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日本人はというと、目の前に宝の山があっても、「会社に戻って上司に相
談してから出直します」と言う人ばかり。
小さいころから競争にさらされていないので、彼らは失敗することに慣れ
ていない。失敗自体を異常に恐れて、うまくいくことにしか手をださない。
しかし何かに挑戦したら、十回に一回は失敗するのが当たり前。失敗する
のが怖いと慣れ親しんだことばかりやっていれば、十回に一回の成功も手
にすることができなくなる。
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「現実を視よ」 著者:柳井 正 出版社:PHP研究所(2012年)より引用
以前もブログで書いたこの言葉。
やっぱり何か形にしたくて、
いつも財務コンサルとしてお世話になっている、
株式会社ディフェンド代表の遠藤さんにお願いしてセミナーを開催することにしました。
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ただし、やってはいけない挑戦もある。それは、失敗したら息の根が止ま
るような、無謀な挑戦。致命傷を負ってしまったら、学んだことを次の機
会に活かせなくなってしまう。
それでは元も子もない。
あらかじめ、ここまでの失敗なら耐えられるというラインを決めておき、
いよいよマズいと、なったらその直前で撤退する。私はいつもそうしてき
た。
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・チャレンジした先に得たい成果を描く
・そのためにどのようなチャレンジをするか、方法を見出す
・失敗した場合、どこまでそれが耐えられるかのラインを決めておく
「失敗しても大丈夫」
という準備ができていれば、失敗は怖くないのではないでしょうか?
失敗を恐れるという成功の邪魔者を退治できるのではないでしょうか?
チャレンジはしたいけど、
どこまでが耐えられるラインかよくわかっていない!
投資の必要性はわかるけど、いくら投資していいかわからない!
そんな方向けのセミナーです。
おかげさまでメルマガの告知で、予定どおりの人数に達して明日を迎えることができます。
昨日、出張先の遠藤さんを捕まえて打ち合わせを実施。
■コロナ禍 少子高齢化 今、やるべきことはなにか?
■経営を安定させるために経営者が習慣化すべきこと
■建築業界の方が、スグに今より利益を3%アップできる方法
(この方法をやっていない方に限る)
など、とても魅力的な内容を教えてもらえる予定です。
参加者の皆様、お楽しみに♪