神田昌典さんのセミナーに初めて。

行きました。

初めて。

岡田と。

 

 

と、少しカタコトになってしまいましたが、マーケティング界の権威であります、神田昌典さんのセミナーに行きました。

 

直接雑談をした方や、

直近の編集長参加者には行くよー、楽しみだよーと言ってたアレです。

 

細かい話はさておき、面白かったですし、やっぱり人の話をLIVEで聞いて自分のことを考える時間って貴重ですね。

まさに、貴重な時間でした。

 

一つ良かったのは、自分のやっている仕事に自信を持てたこと。

もっと深めて行きたい意欲がわきました。

 

具体的な内容は、山口の酔いが冷めてから話しますので、
ご興味ありましたらリクエストください。

 

と、話ましたが、でもでも実はなんか、
その後の岡田との飲みの方が楽しかったような気も・・・(笑)

本編の懇親会ではなかったのですが、
テーマがあってするその後の飲み、充実しました〜。

まさに渾身会って感じでした。

 

 

とにかく今日は、ちゃんと家に帰らないと。前回、大宮で友人と飲んだ時は独りでカラオケに泊まることになったので、2度やるわけには行かない。

 

以上、湘南新宿ライン、池袋駅を通過した山口でした。

 

 

追記
神田さんのセミナー、全国行脚のようですよ!(リンク

 

 

 

一冊か?一日か?

話題になっていたので知っている方も多いかもしれませんが、
(と言う山口も、友人のFacebookで知ったのですが)

 

かっこいいムービーですよね。
実際の現場と心が一致していれば、きっとその通りの結果にも近づくんだと思います。

 

 

さて、最近は本の話題が多いですが今日も本の話題。
研修でよく「マーケティングをもっと学びたい」という時にどんな本を読んだらいいですか? なんて聞かれます。よくというのは、ウソ。たま〜に聞かれます(笑)

 

研修会の最初の目標は「マーケティングに興味を持ってもらうこと」なのでその質問って、とっても嬉しい質問です。で、その回答なんですが、1対1でお答えする場合は、お相手さんに一つ「マーケティングのどんな所に興味を持ちましたか?」という質問をさせていただき、それならば・・・という感じでオススメしています。

 

なぜそうしているかと言うと、

「お客様を集める企画に興味ある方には・・・」

「即効性の高い手法を知りたい方には・・・」

「お客様に刺さるメッセージを作りたい方には・・・」

と、違いますもんね。

 

それに、最初の一冊って、やっぱり具体的な「コレ!」という実感が欲しいと思うんです。そんな時に「そもそもマーケティングとは・・・」というような範囲の広い話を読んでもしっくり来ずに「面白い!」って思えないかなぁって。

実際僕は、大学でマーケティングの講義を受けていたのですが、いわゆる「マーケティングとは?」という講義で、結構興味があって学びたかった分野にも関わらず、全然面白さを感じませんでした。

 

また、本を読んで身につけたい! と思ったら、とりあえず勉強したいというより、目的を明確にしてから読んだ方が身につく! というのは、僕もある方から聞いて実践し、実感していること。

 

その場合・・・

 

▼講義で耳にしたこの言葉を学びたい! という場合や

▼ブームになっている分野を学んで応用したい! という場合

▼とにかくお金を増やしたい という場合!

 

 

んな感じで、ある程度「目的を絞り込んでいる」タイトルの本を読んだ方が、身につくという点では良いのかなぁ、なんて思っています。

 

 

・・・と、とはいえの話もさせていただきます

 

研修で、マーケティングに興味を持ってくださった方に共通する目的というのもあり、そこにピッタリの本もあります。

 

共通の目的とは・・・

「お受注を増やしたい。そのための集客をしたい」

「成功している会社のやっていることを自社に取り入れたい」

そう、研修にお越しになる目的と同じですね。

 

 

で、あれば・・・と読んでおいた方がいい1冊というのも存在します。

 

 

それは、コレ↓

あっ・・・見えづらい? 最近、岡田もその著者の研修に行ったというコレ。
(写真右が著者、左が岡田、真ん中がオススメの1冊)

 

口コミ伝染病 神田 昌典 (著) – 2001/3/1 (フォレスト出版)

 

 

「口コミは、自分でコントロールできる」

今、成功している人、会社の集客は間違いなく“口コミ”で成り立っている。
(誰かの紹介で来ました・・・)
いやっ、成功していない人の集客ですら“口コミ”に左右されている。
(ここの店、星の数がさ・・・)

つまりは“口コミ”をうまくコントロールできるか? できないか? が、
成否を分ける。では、どのようにコントロールすればいいのか? 
口コミが起こる根本的原因を「よくある間違い」を引き合いにわかりやすく解説し、自社に置き換えるための「知識」が詰まっているのが、この本。これを応用すれば、あなたの集客もうまくいくこと間違いなし!?

2001年の本でありながら今でも色褪せないのは「変わらない根本」が載っているから。私も幾度となく復習している本です。

 

ということで、オススメの一冊。

 

 

えぇ〜〜〜

そういう学びぼ本じゃなくてさ。
もっと実践的なのないの? ほら、せめて住宅業界に適した本というか・・・

そうそう、自分個人が売れたいんじゃなくて、
会社を変えていきたいんだよ。

そういう、住宅会社・工務店向けの実践的な本はないの?

という即効性を求める「経営者・リーダー」の方は↓コチラを読んでください。

 

伝える力が会社を変える 岡田徹(著)(現代書林)

 

自社の代表の本で恐縮ですが、経営者・リーダーには特にオススメです。理由は2つ。1つは、口コミ伝染病のエッセンスを実際に実行して成功した事例、実践から学んだ「こうしたら失敗してしまう」という傾向など、「そのまま使える」話がたくさんあること。そしてもう1つは、タイトルの通り、伝える力が“会社を変える”という、あなたの会社を成功する会社に変えるために、という想いで書かれた“人を巻き込む”ノウハウや実践例が掲載されていることです。

私も実感していますが、人が会社を運営している以上、ノウハウやスキルだけではモノはうまくいきません。やる人の感情もしっかりと良い状態にもっていく必要があります。

この本は、そこを理解している経営者・リーダーが読むとその力が倍増します。

 

 

・・・どうだ! これだけ紹介すればもういいでしょ(笑)

 

 

 

・・・す、すみません。

 

 

えっ? なに?

 

 

そもそも、本を読むのが苦手なんですが・・・

 

 

(-_-)

 

(-_-)

 

 

でも、いますよね。

勉強してから、動くより、動いちゃう方が身につく人。

 

 

スキー場で、初心者講習に行くより、いきなり山の頂上に連れてかれて、よくわかんないけど、必死に降りて来た方が「身につくし、楽しいよ!」とか言う人。

わかりますよ。僕もそのタイプです。

 

 

でも、今日は本の紹介なんで。

 

 

↓これくらいで勘弁してください。

 

 

今、言った話。

 

知識・ノウハウ
事例・実践での経験談
モチベーション・チームのベクトル合わせ

 

すべて1日で網羅します。

 

とにかくまず、動いて実践するタイプの人はここに来てください。

 

▼第11回 商売繁盛ツタエル総会のページ
https://www.2tael.co.jp/news/9135.html

 

 

※お願い※

ツタエル総会にすでに参加を申し込みの方の中で、
もし、動いて実践しちゃうタイプの方や、とりあえず山の頂上から滑らせたい方がいたら、ぜひお誘いいただき、一緒に話を聞いてもらえると良いと思います。

・同業の仲間
・会社の部下、同僚、上司

いらっしゃいませんか?

もう少しで席もいっぱいになりそうなので、ぜひご協力お願いいたします。

 

「嬉しい」と心が動く瞬間って。

先日、「嬉しい」と心が動いた出来事がありました。

 

 

このなんでもない階段。
この話をしても心が動くのは私だけかもしれないです。
でも、少なくとも私の心は動かしてくれた階段なんです。

 

実は、
心を動かしてくれたのは階段そのものではなく、事務員のH田さん。
仕事(長野県のY建築のY社長とチャットでやり取り)をしていると、
おもむろに寄ってきてなにか言いたげ・・・

 

「以前、山口さんが言ってた階段の汚れ、
 磨いてみたんですけど、見てもらえます?」

 

おぉ!!
以前よりもキレイになっている!!

(ような気がする 笑)

 

以前から気になっていたんですよね。
たまに、拭き拭きしてみたんだけど全然とれない。
その様子を見ていてくれたんでしょうか。

H田さんが洗剤やら重曹やら良さげな方法を、
【自主的に】調べて【自主的に】拭き拭きしてくれたんです。

 

「嬉しい」

おおげさでなく心動かされました。

心を動かされたのは、
もちろん階段がキレイになったことではなく、
H田さんの行動に、です。

 

■自主的な行動が感動を生む

人の心が動く時というのは、
元々もっていた「期待」を上回った時と言いますが、

今回のH田さんの行動は、
本来やるべきと決まっている掃除箇所の範囲を超えて、
【自主的】にやってくださった行動でした。

決まってやる掃除箇所=元々もっていた期待
+αでやった掃除箇所=期待を超えるから心が動く

と、山口の期待を大きく超えていただいたので「嬉しい」と心が動きました。
(なので、冒頭、この階段は僕しか心動かないかもと言いましたが)

 

し・か・も・・・ですね。

 

後々この話を記事にしようと考えて、
この事象を分析した時に辿り着いたことなのですが、

実は山口、本当は「掃除をしてくれたこと」に
「心を動かされた」わけじゃなかったかも!? って思ったんです。

 

では一体、何に心を動かされたのか?

 

それを最後にお話しして今回のブログは終えようと思うのですが、

この話は、
特に「奥ゆかしい」タイプの社員さんが、
シャインになる(輝く)ため、損をしないための方法としてとても有効なことなので、該当の方、ご興味ありの方は、ぜひご一読いただきたいと思います。

 

 

■伝えるから、相手が気づく

よくよく考えると、
「嬉しい」と感じたのは、H田さんが、自分の行動を僕に「伝えてくれた」ことであることに気づいたんです。

もちろん、階段掃除をしてくれたことも嬉しかったしました。
その上、さらに「そのことを伝えてくれた」ということで、
キレイになって嬉しいという物質的な嬉しさに加えて、
H田さんの心遣いに嬉しく思うという感情的な嬉しさが加わった気がしたんです。

 

これってすごく大事だと思いません?

 

僕をはじめとした「奥ゆかしい方」って、
良いことやっても、言わないじゃないですか。

 

(お前は奥ゆかしいんではなくて腹黒いだけだろ!)

 

変なツッコミが聞こえてきましたが、続けますね(^^)

 

 

奥ゆかしいを美徳とするなら、
もちろんそれでいいのですが、
でも、コミュニケーションとしてはいま一歩もったいないと思うんですよね。

言わないと、
相手が気づかないか、物質的な喜びで終わってしまって、
せっかくの想いが伝わらなくて「ありがとう」のコミュニケーションが生まれなくて、最終的にはその行動からは「何も生まれなくて」終わりみたいなことになりがち。

 

実はそれが「美徳」って思いきれていない場合、あの人は全然私のことをわかってない! なんていう不満分子の小さな一つにすらなりかねません。せっかくいいことやってるのに、です。

 

電車で席を譲る時に、
「どうぞ」と言わず、シレッと席を離れて席をあけるパターン。
席に座る人はお礼を言いたいのになんか言えずもどかしく座る感じ。

(この場合は、知らない人と話したくない・・・とか、
 譲る側の気持ちも考えるとアリだとは思いますが)

 

伝えないと、わからない。
伝えてくれると嬉しい。

ってわけです。

 

 

いかがですか?
少し文章がダラダラ気味なのは、ブログということでお許しください。

 

 

もし、このブログを読んだあなたに、
「この人に喜ばれたい」という人がいたならば、

■自主的な行動が感動を生む
■伝えるから、相手が気づく

を意識するとその素敵な想いは伝わるかもしれません。

 

・・・アナタに思われているその方、幸せですね(^^)

 

 

と、言うわけで今日は朝イチで、
コインランドリーの玄関のお花に水やりをしました。

 

 

 

「水やりをしました!」

「山口が、水やりをしましたよ~」

「ほら、水滴がついてキレイに見えるように、
 中だけでなく表面にも水をやりましたよ! 山口が!」

 

 

注)水やりのくだりは参考にしてはいけません。

水やりは「お願いね」と、頼まれた仕事。

そしてそれを期待どおりに遂行しただけなのにするアピール、ただの「やったぞアピール」をする山口のような残念な人間にならないように気をつけてください。

上記は業務上、当たり前に必要な「報告」と言います。

 

アレクサ、歌って。

 

堀田さん、純子さん(岡田の奥様)とアレクサに、
に、1日早い誕生日を祝っていただきました。

猛烈作業中につき、ボサボサ感。

 

 

ねぇ、いくつになったの・・・

 

 

35歳。

 

 

ディズニーランドと一緒。

 

 

なんか、色々、あれですが、月・火とほぼ不在にしていたので、今日、明日で目の前の作業を猛烈にすすめて(先週と同じパターン)、よい35のスタートにしたいと思います。

 

 

あ〜

 

 

もうちょいでアラフォー。

区切り、って感じでもないけど。

6年半、お疲れ様でした!! ってことで、金くんの送別会してきました。

 

彼が退職するということで、この1ヶ月は、彼のクライアント様とご一緒させていただいたり、話題にする機会も多かった1ヶ月でした。

その間、皆様からの彼に対するメッセージを聞くと、改めて、彼がこれまで残してきた実績というか、成果は大きかったんだなぁ、と感じました。

 

私も、前職より、就職・転職に多く携わってきましたが、成功する男の最後、区切りのつけ方だったと思います。

個人的には区切り、って感じでもないけど、今日から、それぞれの道。

 

共に頑張っていきましょう。

 

 

 

差し入れ。

最近、通勤しているとよく見かける、駅前での店頭販売。
ここのところスイーツの店頭販売が特に増えている気がします。
 
・・・気になる、けど、買うほどでもないか・・・
 
そう思ってたら「差し入れです!」と買ってきてくれました!
 
▼生クリーム入りクロワッサン
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美味しい! ももちろんですが、
気になっていたものが、体験できて「スッキリ」した気分になりました。
 
ありがとうございました!

ポップ。

 
書けるようになりました!
って、内藤が。
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・・ん? 何、これ内藤さん書いたん?
すげぇ、うまい!
 
先日、内藤がPOPの作り方研修に行った成果の報告会をしました。
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文字や絵の書き方はもちろんですが、
人の心を掴むヒントがたくさん。
 
クライアントの皆さまにも伝えたいことがたくさんできました。
 
・・・と、何やら隣でカキカキ・・・
 
できた!
 
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(絵より表情が気になってしまう、金)
 
僕も書いてみました。
 
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これくらいなら、2分でできますww

ないとうさん。

実は・・・
 
4月から新入社員入ってるんです。
 
その名も「内藤さん」
内藤さん1
 
「内藤さんだぞ!!」
 
 
なんてキャラクターかどうかは、まだ不明ですが、入社して早々より、気の利く対応でオッサンスタッフは癒やされております。
また、前職でも色々と経験のある方なので、コレカラ色々教えて貰おうと思っています。
そして、早くも先日、ツタエルメルマガデビューしました。届きました?
 
ツタエルも、ここの所、スタッフの出入りが多いですが、変化もチャンスと捉えて、残るメンバー、入るメンバーは地に足つけてやっていこうと思います。
 
そんなわけで、メルマガ発行に合わせて
スタッフプロフィール
スタッフブログ
 
も更新しました。
 
どうぞ、ご注目ください(^^)

勉強会。

確かにそうなんですよね。
好調なクライアントさんは、本業ではないマーケティングの勉強も熱心ですが、もちろん本業の家づくりの勉強も熱心にされてます。
 
・・・というわけで、ツタエルも本業であるマーケティング勉強会。
 
朝活ってやつですかね。
 
口コミマーケティングの勉強です。
今日は課題に対して、各自が考えたり調べたりしたノウハウの発表会をしました。
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この勉強会に限らず、研修や勉強会は、なんなんでしょうね。
 
やる前は、憂鬱なのに、やるとスッキリする感じです。
朝にやったので尚更かもしれませんが、スッキリした一日のスタートでした。