情報誌ネタ。

年始に、クライアントさんからたくさんの情報誌が送られてきました。
その中で人気なのが「今年の一字」「書き初め」です。

 

 

「書き初め」とは

その年一年の中で初めて書く書のこと。1月2日に書き初めを行うと書道が上達すると言われることから1月2日に行うようになりました。現代では、その年の抱負や目標、また決意といった言葉を記し、一年をいい年にするための日とすることも慣例となっています。

 

今日行われた、情報誌編集長サミットでも、研修生一人ひとりに今年の一字を発表してもらいました。

私も発表を。

この時、この場所、この瞬間を大切にという意味を込めて書きました。

 

ちなみに、情報誌編集長サミットの新しい期が来月はじまります。

テーマは企画力。
カリキュラムも常にリニューアルしながらやっていますので、
既に情報誌を発行している方も、成果につなげる身になる研修になっています。

詳しくはこちら

 

発表の日が楽しみ。

ここ1,2年のツタエルで最も大きなプロジェクト。

 

それは、
ライバルである地場工務店同士が協力して立ち上げる
合同展示場プロジェクトです。

これまで、青森、石川、山形、福岡と立ち上がり、
どのプロジェクトも良好な成果をあげていらっしゃいます。

 

そんな声を聞いて、

「次は、私たちが…」

という方も多数。

 

 

今度、そんな方々のために、
昨年オープンした福岡県朝倉市のよか良家プロジェクトを実際に見学できる機会をつくる予定で、今日はその準備をしていました。

 

 

作りながら、これまでの経緯を思い出しながら、
感慨深い想いもありながら、次に繋がるための取り組みを。

とても気持ちの良い時間です。

 

「次の皆様のために」と、
お忙しい中協力してくださる方々の期待にも応えるべく、
もうひと仕上げしようと思います!

 

2023年、スタートです。

 

新年のご挨拶は、諏訪大社から。

 

自然に触れて、
参拝しながら、
「今年もよろしくお願いします」
挨拶をしてきました。

 

新年の抱負

「今」と「ココ」を大切に

今年はチームワークが大切になる一年になる予感。
だからこそ、いろんなところに敏感に感じるアンテナが大事。

いろんなことがあると思いますが、
時には遠回りもしながら、
本当に大切なことに目を向ける一年にしたいと思います。

 

本年も、
株式会社ツタエルを
どうぞよろしくお願いいたします。