久々に使ったFacebookのストーリーから写真が抜けたので、
今日のブログはこちらで終わりたいと思います。
火災保険の資格試験はなんだかんだ言って、
知識も過去問も「受かる」感じがあったのですが、今回はまるでない。
しかも、
相続診断士講座の同期生がみな「合格しました!」の報告。
焦る〜。
まぁ、焦っても仕方ないし、ブログ書いていても相続診断士は受からないのでこの辺にしたいと思います。
よ〜し、ガンバロウ!
久々に使ったFacebookのストーリーから写真が抜けたので、
今日のブログはこちらで終わりたいと思います。
火災保険の資格試験はなんだかんだ言って、
知識も過去問も「受かる」感じがあったのですが、今回はまるでない。
しかも、
相続診断士講座の同期生がみな「合格しました!」の報告。
焦る〜。
まぁ、焦っても仕方ないし、ブログ書いていても相続診断士は受からないのでこの辺にしたいと思います。
よ〜し、ガンバロウ!
自分の価値ってどれくらいなんだろう。
性格診断とか、
年収診断とか、
転職適正検査とか、
色々と調べると面白い診断がありました。
・・・自分が一体どれくらい「借金ができる」のか。
これが一番リアルな社会的信用ではないでしょうか(笑)
やってみたら入れる項目が意外に多くて全ては入れられなかったのですが、おおよその項目でおおよその自分の価値がわかりました。
結果は・・・
ふぅ、そんなもんか。
法人とはいえ、岡田の借りれる=信用力の高さを痛感しました。
えっ? いくらって?
流石にそれは節操ない感じのブログになっちゃうのと、あんまり求められてもいない気もするので伏せますが、せっかくなのでその診断結果の一部をご紹介。
仕事上の性格診断というのでしょうか。これを出すことは6:4で若干マイナスなような気もしましたが、夏なので公開します。
妻に見せたら「まぁ、そんな感じじゃない?」という評価でした。
さて、自分の評価の話から最後は性格診断の話になってきているように感じますが、もし、自分の性格診断をしたかったらオススメはコレです。
◆スマホアプリ:
解説動画(You Tube)なんかを一緒に見るとその活用までわかります。
「ネタ探しにいつも奔走です」
先日、情報誌編集長サミット卒業生のNさんと話をしているとそんな話題に。執筆を続けていると、ネタ探しに困る瞬間ってきますよね。
はじめからネタ探しに困っているんですけど・・・
という方もいるかもしれませんが、「回転寿司のように、ネタが回ってきたらいいのに!」というのは共通の悩み。
そこで今回は、情報誌やブログのネタ探しに困っている方にオススメのネタ探し術を1つお伝えしたいと思います。
そもそもなぜ、ネタ探しに困るのか?
僕は、ネタそのものが探せていないのが問題ではなく、
見つけたネタが「いいネタ」かどうか自信がないことが問題かと思っています。
自信がないものを、少数とはいえ世の中に出すわけにもいかないですからね。でも、だからと言って出さないわけにいきません。本物が求められる今の世の中です。自信を持って仕事をしている人に頼みたい今の世の中。他と違わないと需要の量が商売を助けてくれない世の中です。そうやって発信していくことが、一歩抜け出すきっかけにもなっていくことも確かだと思います。
(と、そんなこと言いながらも、実は自信を持って世に発信している人って少ないので、チャンスな分野でもあると思っています)
でも、いきなり自信持て! って言っても難しいですよね。
では、どうやったら自信が持てるのか? という点を、
「気合い」以外の答えの中で、情報誌ならでは、ブログならではの回答でお伝えしたいと思います。
(「気合」が一番有効ですが敢えて今回はなし)
◆情報誌編:「次のネタ」をみんなで決める。
編集長サミットでは、良い情報誌を書くために「編集会議」をオススメしています。その中で、次号の記事で何を書けばよいか? のテーマを決めるんです。
「あの話、面白かったよね!」
「あの話、僕も勉強になりました!」
・・・そう? そんな話でいいの?
本人がそんなに気にしていないことが思わぬ良記事になったりします。加えて他の人のお墨付きがあるから自信を持って書けるという効果も発揮しますのでオススメです。せっかく書いたネタがボツになる可能性も減るので、記事も攻められますしね。
◆ブログ編:コメントを入れ合う
自信を持つための一番の特効薬はやはり「反響」でしょう。
もちろん、読者からの反響があるのが一番ですが、まずはお互いにコメントを入れ合うことでも結構自信に繋がります。社員さんのブログを見て「おっ」とちょっとでも思ったら一言コメントを入れてみてください。
なんだかんだ面白い記事に反響はつきますし、これはツタエルでも、ツタエルクライアントさんでも結構使われています。中には「イイネ!」をつける機能を設けて士気を高めているクライアントさんもあります。
いかがでしょうか?
ネタを探す
自信を持つ
いい記事を書く
そう考えると実は自分ひとりで悩みがち。もちろん自分で突破するのも良いですが、手っ取り早いのは周りに協力してもらうこと。
日頃から互いに協力できるような雰囲気や仕組みを作っている会社はやっぱり強いですよね。個人商店で各自の自覚をもちつつ、お互いに相手の苦労もわかって助け合う、そんな組織は強いです。
この雰囲気、仕組みは一朝一夕ではないです。
が編集長サミットの卒業生がこの「編集会議」に取り組むと結果としてそんな雰囲気が出来上がる会社がほとんどです。「このままじゃダメだ!」って何か思うことがあるのであれば、まずは情報誌・ブログのネタ探しから「協力」をはじめてみるのもオススメです。
・・・やり方がわからない? って方は連絡ください!
情報が多いことは意思決定の手助けになるが、
情報が多すぎると意思決定が遅くなる。
・・・ただもはや現代において情報が少ないという状況は起こりえない。
では、そんな情報が多い中で意思決定をするためにはどんな力が必要か?
「仮説思考」 内田和成 東洋経済新報社
かなぁ、と仮説を立ててみました。
最近、読み始めた本です。
情報が多ければ多いほど、よい意思決定ができる。
このように信じているビジネスパーソンは多い。
そうであるがゆえに、できるだけ多くの情報を集め、それらを分析してから、経営課題の本質を見極め、解決策を出そうとする。
実際に起こることは何か?
時間切れである。
仮説にも色々な切り口があるかと思いますが、仕事の質とスピードを改善するための記述が書かれていました。
「意思決定のスピード」
早くしよう! とは言われてもどうすればできるか。
もうエイヤ! でスグすると決めて臨むか。
経営者やオーナーであればそれも良いかもしれません。
ただ、それを会社に報告して「やるぜ!」って言い切る場合はある一定の自信が持てないとなかなか・・と言う方も多いかもしれません。
で、そんなときに確かにデータも頼りになるけれど、詰めに詰めるまでやっていたら、時間切れ。そもそも、その後の成果を求めるのに分析でお蔵入りしていたら何にもならない。
そんなことを思っていた時に、この本に出会い、先程紹介した冒頭文に惹かれ読み始めています。
そんなことを思っている中、社内で岡田と話をしているとある「仮説」が降ってきました。
・・・これからコロナ禍で受注が増えなくなる会社って、●VS●の力が弱い会社じゃないか・・・
気になる方は、ぜひ来週月曜日発行予定のメルマガをご覧ください。
最近読んだ本です。
というわけで、今日は家とお金のスペシャリスト養成講座3回目(相続診断士資格取得セミナー)です。山口は今回は参加者ではないので、作業をしながら少しだけ様子観させていただいています。
講師は山口の大学時代の同級生、和田先生。
この講義が終わると次は試験ということで気合い入っています。
「ここは出ます、ここは優先順位が低いです」
いよいよ試験というムードがムンムンしてきました。
ところで、なぜ今「相続診断士」の資格を取得する必要があるのでしょうか?
この忙しい最中、6名もの社長・経営者・リーダーが全5回のセミナーを受けていただいているのですが、ご参加者の狙いはどこにあるのでしょうか?
需要を狙え。
商売は、
悩み事を解決したい! という人や、
願い事を叶えたい! という人がいるから成り立ちます。
いわゆる「需要」ですね。
逆に言うと、
需要がない所では、
どんないい商品・サービスがあっても商売は成り立ちません。
喉が乾いていない人には水は10円でも売れないし、
砂漠の中で旅をする人にとっては500円払ってでも欲しいもの。
つまり、欲しい人がいる中で商売をするのが一番簡単だということです。
今回、このセミナーに参加している方が口を揃えておっしゃるのが、
「最近、空き家(不動産)や資産、つまり“相続”に関わる相談が増えた」
ということ。
そこで、
もう少し知識があれば・・・
もう少し裏付けがあれば・・・
という想いなんです。
「お客様の悩みごとに寄り添いたい」
そんな想いがあるから皆様本当に熱心。
質疑応答で、時間オーバーすることも少なくありません。
(和田先生、いつもありがとうございます!)
実は・・・
新築需要が減っていると言われる一方で、
資産活用・不動産活用、特に相続に関する需要は増えています。
・・・確かに、ここの所そんな相談も増えている気がするという方も多いのではないでしょうか?
そんな中、一つ問題が生まれています。
それは、相続について、不安や悩みはあるけれど、相談できる人がいないということ。
今、受注を増やしている工務店は、お客様からの相続や資産活用についての相談にのり、その後の提案で、新築や建て替え、大型リフォームの受注を得ています。
需要を狙え!
そんな表面化している需要に応えるための勉強会がこの「家とお金のスペシャリスト妖精 養成講座」なんです。
・・・コッソリお伝えしますね。
7月15日から、新クラスがはじまります。限定6席 あと3席です。
→内容の詳細はこちらのページです(クリック)
・・・新クラスの講師はこの方です。和田ちゃんではありません。
今までやったことないような仕事を頼まれたとき、どうするか?
専門外のことを頼まれたので断ることもできるし、専門家を紹介することもできる。
でもでもやっぱり「一緒にやってみましょう!!」と一歩を踏み出したい。
僕に頼んでくれたということは、そういう期待を込めてくれたということだから。
こういう時に一番いいのは、まず小さくても一歩を即踏み出してみること。踏み出して見せること。僕自身で即できる範囲でやれることを見せられるように、がひとつ最近のテーマです。
有難いことに、今、一緒に取り組んでいるデザイナーさんをはじめとした協力業者さんもそんな想いで手伝ってくれる方が多数。おかげでその幅も広がっています。
協力業者さんとは、はじめての打ち合わせで残念ながらそうはいかないこともあるけれど、それはこちらの力不足。ぜひ、一緒にと言ってもらえるように精進するのみ。
さてさて、そんな日曜日の朝。
そんな感じのオーダーが娘からありました。朝の情報番組シューイチを見てたら・・
「これやってみたい!!」
「えっ、どれ?」
ちゃんと見てなかった私。
「ねぇ、できるでしょー?」
ステイホームの遊びで、面白動画を作るという企画のようで、どうやら、こんなのらしい。
なるほど。
どうやるんだ?
多分、2つの動画を組み合わせることらしいと中丸くんが言っていたそうな。
・・・
こういう時に一番いいのは、まず小さくても一歩を即踏み出してみること。踏み出して見せること。僕自身で即できる範囲でやれることを見せられるように、がひとつ最近のテーマです。
・・・
「で、できるよ、とりあえず直ぐできる感じでやってみようか」ということで、それっぽいアプリをダウンロードして挑戦。
3回撮り直した結果。
うん、もうそれでいいや!! と娘の関心が薄れた所で終了。
一回目を踏み出してわかること。
それは、二回目はきっと一回目より良くできる、はずという感覚。
5月の期末はまず目の前のこと。
6月の期初も目の前のこと。
では、成長がないので。
6月の期初は5年後のこと“も”考えています。
明日は、年に一度の事業計画作成会議。
14期目の計画を立てます。
この計画を社内で共通認識を持つことで(もうちょっと言うと、一緒に決める)、私のような末端社員でも経営的な意識を持って仕事ができる。(経営者の気持ちでとはまたちょっと違うけど)
だから、やっていけるし。
調子が良い時は、次の計画も立てられるし、
調子が悪い時は、大きな決断もしやすくなる。
明日はそんな大事な日です。
・・・と言いつつ、前日に追い込みの準備している僕は、変わったのか、変わっていないのか・・・
眠い。
テレワークの今日、お昼は鬼滅飯でした山口です。
さて、今日のブログは昨日のブログの続き。
昨日のブログでは「スタッフインタビューページ」の編集について書きました。
よりよいインタビューにするためには、
スタッフさんの伝えたいことを伝えることに加えて、
読者が「読んでよかった」と思ってもらえるような話にすること。
参考になった
いい話聞いた
心に響いた
影響を受けた
というような内容に編集していくことです。
簡単に言うと、
スタッフさんのインタビューの中で、
聞き手が上記のような感情をもった部分をピックアップして伝えることです。
どうやってそういう部分を見出すのか?
ということでヒントをコレとしていました。
成功するために必要な7つの習慣が書かれた世界的に有名な本。
読んだことがある、7つの習慣に関する研修を受けたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
もし、読んだことがないという方はぜひ読んでみてください。
幸せに、また主体的に生きていくために必要な考え方が詰まっています。
漫画版もあるのでぜひ。
さて。
自分で言うのもなんですが、この本に出会ってから文章を編集する力があがったような気がします。
なぜか?
「これからガンバロウ!」というスタッフさんの言葉には、
この7つの習慣に結びつく考え方が含まれていることが多いからです。
なるほど〜 と思うこと。
あぁ、その話は第2の習慣の話だ・・・と置き換えて考える。
そのことをイメージしながらスタッフさんに「こういうことですか?」と確認したり、編集をすると、スタッフさんの伝えたいことが伝わる文章になっていきます。
例えば・・・7つの習慣を漫画「SLAM DUNK」に置き換えて話すと。
「私、諦めたらそこですべて終わってしまうと思っているんです」
という話に対して
「諦めたらそこで試合終了ですよ」ってことですね。
みたいな感じ。
・・・わかりづらいですかね。すみません。
つまり、基になる話、共通の想いを持った有名な話に一度置き換えることで、はじめて読む読者にもわかりやすい文章になることがあるんです。
なので基になる話は、
必ずしも7つの習慣でなければいけないわけではありません。
さ〜て、というわけでインタビューもまもなく編集が終わります。
仕上げ、頑張って参ります!
Mさん、楽しみにしていてくださいね♪