本年も大変お世話になりました。

12月31日 おはようございます。

年末の3日間、
胃腸の調子がおかしく(おそらく娘の幼稚園で流行っていたらしい)
水と簡単な食事しかとらなかった結果、3日間で3kg減と身体が軽くなり「不幸中の幸い」とはこのことだな、と思う山口です。

 

さて、大晦日。
今年1年、ツタエル、そして山口ブログをご覧いただき、
ありがとうございました!

今年は、60回の投稿とほぼ1週間の1回のペースでの更新となってしまっていた山口ブログも最後の更新です。今年も、ツタエルはもちろん、この山口ブログもご覧いただいている皆様のおかげで大晦日を迎えることができました。

今年は、活動報告をするブログが多かったためか、
ブログご覧の皆様からは、会うたびに「●●行ったんだってね〜」という話をいただくことが多かったように思います。

また面白いことに、このブログが“私のその時の様子”がわかりやすいらしく「最近、調子いいみたいね! だってブログ面白くなってきたもん」などとお話いただくこともありました。

ということで、
来年の山口ブログは、
読むと「人に話たくなるちょっといいネタ」を提供しつつ、
等身大の姿をお届けしながら、自己主張になりすぎない、
等身大も楽しんでいただけるようなブログを目指して書き綴っていきたいと思います。

 

それでは! 本年も大変お世話になりました。

皆様にとって、
今年が、良い1年だと思って締括くれますように。
来年が、さらに良い1年になりますように。

 

本当に、ありがとうございました!

良いお年を♪

 

▼Facebookにはアップしたのにブログにアップしなかった画像たち(抜粋)

年末ジャンボ。

12月24日クリスマス・イブに行われるイベントと言えば・・・?

 

そう、年末ジャンボ~~~
もちつき大会!

 

あっ、僕だけ???

 

ホームページクライアント様であります、
青梅市のささもと建設様の感謝祭(もちつき大会)にお邪魔してきました。

ささもと建設様は、ありがとうの家づくりをテーマに、
お客様、地域に徹底的に「感謝」の気持ちを「形」にしながら、
そのご縁をつなぎ、リピート獲得、ご紹介獲得につなげられている会社様です。

その象徴的なイベントが、年に2回の感謝祭。

予約制で毎回700名以上の来場。
会場のキャパは、大体300名ほど。

で、700名来場。そう、まさかの2部制(参加者入れ替え)。

 

スゴイですよね。
気合入ってますよね。

 

そんな感謝祭に、
ここ数年は毎回、お手伝いとして参加させていただいています。

えっ? 毎回? って思いましたよね。
そう、でも、理由があるんです。

 

なぜそんなに参加しているかと言うと・・・

 

 

ただの祭り好きだから!! 

 

ではなく! (祭りは好きですけどね)

 

毎回、いろんな学びをいただけるからなんです。

 

 

▼[例]感謝祭の他にも本社のクリスマスディスプレイも。
こうすることで会社が認知されるよなぁとか・・・
点灯式なんてやってるんだぁ、とか。会社だけじゃなくて、物件でも!?とか・・・
地域の役立ちに「感謝」の気持ちを込めて、とやってられることが結果的に販促活動にも活かされているという形です。

外観に大きなインパクト クリスマスディスプレイ

 

そんなささもと建設さんの年末ジャンボもちつき大会。
今回は、23回目にして過去最高の予約&来場数を記録したそうです!

 

23回目で過去最高を記録するって、
常に進化していることを感じますよね。

ここでは語りきれませんが、
内容もすべて進化していました。

前回スタッフさんから「もっとこうしとけばよかった~」なんて声も出ていましたが、それを見事に取り戻す充実した内容でした。

 

そして、私の今回の一番の学びは、
ささもと社長の冒頭の協力業者様のご挨拶のこの二言にありました。
それは、毎回恒例だからこそ大切な2つのお話です。

 

 

「この感謝祭の位置づけは、1年の総決算だと思っています。
 感謝を形にして届けたいと思っていますので、
 ご協力よろしくお願いします。」

1つ目は「なんのために感謝祭をやるのか?」の目的。
そして、そのためにどういうことをしたいか? という点を
しっかりと伝えていただいたこと。

感謝祭やお楽しみイベントって、
意外に簡単に始まってしまうことも多いですが、
1年の総決算と言われると、気持ちが引き締まりますよね。
毎年、同じなのだと思いますが、
だからこそ、しっかりと伝える、
これは大切なことですよね。

 

「今回、初めて予約が777名ということで過去最高を記録しました」

2つ目は、毎回恒例の中でも新しきを見つけて伝える。
今回は、予約の人数が過去最高だった話でしたが、
毎回、今年は~~~という話があります。
新しきを見つけ、
伝えていくことも良い刺激(慣れない)になります。

ちなみに、
ささもと建設さんは感謝祭のテーマも毎回変わるし、
毎回担当チーフが変わったり、
同じイベントの中でも常に進化・変化をされています。

・・・だから、お客様も「毎回」来てくれるんですよね。

 

 

さて、と。

 

年始はいよいよツタエルの感謝祭の位置づけとなるイベント。
ツタエル総会です。今回いただいたヒントも思いっきり盛り込みながら、
1年を元気に過ごせるパワーをお届けできる場を作ります。

 

ご来場の方は、お楽しみに♪

▼参加申し込みもまだ間に合います! ツタエル総会▼
https://www.2tael.co.jp/news/8082.html

 

 

 

スグできる理由。

 

 

 

 

・・・はい、昨日は朝からコインランドリーのチラシを作成していました。

●キャンペーンチラシ
●予告チラシ
●LINE@開設、チラシ作成
●ショップカード
●ホームページ開設 などなど てんこもり。

でも、お待たせしている仕事もあるし、
ツタエル総会にお誘いしたい方もまだまだいっぱいいる!
※のに・・あと60名になってしまった(なんか、ヤバイ!) 

ということで、時間をあまりかけられない! という条件だったので、
事前にあることをして、3時間で一気に仕上げました。

 

はい、でここからが本題です。

もちろん、「ほらっ! この制作スピード早いでしょ」ってことが言いたいのではないですよ。

したかったのは、事前にしたあることの話です。

実は1日前、社内会議をしました。
そこで、チラシづくりの前に「誰に」「何の役立ちをする」コインランドリーであり、そのキャンペーンであるかを全員で再認識する会議を1時間行ったのです。

 

共働きなどで忙しい家庭に、
コインランドリーを通じて「時短」を提供することにより、
大切な家族との時間や自分の時間を有意義に過ごしてもらいたい。

 

役立ち=コンセプト がハッキリしていることで、
特に忙しい「年末」だからこその企画であり、
家族と一緒にいる様子(ベネフィット)が絵に浮かびあがります。

 

・・・結局会議には時間がかかっているのでは?

 

そう、ですね。でも、ね。
↓↓↓ こんなことではテンション上がんないですもんね。

~チラシづくり担当の方あるある~
「来月こんなキャンペーンやるから、チラシ作っといて!」と言われて、
やる内容のみの情報で、コンセプトから謳い文句まで任されて、
最終的に尖ったコンセプトを出したら、それはちょっと合わないなぁと言われ、
結局毎回無難なチラシになる」

 

本来、お客様に魅力が伝わってこそのチラシですから、
その前に「誰に」「何の役立ちをする」かを明確にしておくことって大事ですよね!
と、結局いつもの話しに戻るわけでございます。

 

 

さてさて、チラシはパパっと作ったくせに、
ブログに30分かかってしまった。

では、また!

就任祝い。

「今年は、特別な一日なんです」

 

昨日は、ホームページクライアントであります、
埼玉県越谷市の東都ハイム様の「望年会」にお招きいただき、
参加してまいりました。

東都ハイム様にとってこの「望年会」は毎年恒例行事ではあるのですが、
冒頭の言葉どおり、今年は、特別な意味がありました。

その意味とは・・・

来年度(4月)より、
現副社長が、代表取締役社長となり、
新たに会社の舵をとっていかれるというお祝いの席でもあったのです。

会の冒頭、
新会長のこれまでの想いが詰まったご挨拶に続き、
「革新なくして、継続なし」新社長のこれからの決意のご挨拶がありました。

お二人のお話をお聞きし、
私自身もお付き合いいただいた頃にいただいた
「永くパートナーとしてやっていけるような気がして」
と私達を選んでいただいたことを思い出しました。

(よ~し、やったるぞ! 応援させていただくぞ!)という気持ちです。

 

私は、この「望年会」に参加するのは初めてでしたが・・・

 

あっ、そうそう、
さっきから年会の文字、気になってましたよね?

これは、この会の発起人であります新会長の、
「年を忘れる会ではなく、次の年に望みを持つための会でありたい」
という想いの元、この文字を使われるようです。

 

・・・

 

なるほど!と心に響いた方もいれば
まぁ、なるほど!と思った方もいるかもしれませんが、
私は、思い入れのある会に、
一つの言葉を大切に意味を持ることにこだわれる方って素敵だなと思います。
(うまく言うことが大事ってことではなく、ですね)

 

こだわっている言葉は大切したいですよね。

 

そんな望年会で前後左右に座った方に、
ツタエルって、いい名前ですね、と言っていただきました。

ある方には、動きのある名前ですね! と言っていただきました。
確かに、ツタエルって、動詞ですので動きを感じる名前かもしれませんね。

そして、ある方には「伝わる」ではないんですね と言っていただきました。
そうなんです、勝手に伝わる(伝わったらいいな)のではなく、
自分の想いを「ツタエル」んだという、自分から伝える! という熱意を込めているんです。

 

はい、これも、忘れていたわけではないけど、
改めて噛みしめて、の望年会になりました。

 

お招きいただきありがとうございました。

 

周りが苦手にしていることで。

最近、住宅会社さんに伺ったときに、
ついつい熱弁してしまう話があるんです。

それが、住宅のスマートホーム化(Iot化)
すごく便利で、上手に使えばお客様の生活を楽にするはずなのに、
イマイチ普及度が弱い気がするんですよね。

 

先日、我が家にスマートスピーカー(Googlehome)がやってきた!
ということで、先日のブログでちょこっと紹介しましたが、

ついに・・・

Nature Remo(ネイチャーリモ)がやってきました!

Nature Remoって、簡単に言うと、
Google home(やスマートフォン)と家電をつなぐためのリモコン。

Google homeはあるけど、家電がスマートスピーカーに対応していない! なんて方も多いと思いますが、これがあればTVCMで見たこれ↓ができるようになりました。


 

~Nature Remo とは? ※ホームページより~

Nature Remo(ネイチャーリモ)は、お使いの家電をインターネットに繋げることで、手軽にスマートホームを実現するスマートリモコンです。例えば、外出先からスマートフォンでエアコンを操作したり、Google Home(グーグルホーム)やAmazon Echo(アマゾンエコー)から音声でテレビや照明を操作することができます。

※この商品に限らず、この機能を果たすものは、スマートリモコンというジャンルで多くの商品があります。

 

 

さて、モノは試しで使ってみましたが、山口の感想・・・

 

 

超便利! 

超便利! 

超便利!

 

声で、家電を操作できる。
これ、3回言いたくなるくらい便利です。

 

私のように子どもがいる家庭では、
手が離せない、目が話せないときに。

おじいちゃんおばあぁちゃんでは、
暗がりでリモコンが手元になりときに。

先日、「よくわからない」言っていた妻も、
子どもを抱えながら、思い出したように「OKGoogle! テレビをつけて」とやってました。

 

老若男女、誰にとっても便利な道具。

これからの住宅の提案に入れれば絶対喜ばれますよ!

生活をグッと、楽にしてくれる技術。

Iot化、Iot化と騒がれて数年。

大阪/関西万博も決まり、国全体もその流れが加速することも見えていますが、でもまだ浸透しきっているか?というと、まだまだなことも感じるこの分野。

住宅業界にとっては、今力を入れることで、意外と目立てるかもしれない・・・と思っています。

理由を整理すると、

1)[お客様にメリットがある]忙しい現代人の生活を楽に、便利にしてくれる
→使うメリットは間違いなくある

2)[はじめやすい]価格も手頃、作業も簡単
→僕の購入したもので2つで1万5千円くらい。作業だってwifi環境を作って、スマホにアプリがあればあとは簡単操作。大げさでなく、3分で繋がります。

これどういうことかと言うと、皆様が本当に便利か試しやすいってことです。

 

そして、

3)意外と苦手にしている人が多い
→高齢者はもちろん、奥様、そして意外と旦那さんも、
「ネット」というものが絡むと「よくわからない」という人が多い。これが、できたら「スゴイ!」と言われ頼られる存在に。

今すぐモデルハウスに置いて、
入ったお客様にやってもらったら「おぉ!」となること間違いない!
(まだ、家にある人、やったことある人、少ないと思います)

 

・・・でも、これだけメリットがあって、やりやすいのに、
そして、山口が熱弁をふるっても反応がイマイチだったりするんですよね。

 

えっ? なぜ?

 

そう、それはある工務店さんがおっしゃっていたんですが・・・

「いやぁ、それ、私たちも苦手だもん!」

 

ズコーーー! (笑) #ボケ方が古い

 

でも、実際そうかもしれませんね。

不思議なもので、まだそこの専門って人、
太陽光専門! みたいに 家のIot化 スマートホームがめちゃめちゃ得意です! って人、まだ私は出会ってません。

何より、地元の住宅展示場で大手ハウスメーカー回っても、
置いてあるモデルなかったですよ。あったのは、情報が早い某青森のあの方たちのモデルハウスぐらい。

あんまり、詳しくないからメリットを感じづらいのか、あるいは取っつきづらいのか。

 

でも、だからこそチャンスでもあるかな、と。

実際は、もう先んじて、アフターフォローでインターネット周りをサポートしてあげることで、お客様に喜ばれている、大工さんの話、この前聞きました。

 

もちろん、これで家が売れるわけではないですが、
話の掴みになったり、時代にもしっかり乗った家づくりをしているよ! っていうアピール、特長を後押しする要素にはなるんじゃないかと思うんですよね。

冒頭例に出しましたが、

・ママを助ける便利グッズであり

・高齢者の生活の負担を減らすものであり

ですから、繋がりますよね。

 

と、住宅の話はこれくらいで、

今回言いたかったのは、

「周りが苦手にしていることって、結構狙い目!」ってことです。

来年のツタエル総会でご登壇いただく皆様も、業界の苦手分野(問題)に飛び込むことで、そのポジションを掴んだ方ばかりです。

ツタエル総会って? 詳しくはこちら

学芸会の悪役なんかもそうですよね。
みんなヒーローやりたいけど、悪役も大魔王ならずっとステージに立てる。

僕の好きな野球で言うと、
みんなキャッチャーってあまりやりたい! って人いないけど、
実は、ポジションを取ってしまうとずっと試合に出られる・・とか。

僕の小学生時代の話しても仕方ないですが、半分それで捕手の道を選びました。なんとなく、その方が将来よい気がして(笑)

 

やりたがらないから、やらない。
でも、ニーズはある。

そんなことを見つけて専門家! って言い切っちゃえば勝てるチャンスがグッと広がるはず。

はい、そんなお話でした。

 

アフターフォロー部隊の人とか、
身につけたらめちゃめちゃ重宝されるはずだけどなぁ・・・
「ネット周りで困ったことありますか?」 なんて。

 

あっ、くどい! ?

 

失礼しました! ではまた。

 

 

 

 

区切り、って感じでもないけど。

6年半、お疲れ様でした!! ってことで、金くんの送別会してきました。

 

彼が退職するということで、この1ヶ月は、彼のクライアント様とご一緒させていただいたり、話題にする機会も多かった1ヶ月でした。

その間、皆様からの彼に対するメッセージを聞くと、改めて、彼がこれまで残してきた実績というか、成果は大きかったんだなぁ、と感じました。

 

私も、前職より、就職・転職に多く携わってきましたが、成功する男の最後、区切りのつけ方だったと思います。

個人的には区切り、って感じでもないけど、今日から、それぞれの道。

 

共に頑張っていきましょう。