そういえば、
もうすぐクリスマスですね。
!?
もうすぐ…
今日はギッシリな日曜日でした。
なのでサボりブログ、お昼ご飯と夜ご飯の紹介です。
▼昼はつくりました。
▼夜はデニーズに行きました。
ハンバーグにカキフライにマグロご飯にかき揚げうどん。
15分くらいでたいらげてしまう私に…
「もうちょっとゆっくり食べれば?」の声が。
「でも、一気に食べないと面白くないじゃん」と私。
ん〜。
そこでこんな会話をしました。
「でも、食事ってなんのためにあるのかなぁ?」
(ちょっとめんどくさい、私w)
「私は、生きるためのと、楽しむため…かな?」
「まぁ、僕は食事はほとんどが楽しみなんで、これでいいんです。」
最近、あまりお腹が空いてご飯を食べるって減ってきました。
なぜなら、食べようと思えばいつでも食べられるから。
贅沢だなぁ、と思わないわけではないですが、事実そうなので。
100円あればたいがいのお腹はみたされ、
500円あれば美味しいと思えるものが食べられる。
30m歩けばそこには食事処やコンビニがあり、
100m歩けば安さを提供してくれるスーパーがある。
そんな環境だからか…どうかはわかりませんが、
自分にとって食事は空腹を満たすものではなく、
仕事をめいいっぱいやった後の小さなご褒美というか、唯一の楽しみというか、
そういったものになってきています。
なるほど。
であれば…そんな食事にも楽しみ感を加えることができればお客さん動…
ということは…衣食住などの昔は「必要なもの」とされていたものにも「楽しみ感」ってやっぱり価値に…
おぉっと、こんなこと考えすぎてると次の仕事にいけなそうなので、
一旦ブログもここで終わりたいと思います。
では!
タイトルの「動機付け要因」。
以前、メルマガに書こうかなぁ、と思っていたことなのですが、
昔にちょっと勉強した人の欲求に関する理論です。
人には欲求が2種類あり、
苦痛を避けようとする動物的な欲求と心理的に成長しようとする人間的欲求がある。
そんな話です。
スポーツの秋。
プロスポーツの多くが、シーズンのクライマックスを迎える時期ですね。
そんなことを思いながらふとニュースに目をやると「松本山雅J1昇格」の文字が。おぉ、そうだったのかと思い出すと、松田直樹さんを思う、田中隼磨選手の話題が。
(とりあえず、この話進めますね)
野球では?と聞かれたので第2段改、第2弾。。
七之助ブログにもありましたが、仕事終わりに本屋に行きました。
本屋は、仕事終わりのちょっとしたコミュニケーションの場です。
仕事場からはちょっと離れて、飲み屋でもなくちょっと違った会話ができる場です。
文房具屋とか何かそういったものを題材に世間話。
ちょっとホッとした空気で話せて好きになりました。
一つリクエストがあるとすれば…
武蔵小金井に心踊るような素敵な本屋さんやcafeがあったらなぁ…
なんて( ̄▽ ̄;)
では、全力投球に戻ります。
バスの車中からこんにちは。
今日の群馬でのお仕事を終えて、徳島に向かっています。
いやぁ、で、なんなん?
って話ですよね。・その通り、いい仕事してなんぼです。
仕事が終わると、会社に電話して今日の報告をするのですが、
社内でも白熱仕事の雰囲気が伝わってきました。
さて、今日の仕事のこともすっごく触れたいのですが、
画像を残したipadの電源が切れてしまったので、
予定通り「リーダーシップ2」をお届けしたいと思います。
ツタエル大学ブログを見ていると…
島田が岡田に「特別講演」を受けたとの記述が。
しかも中身は“神話の法則”
島田もすごく興味をもったらしく「作ってみたい!」とのことだったので、
とりあえず隣にいた七之助の物語をつくってみました。
その時僕は、つぶされそうでした…
入社して1年、雑用という名の仕事はあったものの、
転職時に僕が求めていたような仕事をする機会はありませんでした。
諸先輩たちが忙しく飛び回る中、
僕は社内で庶務業務をしていました。
入社当初は、
「僕も外に出て仕事がしたい。1円でも稼いで会社に貢献したい」
という強い想いも、毎日会社にいるとだんだん薄れてくるものです。
(俺は結局だめだったのか…)
(いやいや、一大決心してした転職だ、諦めるわけにはいかない…)
そんな想いとの葛藤の日々でした。
■七之助さんが主役の企画をつくりましょう!
そんなときでした。
ある営業会議で先輩からチャンスをもらいました。
「七之助さんも何かやりたいことあるでしょ!
お客様に直接役立つ仕事、挑戦してみればいいじゃない」
嬉しい気持ちではあったのですが、
突然の一言にあまりにびっくりして僕は何も言えませんでした。
先輩「やりたくないの?ならいいよ」
小林「いやっ、やりたいです!やらせてください」
じゃぁ、七之助さんのやりたいことで企画を作りましょう!
こうして、僕が主役の企画ができることになりました。
企画は僕が新人であることを活かした企画ということを条件に、
その内容は僕に任されることになりました。
■できないね、これじゃ。
「ホントにできるの?」
企画を見せたところ、先輩からは厳しい一言をいただきました。
内容は「小林七之助のホームページセミナー」
先輩が話すところによると、
七之助の知識でみんなの前で話すことは難しいのではないか、ということでした。
その場でいろいろな状況に対応しなければいけない、
1対1ではない分、何か間違いが起こったときにすべての人に影響を与えてしまうセミナーという企画は、確かに当時の自分には重荷でした。
確かに、それは僕も重々承知していました。
でも、やりたいこと、やれることを想像したときに「セミナー」という選択肢しか浮かびませんでした。
「それじゃぁ、お客様に迷惑をかけるだけだよ」
この言葉が僕の心にグサッとささりました。
■1対1ならいいんじゃない?
(せっかくチャンスをもらったけどお客様に迷惑をかける企画をするわけにいかない…)
正直、それ以上アイデアは浮かびませんでした。
お客様に迷惑をかけてしまうのではないか?
そう考えると、自分のアイデアのすべてに自信がもてなくなっていたのです。
あぁ…せっかくのチャンスも俺はつかむことができなかった。
もう…だめか…。
そんなとき、その先輩からある提案がありました。
「ホームページ診断ならできるんじゃないの?
あれならまず社内で目を通せるし、解説を電話じゃなくて1対1でさせてもらえば、
話す練習にもなるしさ」
診断?
ツタエルには、今のホームページが集客につながるかどうかを診断するサービスがあります。
そのサービスを新人がやるということで、
通常1万円のところを500円(ワンコイン)でやればいいのでは?ということを提案してくれたのです。
これなら自分にもできる!
僕は先輩の提案に心躍っていました。
…が、ここにきてある重要な問題が噴出したのです。
■交通費かけたら赤字やろ!
500円はいいけど、交通費入れたら赤字やろ、赤字はまずいよなぁ…。
企画がきまりかけたその時、
決裁者の岡田から待ったがかかったのです。
七之助「だ、だめですか?」
岡田 「だめやな」
…また振り出しに戻る、か。
その時でした。
「交通費かけずにいけばいいじゃん!」
「ほらっ、小林さん自転車好きだったでしょ」
K氏からの甲高い声での提案でした。
(自転車って、どこまでもですか~??)
K氏「ここまで決まった企画なのにもったいないですよ。ほらっ、チラシつくるから自転車乗るポーズしてください」
(どんどん決まっていく…)
■みんなの声でつくってもらった企画それが「ホームページ診断LITE」なんです
そこからはみんながたくさんのアイデアを出してくれました。
「関東限定にすればいいよ!」
「まずは診断書を準備しよう」
「来月は暑くなりそうだから、水はたくさん用意しろよ」
「群馬県なら約4時間くらいやな」
「どうせやるなら、七之助さんが成功するようにやろうね!」
自転車で向かうということについて、
事実を知ればしるほどうんざりな状況でしたが、
その将来の辛さとは裏腹に僕は嬉しい気持ちでいっぱいでした。
(僕のためにみんなが一生懸命考えてくれている…)
僕って本当に必要な存在なんだろうか…そんなこまで考えていた僕は、
みんなの厳しくも優しい愛情が嬉しくて嬉しくて、涙が出そうになりました…
こうしてホームページ診断LITEは、
無事、世に出されることになりました。
この企画はみんなに作ってもらった大切な企画です。
その企画を最後成功させるか失敗に終わるかは僕自身にかかっています。
「絶対に成功させる」
この企画をつくってくれたメンバーのためにも、
そして、この企画に賛同してくれるお客様のためにも、
絶対成功、このことを胸に近い、僕はペダルに足を掛けました。
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というわけで、
ノンストップで書き殴りました。
まぁ、見直してもいないので面白いかは別ですが、
上がったり下がったりがわかりやすいよう、作成しました。
しまっきー!
なんとなくわかるかな?