工夫や仕組み次第で変わること。

後々うま~く回ってくるようにがんばっていこうと思います。

 

 

変えすぎたかな・・・

 

 

 

発表!

 

 

明日、メルマガで新サービスが告知されます。

お楽しみに!

 

 

えっ?

 

メルマガって何?

 

 

・・・山口ブログを見ているようなマニアの方にもそんな方がいたかぁ!

 

 

ツタエルでは、週に1回、マーケティングやセールスに役立つ情報、日々の仕事のモチベーションがあがるコラムを「ツタエルメルマガ」として配信中です。

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例えば、●VS●の力とか。

情報が多いことは意思決定の手助けになるが、
情報が多すぎると意思決定が遅くなる。

・・・ただもはや現代において情報が少ないという状況は起こりえない。

 

では、そんな情報が多い中で意思決定をするためにはどんな力が必要か?

 

 

「仮説思考」 内田和成 東洋経済新報社

 

かなぁ、と仮説を立ててみました。
最近、読み始めた本です。

 

情報が多ければ多いほど、よい意思決定ができる。
このように信じているビジネスパーソンは多い。
そうであるがゆえに、できるだけ多くの情報を集め、それらを分析してから、経営課題の本質を見極め、解決策を出そうとする。

 

実際に起こることは何か?

時間切れである。

 

 

仮説にも色々な切り口があるかと思いますが、仕事の質とスピードを改善するための記述が書かれていました。

 

「意思決定のスピード」

早くしよう! とは言われてもどうすればできるか。

 

もうエイヤ! でスグすると決めて臨むか。
経営者やオーナーであればそれも良いかもしれません。
ただ、それを会社に報告して「やるぜ!」って言い切る場合はある一定の自信が持てないとなかなか・・と言う方も多いかもしれません。

 

で、そんなときに確かにデータも頼りになるけれど、詰めに詰めるまでやっていたら、時間切れ。そもそも、その後の成果を求めるのに分析でお蔵入りしていたら何にもならない。

 

そんなことを思っていた時に、この本に出会い、先程紹介した冒頭文に惹かれ読み始めています。

 

 

そんなことを思っている中、社内で岡田と話をしているとある「仮説」が降ってきました。

 

 

・・・これからコロナ禍で受注が増えなくなる会社って、●VS●の力が弱い会社じゃないか・・・

 

気になる方は、ぜひ来週月曜日発行予定のメルマガをご覧ください。

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コロナ禍で変わる営業のこと。

感染者は日に日に増していますが、
営業という意味ではだいぶコロナ禍でのスタイル(対応)に慣れてきたのではないでしょうか?

 

改めて「どんな営業をしていますか?」を
色々と話を聞いていると、
おおかたの予想どおりの答えがかえってくるカタチです。

 

・イベントは自粛

・見学会予約制

・オンラインでも受け入れ可

 

つまり、大人数で集まるのが難しくて、
1対1の営業が中心になる。

 

という所ですね。

 

感触としてですが、
最後のオンライン化は、もうひとつ普及しきれていないかな。
これはもうちょと時間がかかりそうですが、
住宅業界以外の営業ではか・な・り普及しているので、
いずれはそうなっていくものと思います。

(今ならまだ遅れてる! ってならないです。取り組みのチャンス!)

 

 

1vs1の営業をどうするか?

 

 

ある社長からこんな話を聞きました。

 

「その後の訪問がやりづらいから、1回で決めるような営業にしないといけないかもね」

確かに。

 

・・・1回で決める営業・・・

・・・そういえば、以前その方法を知ったような・・・

・・・研修も開催したような・・・

 

 

 

 

 

ちょっと、以前の資料を漁ってみようかなと思います。

 

合格。

 

 

合格率90%と言われていた試験でしたが、無事合格。

 

合格点70点のテストに対して

基礎単位:78点
火災保険単位:90点

とやや危なかったのですが、まぁ無事クリアということで少しホッとしました。事前学習にて教えていただいたTさんKさん、ありがとうございました。

 

さて、資格はとってからがスタートということで、色々と役立ちの幅を広げていきたいと思います。

 

そして、次は「相続診断士」の資格試験。

 

 

一体、何屋や!

 

と思った方へ。

 

私は、

 

ツタエル屋! です。

 

表面的な部分から、根本的な部分まで、
住宅会社、工務店で頑張るあなたの、
想いや価値が伝わらないと悩む方のためのサポートをさせていただきます。

 

 

 

おっとと。

おっとっと。

不意にブログの更新を止めてしまった3日ブリにこんにちは、山口です。

 

「やっぱり更新しないと幾分アクセス数落ちるなぁ」

なんてそれっぽいこと言いましたが、その調査のために更新を止めたわけではありません。まぁ、ちょっとだけ何かがあったのかも? という匂わせをするくらいで今日からまた再開したいと思います。

 

 

さて、今日は朝から「ツタエルの新サービスの開発だ!」ということで、何か色々な優先順位の変更から何から行ったLINEを一度も開かなかった慌ただしい一日でした。

(妻からの「大丈夫? まだ仕事?」のショートメールで気づいた。心配されているだけまだ良いかな)ただでも、無事にある程度の見込みがたってブログに至っております。

 

えっ? 新サービスって何?

 

営業という面でとても役立つサービスだと思いますが、
明日になったら別のサービスに変わってるかもしれませんので、
まずは一晩寝かせてみたいと思います。

 

では!

 

 

補。

今日もテレビ会議で終わる一日。

 

夜は相続診断士講座(家とお金のスペシャリスト養成研修)の補講です。

 

税理士の遠藤さんに“超特別”に個別指導をしていただきました。

 

 

以前は出張で時間を使っていたのが、
最近はテレビ会議で時間を使うようになった今日この頃。

 

その間、ホームページなどのフォロー業務は遅れてもOK・・・ってわけにもいかないので、サポートにパートのHさんが助けてくれています。

 

連絡方法もメールからチャットへ

 

助けてくれる人がいると、
その分頑張んなきゃな! と思えますよね。

 

よしっ!