10年後はどんな未来?

「山口くんも観てく?」

先週末、岡田に誘っていただいて、
日本のマーケティングの権威:神田昌典さんの講演会をオンラインで聞きました。

テーマは・・・
「2030年に至るビジネスチャンス大全」

 

2030年と言うと、約10年後、ですね。

 

日本情勢
世界情勢

過去からの進化・退化と今の現在地、それを基に予測するとおおよその未来がわかる。未来がわかれば、その中で自分自身がどう立ち回るべきか、その道が見える。

きっと、そういうことなんだろう。

 

そんな期待を持って18:30~21:00参加させていただきました。

 

メタバース(仮想空間)の世界の体験からはじまり、10年前に立てた予測の現在の検証、そして、これからの未来予測。

うんうん、そうだよね!ってこともあれば、ふ〜ん、そう?というものまで、色んな感想の持てる講演でしたが、1年に1回くらいそのように考える日があってもいいなぁと、その機会に感謝!

 

私が特に参加して良かったな! と思えた所は2つ。
1つ目は、10年前の自分と今の自分が全く状況が変わっていることに気づけたこと。
2つ目は、有る種の「これまでツタエルがやってきたことは間違いじゃなかったなぁ」という感じを得られたこと。

講演のテーマのような「10年後」の予測なんて崇高なものは自分は立てられなかったけれど、過去の10年以上に変化した自分でいたい、と思えた今日、繰り返しですが、それが良い機会でした。

 

人間、毎日走り続けていると、
ある意味なれていることをし続けていると、
変化には気づきづらいものですよね。

 

さて、
ツタエルのイベントも住宅業界の皆様にとって、
そのような「機会」になるようなことだと嬉しいです。

 

次回は「ツタエルオンラインミーティング」
3/23(水)15:00~16:00パワフルな方にご登壇いただく予定でございます。

 

予定をあけてお楽しみにしていてください。

 

それでは!!

最近、新しい知識や情報を得るって、幸せ感じるなぁなんて思いはじめてきた山口でした。

 

家を建てる理由は?

 

ツタエル山口です。
いきなりの自撮りで恐縮です。

クライアント様の情報誌制作のサポートで、
施主様インタビューに同行してきました。

 

昨年よりサポートさせていただいてる情報誌作成。
いつもは、編集長サミットという研修会でその手法をお伝えするばかりですが、制作サポートにおいては、編集会議(どんな情報誌をつくるのか?)~取材(一部)~作成までサポートを承りまっています(印刷・発送はクライアント様で)

ということで、取材の一貫でお施主様インタビューに同行させていただきました。

 

今回で4回目のインタビュー取材。
毎回情報誌のテーマを決めて、それに沿ってお話を聞いていくのですが、テーマに沿っていくのはあくまできっかけであって、真に迫りたいのはお施主様の「家づくりにかける想い」です。

 

——なぜ、この方は家を建てようと思ったのか???

人は理由に共感・感動します。
先に家を建てたお施主様のストーリーにご自身の想いを巡らせ、
家を建てることに前向きになってくださいます。

それが、お施主様インタビュー記事の狙いです。

時には、上記の質問を投げかけただけでは本当の想いが聞けないこともあります。なぜなら、お施主様自身がそのようなホンネに気づいていないこともあるからです。その時のために今回も事前の編集会議で様々な仮説を持ってインタビューにのぞませていただきました。

(どんな準備をするのか? は長くなるので割愛)

 

「あぁ、楽しかった」

帰り際、お施主様がポロッとそう言ってくださいました。

 

お客様とのコミュニケーションがとってもとれていらっしゃるクライアント様のおかげで、そんな風に言っていただけるインタビューになりました。

昨日、インタビュー音源の書き起こしがあがってきましたが、
多分、いい記事になるような気がします、多分。

絶対、焼いちゃダメ。

1月スタートは山形で♫

1年間準備をしてきた、地元工務店が集結してつくる住宅展示場、
山形県東根市のカナリエタウンが、いよいよオープン。

プロジェクトやホームページをすすめてきた叶理家さん、ホームページ・パンフレットを一緒に作ってきたヒロ・アーキテックさんのサポートで2日間参加してきました。

 

 

 

 

上記は、関係者向けのオープンセレモニーの様子

 

当日は各展示場見せていただきましたが、消費者としての率直な感想として、
「家探しに時にこうやって工務店の建てる家を見比べられるっていいよなぁ」っておもいました。

山形の方はぜひ、見学へどうぞ!

 

ーーー

 

プレーオープン終了後、電車の都合で反省会の途中で帰る山口に「これ、持って帰って!」とふるまいのお餅をいただきました。

 

 

結構いっぱい。

 

実は山口家、冬になってお餅ブームで、朝ごはんはたいてい磯辺焼き。

(嬉しい! これ、1週間分はいただいちゃっている)

 

と思ったら、カナリエの皆さんから一言。

 

 

絶対、焼いちゃダメだからね!

 

焼く=火事を連想させるからだそう。
それは納得。

 

でも、どうやって食べれば・・・

 

 

思いついた、第一弾。
(市販のお餅と全然違う美味しさ! カナリエの皆様、縁起物をお分けいただきありがとうございます!)

 

 

・・・第二弾以降が全く想像できません。

 

いいアイデア募集です!

 

追記:

今年の一発目のブログだとさっき気づきました。
本年もどうぞ、よろしくお願いします。