ヒントはコレです。

今日は、
ホームページクライアントさんのスタッフインタビューをさせていただきました。

4月に入った新入社員さんのインタビュー。

 

やる気あるし、
パワーもあるし、
ピッカピカにできる未来もある。

 

なんだかうらやましい気すらするフレッシュなインタビューでした。

さてさてこれをまとめる作業を今、
ツタエルで4月から働くインターン生と共に作成中。

編集作業をしています。

 

 

出来上がりまでのおおまかな作業の流れとしては・・・

 

言った話を書き起こす段階

 ↓

書き起こしたものを読めるようにまとめる段階

 ↓

一番伝えたいテーマを明確化する段階

 ↓

テーマに合わせて文章をまとめる編集段階

 ↓

文字校正、読みやすい文章にしていく仕上げ段階

 

 

肝になるのが、テーマを決め~編集をする段階。
一番面白みのある段階です。インターン生には、今の所その前段階までまずは作成してもらうことをお願いしているのですが、結構いい感じ♪ 

おそらく話を聞きながら、
「ここが一番言いたいんだろうなぁ」という部分を感じとってくれているのだと思います。

 

良し! じゃぁクライアント提出!!

 

・・・お前は何の役割やねん! 
   お前のツタエル歴10年は何やねん!

って話になるので、意地になってなんらかの手を加えます。

※注※
意地になってやるくらいなら、やらないほうがよい(笑)

 

じゃぁ何を加えるか?

 

というと、読者の目線です。

 

読者にとって
「もっと読みたい」という話の“流れ”をつくることと、個人的にそれ以上に大切にしているのは「読んでよかった」と思ってもらえる話にしていくこと。

 

「読んでよかった」

 

には色々あるんですが、参考になったとか、いい話聞いた! とか、心に響いたとか、影響を受けた! とかそういう部分です。

 

じゃぁ、どうやってそういう部分を見出すのか?

 

 

・・・と、長くなったので今日はここでやめときます!

では!

 

 

えっ? ひどい?

 

 

じゃぁ、ヒントだけ。

 

 

ヒントはコレです。

 

 

再度変更。

コロナ禍と打ち込もうと思ったら、
「コロ中」と出てしまい、久々に彼を思い出した山口です。

 

 

さて、コロナ禍では、スピードが求められるゆえ、
昨日言っていたことが明日変わるなんてこともよくある話。

前向きな話であれば柔軟に受け入れることも大切ですよね。

 

制度も結構変わります。

 

 

テレワーク助成金。

東京版ですが、申請期間が6月1日から7月31日に再度変更になりました。

 

 

テレワークの環境をつくる業者に、
助成率100%で支援するという魅力的な助成金。

 

 

実は、この助成金そもそもの締め切りは5月12日でした。

その日に合わせてGW前にパートの堀田さんが色々と頑張って申請してくれたのでツタエルはすでに申請している助成金。期限に向けて必死してくれた堀田さんには申し訳ないですが、でも延びた以上、活用できるということです。

 

東京の会社さんでまだ! という会社さんはぜひ要項をご確認ください。

リンクはこちら

 

型。

今日の午前中は、和歌山県のS社さんとウェブ打ち合わせ。
社長とホームページ担当者様と30分(時間限定)の打ち合わせの中で、
一つ課題としてあがってきたのが「ブログの更新」。

もっと頻度を上げていきたい。

 

確かに。
安定して受注が取れている会社さんってブログの更新も安定していますもんね。

ブログを書く目的[第一段階]は親しみを持ってもらうこと。
 ・ブログを書いた個人がお客様から親しまれること
 ・皆で発信することで集合体としていい会社だなと思われること
です。

つまる所、「営業的に」メリットがあるので皆やっています。

 

 

・・・うん、まぁわかるよ。

   でも、文章をどうやって書いたらいいかわからんのだよ。

 

・・・なるほど。

   では、もう少し初心者向けの話。
   ブログを書く手順、文章の並べ方についてお伝えします。

 

安心してください。
結論、やることは3つの質問に答えるだけですので。

 

 

■3つの質問に答えるだけでブログはできる

 

ー手順1

ブログを書くことに苦手意識がある方は、
毎回、会社から以下のアンケートが届いていると思ってください。

 

Q.1 最近うれしかったこと、または発見したことはなんですか?

Q.2 それは具体的にどんなことですか?

Q.3 事柄を経て、あなたはどう感じましたか?

 

例)
Q.1 鬼滅の刃の流行を知った。

Q.2 お客様に教えてもらった。1巻を読んだ。続きが読みたくなった。

Q.3 昔、少年ジャンブにハマっていた頃のことを思い出して懐かしく思った。

 

ー手順2

その回答を以下の「型」に流し込んでください。

 

こんにちは!
最近[Q1]といううれしい出来事があった(または発見した)[あなたの名前]です。
実は[Q2]のようなことがあったのです。
このような体験から私は[Q3]のようなことを感じました。
では、また次回のブログでお会いしましょう♪

 

例)
こんにちは!
最近[鬼滅の刃の流行を知った]山口です。
実は[お客様に「流行っているよ」と教えてもらって1巻だけ読んでみました。するとやっぱり面白くて、続きがすごく読みたくなってしまった]のです。
このような体験から私は[昔、少年ジャンブにハマって発売日の朝にコンビニに言った時のことを思い出し、なんだか懐かしい気持ち]になりました。
では、また次回のブログでお会いしましょう♪

 

ー手順3

感想をブログのタイトルにする。

 

例)
懐かしい。

 

 

どうです?
簡単で、シンプルで、最後まで読めるいい具合のブログになったと思いませんか?

 

■文章の並べ方の型を覚えると結構簡単にかける

なぜそうなったかの話は今日はあえてしないでおきます。
とにかく、この3つの質問を使ってまずは書いてみてください。

 

何事にもキホンがあるように、
ブログの文章の書き方にもキホンがあります。

僕は「型」と呼んでいますが、
この「型」を覚えれば結構簡単にブログを書くことができるんです。

 

「ブログのネタがない」
「事例のようにうまく表現できない」

なんて言う方も、実はネタが探せないんではなくて、
ネタはあるんだけどどう表現していいかわからないって方も結構多い。

まずは、騙されたと思って「型」からはじめましょう!

 

追伸:

と言っても、なんでそうなるのかが知りたい。

その理由やノウハウを知って、チラシづくりやSNSに応用できる力を身につけたい! という方は、こちらの講座でお伝えします。

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終わりに。

えっ、このブログはそんな型じゃねぇじゃねぇか! と思ったあなた。
このブログは「プロとしての発信」という[第二段階]の型によって作成されています。

今回の話について、参考になる私のこちらのブログです→昨日のブログ「懐かしい。」

 

 

 

本棚に本がある意味。

何か集中して制作している時は、読書はしない山口です。

理由はそっちに集中しちゃうから。
集中力がある方ではありません。

そんなこともあって、ゴールデンウィークは一冊も本を読みませんでした。

 

 

ただ、本を開かなかったわけじゃありません。

どういうことかというと、
本棚の本を辞書的な使い方をしています。

 

「あ〜、あの話、以前どっかで見たことあったなぁ」とか、
「あ〜、このもやもや、以前あの本で解消したことあったけなぁ」とか、

制作中でもなんでも外部の知識、とりわけ以前の記憶の中で本の知識が思い出されることってありませんか?

僕は割と結構あるので(集中力ないw)、その時にぴやっと本棚から本を取り出します。

 

 

例えば、アイデアを出したいなぁと思った時に

 

ぴやっと。

 

 

で、目次読んで今の状況に近いページを読んで

 

 

「そうかそうか」と確認する。

 

特に良書と言われる本や自分にとっての良書=過去に救われた本には、迷った時に絶ち戻れる原理原則が載っていることが多いので、立ち返るために使います。

時間も短くて済むし。

 

もし、弱点があるとしたら、その原点に立ち戻るべき良書が「SLAM DUNK(漫画)」だったりすると、読み込んでしまって帰ってこれない・・・なんてことがあったりなかったり(笑)

 

その点で、あまり多くないですが、山口の自宅の本棚と会社の本棚は比較的同じ本が並んでいます。電子書籍もいいですが、持ち運ばないことを考えると物理的に本の方が効率が良いので本棚に頼っています。(慣れてないだけか)

 

はい、そんなわけで今日のブログは終わりたいと思います。

 

暑くなってきましたね。

今シーズンはじめてエアコンを使いました、山口でした。

 

参加型。

何の気なしにテレビを見ていると面白い事業を放送していました。

 

食べチョク

 

レコチョクみたいな響きですが、
主に農家・漁師さんが作ったこだわりの食材とユーザーを直接つなぐプラットフォーム(ホームページ)です。

「こだわり生産者が自由に出店できるオンライン・マルシェ」というテーマもいいですよね。まず、生産者を応援しよう! というブランディングがいい感じです。

生産者の顔が見えていて、
そして、メッセージのやり取りができて。

なんども同じ生産者から買っていたりすると、
「知り合いの農家さんから仕入れているんです!」みたいな感じになってきて、体験そのものが「楽しい」という感情を持てる。人と人との繋がりを感じるとってもいい感じのサービス。

「知らない人より、ちょっと高くても知っている人から買いたい」ここに訴求している所が素敵です。

 

 

で、ホームページ屋的に、
僕が良いなぁと思ったのはホームページのココ↓

 

お客様の投稿が乗るんですよね。
いわゆる参加型のページ。

 

お客様のアイコンがあって、写真があって、一言メッセージがあって。

もちろん、全員がやっているわけではないでしょうけれど、会員になるという手続きだけスムーズにできればお客様は投稿してくれる時代なんですよね。

 

会員って言ったって「無料」だし。

 

良い商品だったり、
感動した体験は、
誰かに伝えたい! って思いますもんね。

実際、食べチョクで買ったわけじゃないですけど、
先日僕が購入したミニトマトも単純に美味しくて感動したのでFacebookに投稿しました。面白いのは、そこにイイネ! 的なものをたくさんいただきました。「美味しい・楽しい」というのは気持ちも気楽なのでそうやって広まりやすい効果もありますよね、きっと。

 

ツタエルのホームページも今、アンケートは載せさせてもらっていますが、
僕は、価値を伝えるために伝えると良い有効な要素として「盛り上がり」っていう要素があるような気がしています。

ちょっと難易度高いんですが、でも、お客様目線として「右肩上がり」「成長中」のものに乗っかりたい! 応援したい! ってあると思うんですよね。

 

「盛り上がっている」雰囲気の伝え方

 

以前ご紹介した、
静岡県の石材屋さんのホームページ「お客様の声ページ」も、
これだけ声があって、お墓の前でみんなで撮影している写真があって、
「こうやってみんなで写真が撮れてよかったです」なんて言葉があると、
その「盛り上がり」が伝わりますよね。

同じ意味で、ツタエルのクライアント様のホームページにも以前、
「お施主様ブログ」ということで、お施主様が書いている家づくりブログをまとめてリンクさせていただいたこともありました。

 

参加型。

 

はい、参考にさせていただきます。

 

 

追記:

サービスもおもしろそうだったので、
コンシェルジュサービスをお試しで利用してみました。
届くのが楽しみです。

 

もしZOOMでないのなら。

 

こんにちは。
昨日書いたブログの閲覧数が今日10:00現在で「1」だったことに少々凹んだ山口です。今日は子どもの日。仕事<子どもDayということで、ブログを書いています。

(ブログは仕事とプライベートの境目)

 

さて、今日はツタエルの仕事にも非常に貢献してくれているZOOMについての話題。

スッゴク便利だし、ツタエルも当面これに頼ることになるだろうと思うのですが、テレビ会議しましょうよ! と呼びかけた方の中には、ZOOMの利用に少し抵抗あるという方もいらっしゃる。

また、山口がホストとして参加する分にはいいけど、お客様を案内するには少し知識が不安・・・という方もいらっしゃる。

 

そんな方のために、
ZOOM以外のテレビ会議システムについて少しご紹介したいと思います。

これを紹介する大前提の想いとして、テレビ会議を使いこなせるととっても仕事にプラスです! っていう私の想いがあります。

(どうプラスかは巻末まで引っ張りますw)

昔からめちゃ活用している方にしたら今更なのだと思いますが、これによりかなり仕事ができる量が増えて僕的には改革とも言える状況にしてくれました。

 

というわけで、3つのテレビ会議システムをご紹介します。
ちなみに今回ご紹介する3つは、私山口、またはクライアントさんが実際に使っているツールです。

 

1)LINEのグループ通話

「山口さんの教えてもらったテレビ会議、LINEでやってみました」

山形県のOさんから逆に教えてもらったLINEでの通話。LINEグループを作って、ビデオ通話をするだけ。見た目もZOOMとほとんど変わらないですよね。

LINEは仕事用のスマホを持っていない人にとっては、プライベートアカウントを使うしかないというネックはありますが、そこをクリアしていれば結構良い。実は僕も、ツール制作の打ち合わせで利用したことがあります。

 

2)Skype

ZOOMが出る前にはほとんどSkypeを使っていた! なんて人もいませんか?

実は私もそうでした。SkypeとZOOMの別れ道は、SkypeはIDを持っていないと利用できないという所。特に個人相手の場合、相手にID取れってなんとなく抵抗あったんですよね。

ただ今となっては、ZOOMもID登録か、ダウンロードが必要なのでそんなに変わらないという。Microsoftの傘下に入ってからは、Windowsに標準装備されてるため、今も利用者数では世界で圧倒的なシェアがあるのがSkypeです。

 

3)ベルフェイス

営業専門のウェブ共有サービス。特に営業場面でのニーズとして、資料を画面共有しながら説明したいということがありますよね。

画面共有という点でとても優れているのがベルフェイスです。実は、ベルフェイスは通話はテレビ電話でなく普通の電話。なので、画面を見ながら電話で通話する感じです。

イメージとしては、今まで電話+画面という感じ。

何? ちょっと変? と思った方、ぜひ一度試してみてください。意外と快適です。まず、電話なので通話の声が安定する。相手にマイクがなくても(最悪カメラがなくても)こちらの画面を共有しながら話せる。有料サービスだけあって、相手とイメージとしては、今まで電話+画面という感じ。繋ぐ時にも(案内)が出る。

法人対法人ではかなりメジャーになっていますが、対個人でもこれからいけるのでは? と思っています。

山口はウェブでのプレゼン前にどうにもこうにも通信が不良な時、これに切り替えます。サービスは有料ですが、コロナ支援で今無料で使えるのでお試ししたい方はぜひ♪

 

 

いかがでしょうか?

最後に巻末まで引っ張った、ウェブ会議活用する最大のメリットをお伝えします。

 

◼︎お客様と対面アポイントを取れる確率が上がった

 

・移動しなくていい

・時間が取られない

・自宅でできる

 

という理由からか、実際にテレビ会議の商談、対面アポイントの数がめちゃくちゃ上がりました。

多分、これ個人の営業でも同じことが言えると思います。

 

テレビ会議は手段、テレビ会議を活用して実現したいことってなんだ? と考えた時、やっぱり売り上げに繋げたい。

 

ちなみにウェブ会議の対面アポイントを取るコツが一つありまして、それは「こちらからもちかけること」。その時に、お客様の時間有効活用していただけると思いまして、と加える。

そうすると、

・いいですよね! という慣れてる派

・ウェブが不安でという相談派

・それでも会いたいという対面派

全員からアポイントが取れます。

 

もちろん、絶対ではないですし、少し進んでい方には、ウェブ打ち合わせ後のアクションプランの相談もあったりしますが、やる価値ありだと思いますよ。

 

 

 

 

 

オピニオンリーダーとの会話。

一昨日、昨日と2日連続で18:00〜 ウェブ会議(一昨日はウェブ飲み会付き)をしました。

 

一作日は、三重県やまぜんホームズの山口さんと。
もう5年くらい前になりますが、
住宅会社様のオピニオンリーダー(経営者ではない)を集めて、
ナイスミドル会という会を実施していたのですが、
そのご縁で久々に連絡を取らせていただき、

「せっかくだからウェブ飲みしません?」ということで即開催が決定。岡田も交えて近況の情報交換をさせていただきました。


▲実は一杯入る前は真剣な打ち合わせでした^^

 

すごく勉強になりました。
本当にありがとうございます!

 

何を学んだか・・・一言で言うと、

どんな状況でも前に進み、
チャンスを掴む人は「労」を惜しまない。
本当に「労」を惜しまない。

勉強ではなく研究であれ。
特に、途中、岡田が参戦してからの会話はそんなことを痛烈に感じる会話でした。

 

・・・翌日・・・

 

そして昨日は、こちらも4年くらい前より大変お世話になっております、
長野県の建材店十一屋さん企画のウェブセミナーに参加させていただきました。

「工務店の苦手な所をめんどくさいくらい徹底的にサポートする」
十一屋さんならではのユニークな取り組みで・・・

 

・・・今、話題のZOOM。

   参加したことは「ある」けれども、
   主催したことは「ない」という方、
   多いのではないですか?

   主催できないと、
   実際にお客様とのやり取り、
   つまり、営業で使うことはできないですよね。

 

   ・・・そこで。

   「工務店がZOOMの主催者になるためのセミナー」

   なんとなく流れに乗るのではなく、
   しっかり「活用」しましょう!

 

という企画。

ZOOMの基本的な使い方はもちろん、

1対1での使い方、

モデルハウスをご案内する時のコツ

などを実施していました。

 

さすが、現場からの発想というか、
目のつけどころが良いですよね。

 

こちらは、ツタエルのクライアント様でも、
ニーズめっちゃありそうなので、

 

パクらせていただこうと思います(笑)

 

とは言えニーズ全くなくやってもアレなので、
このブログにコメントが入るくらいならやろうかな・・・
どこか限定メンバーでやろうかな・・・

 

「工務店がZOOMの主催者になるためのセミナー」

やるとすれば、
ゲストを呼ぶなど色々込みなので多少参加費いただくかもしれませんが、
どうでしょう? 興味ありますか?

 

いずれにしても、コロナの中でそれぞれの「オピニオンリーダー」の考え、行動は参考にもなるし、刺激にもなります。刺激する側、される側、両方になりながら、一緒に成長していきたいですね!

 

相手が聞こうと思ってくれているかどうか。

在宅ワークでクライアント様と打ち合わせ中、
子どもが出てきてしまって大慌て。んなことも日常茶飯事になってきました、山口です。笑顔で手を振って声もかけてくださったS工務店のS社長、M美さんありがとうございました。扉閉めてたつもりでしたが、、、焦りました。

でも、過去にはBBCニュースでもこんなこともあったそうで・・・

 

 

まぁ、こちらも色々慣れていかないといけないこともあるということでしょうか。

 

さて、今日の話題は、昨日のわかりやすいって。のブログの続編的な内容です。

 

相手にわかりやすいって言われるための必要要素。一つはご紹介した「相手が必要としている情報が提供できること」ですが、その他にもいくつか要因があるとポロっと言った話。

 

ちょっと気になったという方がいらっしゃったので(感謝)もうひとつご紹介したいと思います。

 

わかりやすいって言われるために必要な要素。

 

それは・・・

 

ちょっと元も子もない話になっちゃいますが、

 

相手が聞こうと思ってくれているかどうか?

 

です。

 

わっかりやすい例が、

 

あなたの話を聞く気にならんわ! 

 

って、相手が思ってたら何言っても無駄ですよね。

 

例えば、昨日わかりやすいって例に出した自民党のホームページも、
そもそも自民党の話を聞きたくない! ってなっていたらどんなに良い情報が入っていたとしても意味ないですよね。(例に出しちゃいましたが、政党の支持・不支持の話をしているのではないですよ)

僕個人の考えとしては、どんな人であっても内容で判断しよう! と先入観は持たないようにと心がけているので、これまでその説はホントかなぁと思っていたんですが、自分も少なからずその傾向にあることも確認したし(心がけないと完全に人で見ているw)、色々アンケートをとってもやっぱりそうであることもわかりました。

 

この心理を逆に言うと・・・

 

あなたの話を聞きたい! と思っていただいたら、
相手に話を聞いてもらえる体制が整っていたら、
あなたの話は信用してもらいやすくなります。

 

モノを売る前に人を売ろう!

 

って、ツタエルではことあるたびに言っているのですが、
きっとこういうことなんだろうと思います。

 

人を売るためにはどうすればいいか?

 

「売上高=役立高」の考えにのっとると答えはシンプルで、
つまりは相手にとって「役立つ人」だと思ってもらえることですね。

 

そのために、
ブログ、情報誌、メルマガなどで日頃からそういう発信をすることが大切になります。

 

いかがでしょうか?

 

実は、そんな日頃の情報発信でオススメなツールがあります。

 

それが情報誌です。

 

情報発信はウェブでもできますが、
それをお客様に読んでもらわなくてはいけないですよね。

 

特に「追客中の顧客」や「OB客」にターゲットを絞った場合、
やっぱり郵送で紙として手元に届く情報誌は見てもらえる可能性が高い。
だから、反響が出やすい。だからオススメなんです。

 

「どっちみに、そんな情報発信という地道な作業は苦手だよ」

「スグにネタが切れてしまうよ」

 

・・・

 

という方にはぜひこちらがオススメ
情報誌編集長サミット ウェブクラス
 全国どこからでも参加が可能です。

 

 

 

今日から新クラスの募集が開始しました。

 

研修の内容は・・・

「お客様に役立つ情報発信の方法」はもちろん、
そのようなアイデアを出すためのマーケティング的な考え方のレクチャー、
そしてトレーニング。

情報誌が届いてより開封率が高まる表紙の作り方など、単に情報誌を作るだけでなく、情報誌というツールを使いながら、受注を取るためのフローを学び、実践していただく研修になっています。

 

みんなで受注アップのための力をつけてまいりましょう!!

 

 

 

わかりやすいって。

「コロナウィルス感染症に関わる補助金とかってどんな種類があるの?」

「私の場合は何が対象なの?」

 

混乱していらっしゃる方も多いですよね。
僕もその一人です。でも「面倒くさいから」と諦めるのももったいない。

例えば、持続化給付金。200万円出るために面倒くさがりますか? って話ですよね。
ちょっと該当しなそう・・・ってだけで諦めるのもったいないですよね。

200万円利益出すのが簡単な人はまぁいいんですが、
そうでないという方や、そうであってもそのもらった給付金を誰かの支援に回せるかも! って発想がある方は、少し手間をかけてでもいただきたいですよね。

 

そこで、今「分かりやすい!」と言われているのが、
個人・フリーランス・中小企業・大企業別にそれぞれの施策がわかるという、
自民党のウェブサイト「あなたが使える緊急支援

 

ホームページ屋からしてとても整理されていて見やすいし、
特にスマートフォンから見やすい。

自民党のホームページは初めてみましたが(笑)

本ホームページも結構整理されていて読みやすい。
個人的には、表示が次々出てくるのが読むスピードよりも遅くて若干ストレスですが、
一つの流行の要素でもありますしね。

 

で。

 

今日の話題はでも、果たしてそれが「わかりやすいか」って話です。
・・・当然、自民党がどうとか言う政治に関わる話ではありません。

 

■わかりやすい = 読む人が必要な情報が手に入りやすい

発信する側(これはホームページ屋も工務店さんも)は、
内容のすべてを知っているので、
こうやって整理されているホームページがわかりやすいホームページであると言えましょう。
何がどこに配置されているかがわかりやすく、辞書のようにユーザーが選びやすいような。

パズルで言うと、全部ピタ〜ってハマっているような感じ。

 

でも、読む側の心理って少し違うなぁって思うこともあるんです。
読む側は、別にすべての情報を欲しいわけじゃないですよね。

読む側にとって「わかりやすい」とは、
見やすいことではなく「自分にとって必要な情報が手に入りやすいか」ってことだと思うんです。

 

顧客に対して、同じプレゼンしても「わかりやすい」と言われるときと「なんとなくわかった」と言われる時ありませんか? それは、話し方ではなくて、相手にとって「良い情報」 が提供できているかどうか? という要素が結構大きかったりします。(他にも要素はありますが)

 

・・・必要な情報ってその人ごとに違うじゃないか! と思った方。
そう、そのとおり。だから簡単ではないんですよね。

だから、ターゲットだったりその人が何を欲しているのか?
っていう、仮説が大事になるんです。

 

今回のような特設サイトは、比較的思い切ってターゲットを絞れるので結構やりやすいので作成しやすかったのかな、とも思いますが、それにしても「あなたが使える緊急支援」というタイトル。何が使えるか? に絞ったサイト設計は、すべてのことを伝えようとしてわけわからなくなっているサイトが多い中で、何が言いたいのかが、わかりやすいなぁと思いました。

 

 

誰に何を伝えたいページなのか?

||

誰にどんな役立ちをしたいからこのページを作っているのか?

 

 

例えば、ウェブ相談も受け付けますの記事について、

ウェブが得意な方に対してなら、ウェブだからできるメリットを訴求すべきで、
「家にいながら相談できる! ウェブでお家づくり相談会」みたいになるし、

ウェブが苦手な方に対してなら、メリットよりも使い方だったりみんなやっているよ!
っていう安心感を訴求すべきで、
「ウェブが初めての人でも簡単にできる ウェブサポート付き相談会」となる。

みたいなことです。

 

新しい取り組みをホームページに掲載したい!
でも、なんとなくうまく説明できていない気がする! そんな方は参考にしていただければ嬉しいです。

その子。

 

買いました、山口です。

天使の輪。

 

これです。

 

 

「明るくなった!」と社内のメンバーには言ってもらいましたが、個人的にはちょっと今ひとつ。

鈴木その子さんくらいのを期待していたのでw

 

 

在宅ワークグッズは外れなしで来ていたのですが、ちょっと安物買いのなんちゃらな買い物でした。

 

 

あっ、在宅ワークグッズ買った良品ベスト5でもやろうかな。

※ベスト5シリーズは特に流行っているわけではない。