休日は休日なりに。

休日は、休日なりの仕事の仕方。

 

平日と休日の違いは「電話やメールがほとんどこない」です、山口です。

最近、なにかと話題のテレワーク。
家でやるのもいいですけど、どうせ家でやるなら少し外に出てやるのも気分転換にオススメです。

コワーキングスペースってやつですね。
この場所は、会社の事務所兼貸しスペースになっている場所で、その会社の人も同じスペースで仕事をしています。受付なんかもその人達がやってくれている感じっぽいです。

 

オススメする理由は「他者の刺激」です。

家にいるとどうしても自分の世界だけになりがち。
会社にいるとどうしても同じメンバー同士の世界になりがち。

それはそれで良いこともあるので否定はしないんですけど、
たま〜にこういう場所で仕事をすると良い感じで進むことも結構多い。

カフェ? ではなく、コワーキングスペースです。

なぜかと言うと、

みんな仕事をしに来ているので、

みんな真剣である、し、

多種多様色んな人の仕事の様子がわかって刺激になるし、

時にスッゴイプロ、みたいな人もいるし。

人多いんですし、電話してたり仕事の会話していたり、タイプ音がなったりするんですけど、いい雑音な感じです。

 

最初はなんとなくこういう所で仕事するとカッコイイなぁな感じで入ってみたんですけど、機能的に結構魅力感じています。

よしっ! ここからスタート!

こんにちは、Googleフォトの機能に驚かされた、山口です。

 

えっ、何の機能かって?

 

 

ここを押すと・・・

 

 

手書きをテキスト起こししてくれるんですよ!

 

 

特別なアプリを入れるでなく、標準の機能でコレができるってラクですよねぇ。

自分の使い勝手もそうですが、人に教える時がラク(笑)標準の機能だよ! っていうと、なぜか抵抗感なく使える。

 

そんなわけで、何をしたかと言うと、今月はじまった「情報誌編集長サミットウェブクラス2期」の初回のアンケートを書き起こしていました。

 

今回は、諸々の理由から開催を延期して、満を持しての開催ということで最終的には定員オーバーで次回へのお話にもさせていただいた人気回。それもあってか!? 参加者の皆さまの意気込みも、こちらが嬉しくなるくらいの内容。アンケートにも表れています。

 

さ〜て、その意気込みにおこたえして、第二回は今までと少し違ったカリキュラムも加えようかな・・・。実は最近、マーケティング演習にちょっと偏ったカリキュラムが多くなっていて、情報誌への応用が難しいかもとの声ももらっていたので、その両方がバッチリつながるつなぎのカリキュラムを考えました。(お楽しみに♪)

 

さ〜て、せっかくGoogleフォトが書き起こしてくれたので、まだ、締切前の途中なんですが、公開OKのものだけ公開させていただきますね!

 

▼W社Wさん
山口さん、情報誌編集長サミットお疲れ様でした。
・情報誌作りが漠然としか見えていなかったので、記載する内容のが見えてきた。
・情報誌では使用スペックを伝えるのではなく、人柄を伝えていくというお話があり、大変ためになった。
・情報誌づくりはファンづくりであることを学んだ!
・展示場OPENしたら、大きな武器になるので頑張りたい
・情報誌が社外学業マンになってくれることを期待している。
・今後お客様とをつなぐ大事な大事なツールになるので、頭を悩ませることも楽しんでいきたい

▼K社K様
今回、はじめて参加させていただきました。緊張感 で、何から何までチンプンカンプンでしたが、丁寧に詳しく説明してくれるうちに慣れて来ました。 県外の方々との話し合いも、色々聞けて良かったです。
最初の創刊号がどんな風に仕上がるのか?期待と不安でいっぱいですがどうぞ宜しくお願いします。

▼T社K様
この度は 編集長サミットで、弊社の魅力を十分に引き出し、お客様に役立ち高として伝えていければいいなと思います。 これから一年間、よろしくおねがいします。

▼L社T様
・自分の今の営業のやり方が漠然としており、実際に色々やっている。割に結果が出てこないことが悩みでしたが、なぜダメだったのかが分かりました。
・まず、OB様からの紹介、リピートを増やし新規のお客様を口コミで集客できるようにしたい。そのための情報誌をツタエルで学び継続してつくっていく
・先上高=役立高 願いの叶う情報誌で親しみをもってもらえるような楽しい物につくりあげたい。
・社員全員で作りあげていくのが大事だと知りました。

▼L社O様
どのように伝える、表現する、感じてもらうということに悩み自分が想っていることを言葉にすることはむずかしく、伝える為の言葉や表現、伝え方がわからず今回講習を受けて、とても勉強になりました。
今後、少しずつ、自分のものにしていけるように学んでいきたいと思っています。

 

皆さま、ありがとうございます! 励みになります!

 

 

服作り・・・はしないけど。

「最近、ファンができたんですよ」

と嬉しそうに語るインターン大学生、桝田一希くん。
その笑顔に、ヒタヒタ汗をかきながら仕事をする1月なのに師走状態の山口は大いに癒やされております。

その桝田くん。どんなファンができたのか?というと、ブログのファンだそう。

 

 

「・・・そんな面白いブログ書いてたっけ?」と茶化すと、
「今回は、ちゃんと書きましたよ」と返答。

 

ふむふむ「服作り2」というタイトル。
ワンがないのに2!?

と、若干疑問に思いましたが読むと面白かった。

 

最近寒くなってきました。
ショッピングや外出するにしてもコロナや寒さであまり出る気になりません。
それでも服は欲しいので、服を作ることにしました。

 

自分で服を作った話。

今回、僕が服のテーマにしたのは「オリジナリティ」です。
自分でデザインした時点で唯一無二なのですが、唯一無二のものをモチーフにデザインすれば、「めちゃくちゃオリジナリティー」のものが完成することになりますよね。

なるほど。

いわゆる「独自性」だね。そうそう、確かに共感できる。
で、最終的に彼が今回テーマにしたものは、出来上がった服とは・・・

 

気になる方は、桝田のブログをご覧ください。

 

なんですが、山口も実は唯一無二の服が欲しくて、
年始にあるTシャツを買ったんです。

買ったものなので、服そのものに唯一無二は入っていないのですが自分にとっての思い入れが唯一無二。子どもの頃、野球選手に憧れるきっかけになったある元プロ野球選手、今は居酒屋の親父の作ったオリジナルTシャツ。

 

居酒屋の親父の応援の意味で購入

 

ね、市販されているものでも、自分が思い入れがあれば、唯一無二ですよね!
うん、きっとそう。

以上、コロナで消費することが少なくなった分、思い入れを大事にした買い物が増えた山口でした。

 

 

あけまして、おめでとうございます!

 

昨年、とあるクライアント様からいただいたお話ですが、その方は年初に必ず「謙虚」という言葉を胸に一歩を踏み出すそうです。

 

謙虚とは・・・

 

 

自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持があること。

 

ということで、今年は自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持ちを持ってスタートしたいと思います。

 

 

今年も一年、よろしくお願いします!!