最終回、でも。

 

今日は、編集長サミット仙台2期クラスの最終回でした。

 

 

みんな笑顔で卒業。

本クラスは、コロナウィルス感染症の影響で途中からウェブ授業に。

それでも、皆様のチームワークでライブと同じくらいの熱気で講座をお届けすることができました。

 

■会場の雰囲気が左右する

 

研修会を少々の年数やらせていただいて気づいたのが、
その学びの大きさや成果、満足度は会場の雰囲気が結構な割合で左右するということ。

もちろん、その雰囲気づくりをする責任は私にあるわけですが、
でもでも私一人のちからでそれができるわけでもありません。

「雰囲気良くして〜〜〜」ってお願いしてどうにかなるものでもない。

参加者お一人おひとりの熱量がそれをつくるのです。

 

その意味で今回の仙台2期クラスの皆様は、
一つでも多く学ぼう、ためそう、聞こう、パクろう、共有しようという意欲がとても高かったので、とても良い雰囲気で最終回を迎えられたと思います。

その意味で、私もとても学ばせていただいた1年間でした。

 

▼最後の皆様のコメント 充実の声をお聞きください。

 

「やれるのかな? という気持ちでスタートしたのですが、
 終わってみればあっという間。5号まで発行できたのは一つの成果です。
 3月以降コロナの関係で営業が難しくなったりしたけれど、
 情報誌はお客様の手元に届くので情報誌っていいな! と改めて実感しました。
 今後も出していきたいです」

 

「参加する前はなんとかなるだろうと思っていた。
 どんな感じですすんでいくのかな?
 情報誌の勉強は、一回挫折したことがったので不安だった。

 でも、回を重ねていくごとに、
 これはこうしたらいい、というのがわかるようになってきた。

 あと、参加してもう一つよかったこと。
 それは、社内での会話が増えたこと。
 情報誌の話題があることで、社長と話す機会、相談する機会が増えた。
 コミュニケーションが取りやすくなった。

 2月に実施した感謝祭で、お客様にスゴイ熱量で情報誌を褒めてもらった。
 見てくれているということを実感して、
 もっと良くしよう! って気持ちになった。
 みなさまからのアドバイス、他社事例も参考になった。
 今後は、2ヶ月に1回、ネタ探し頑張ります。」

 

「今年の一字(編集長サミット内でやった取り組み)。
 書いた文字は「成」。成長と成功の意味を込めた。

 情報誌を出すことに関しては成長できた。
 成功はまだまだ。
 でも、焦ることなく勉強を継続していくことが大事だと思うので、
 積み重ねていきたい。

 ここまでできたのは、仲間がいたからだと思う。
 今日で終わりではなくて、交流できたら、繋がっていけたらと思います。」

 

 「皆様と会って、ワークショップをしながら、
 自分では気づけなかったことに気づけたことがよかった。

 岡田さんに騙されて参加して、別の機会で騙されて、
 どこまでどっぷりになるのかと思ったけど、よかった。
 大変お世話になった1年でした。」

 

 「販売店として工務店の目線を知れたし、
 同じ立場で受講している方もいたので、情報共有もできたのがよかった。

 情報誌研修と聞いて、はじめは“情報誌の書き方”だけを学ぶのかと思った。
 でも、実際に参加してみたら、マーケティングのスキルアップの研修だった。
 営業マンとしても個人としても勉強になった。

 でも、しんどかった。
 毎回キツイなぁと思いながら、なんとかやり通しました。
 この時間は、ジブンを見つめなおすという時間だったと思います。
 これからの新しい展開も目標ができたし、活かしていきたいと思います。」

 

 

・・・ありがとうございます。感想を聞きながら少しこみ上げました。

 

これからも、編集長サミット卒業生として繋がっていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 

・・・最終回、でも。

コロナの影響でウェブになってしまったので、皆様の総意で7月を予定して、本当の最終回をライブで行うことが決定しました! 

 

また、その日まで♪

 

 

・・・あっ、そうそう。

今日でひとクラスが最終回を迎えたということで。

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テスト。

前回に続き、ぼかしです。

 

 

ぼかしシリーズ、

略してぼかシリーズと命名しようかと思っている山口です。

(無意味な命名)

 

さて、今日のぼかしは明日のためのぼかし。

 

 

明日は編集長サミット仙台2期クラスの最終回。

コロナの影響でウェブシステムで行う最終回となってしまいましたが、昨日までに送られてきた情報誌の原稿は、1年の成果を感じさせるものでした。

 

・・・そして、最終回は実は卒業テストというものがあります。

 

そのテストを最終チェックしていたというわけです。

 

実は、このテスト。
普通のテストとは違っています。

学校でやるような「知識=インプット」を問うものではなく、
「実践=アウトプット」を問うもの。

 

 

成果のためには、実践あるのみですからね。

あまり言うと、ネタバレするのでこの辺で。

 

それでは、仙台2期クラスの皆様、お楽しみに♪

 

 

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一番苦しい所。

 

山の頂上。

キレイな空気、キレイな景色。

登った後は最高の気分が味わえる。

 

 

でも、

 

登る直前は、厳しい、苦しい。

このギャップ、スゴイですよね。

 

 

 

 

さ〜て、もうすぐ景色が見えるかな。

 

今、何合目?

 

・・・遭難しないように、という声が聞こえたところでこの辺で。

 

 

型。

今日の午前中は、和歌山県のS社さんとウェブ打ち合わせ。
社長とホームページ担当者様と30分(時間限定)の打ち合わせの中で、
一つ課題としてあがってきたのが「ブログの更新」。

もっと頻度を上げていきたい。

 

確かに。
安定して受注が取れている会社さんってブログの更新も安定していますもんね。

ブログを書く目的[第一段階]は親しみを持ってもらうこと。
 ・ブログを書いた個人がお客様から親しまれること
 ・皆で発信することで集合体としていい会社だなと思われること
です。

つまる所、「営業的に」メリットがあるので皆やっています。

 

 

・・・うん、まぁわかるよ。

   でも、文章をどうやって書いたらいいかわからんのだよ。

 

・・・なるほど。

   では、もう少し初心者向けの話。
   ブログを書く手順、文章の並べ方についてお伝えします。

 

安心してください。
結論、やることは3つの質問に答えるだけですので。

 

 

■3つの質問に答えるだけでブログはできる

 

ー手順1

ブログを書くことに苦手意識がある方は、
毎回、会社から以下のアンケートが届いていると思ってください。

 

Q.1 最近うれしかったこと、または発見したことはなんですか?

Q.2 それは具体的にどんなことですか?

Q.3 事柄を経て、あなたはどう感じましたか?

 

例)
Q.1 鬼滅の刃の流行を知った。

Q.2 お客様に教えてもらった。1巻を読んだ。続きが読みたくなった。

Q.3 昔、少年ジャンブにハマっていた頃のことを思い出して懐かしく思った。

 

ー手順2

その回答を以下の「型」に流し込んでください。

 

こんにちは!
最近[Q1]といううれしい出来事があった(または発見した)[あなたの名前]です。
実は[Q2]のようなことがあったのです。
このような体験から私は[Q3]のようなことを感じました。
では、また次回のブログでお会いしましょう♪

 

例)
こんにちは!
最近[鬼滅の刃の流行を知った]山口です。
実は[お客様に「流行っているよ」と教えてもらって1巻だけ読んでみました。するとやっぱり面白くて、続きがすごく読みたくなってしまった]のです。
このような体験から私は[昔、少年ジャンブにハマって発売日の朝にコンビニに言った時のことを思い出し、なんだか懐かしい気持ち]になりました。
では、また次回のブログでお会いしましょう♪

 

ー手順3

感想をブログのタイトルにする。

 

例)
懐かしい。

 

 

どうです?
簡単で、シンプルで、最後まで読めるいい具合のブログになったと思いませんか?

 

■文章の並べ方の型を覚えると結構簡単にかける

なぜそうなったかの話は今日はあえてしないでおきます。
とにかく、この3つの質問を使ってまずは書いてみてください。

 

何事にもキホンがあるように、
ブログの文章の書き方にもキホンがあります。

僕は「型」と呼んでいますが、
この「型」を覚えれば結構簡単にブログを書くことができるんです。

 

「ブログのネタがない」
「事例のようにうまく表現できない」

なんて言う方も、実はネタが探せないんではなくて、
ネタはあるんだけどどう表現していいかわからないって方も結構多い。

まずは、騙されたと思って「型」からはじめましょう!

 

追伸:

と言っても、なんでそうなるのかが知りたい。

その理由やノウハウを知って、チラシづくりやSNSに応用できる力を身につけたい! という方は、こちらの講座でお伝えします。

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終わりに。

えっ、このブログはそんな型じゃねぇじゃねぇか! と思ったあなた。
このブログは「プロとしての発信」という[第二段階]の型によって作成されています。

今回の話について、参考になる私のこちらのブログです→昨日のブログ「懐かしい。」

 

 

 

懐かしい。

こんにちは。
今更ながら、鬼滅の刃の流行を知った山口です。

 

さて、今日は雑談。
冒頭の話題を超える自信はないのですが、
僕の週刊少年ジャンプの思い出話を。

 

明日は鬼滅の刃最終回が掲載された、
少年ジャンプの発売日だそうですね。

 

「超流行ってるんですよ」

と、編集長サミットの受講生から教わってチョロ見をした程度なので、特に漫画について語れることはないんですが、ニュースやSNSでそれを楽しみにしている人の話を見ていると、人を夢中にさせる素晴らしさを感じます。

 

思えば、僕も小学生の頃、
よくもわからずジャンプに夢中になり、
一度だけ、発売日の朝、学校の登校の前にコンビニに行き、
ジャンプを買い求めたことがあります。

 

・・・でも、何度見回してもジャンプはない。

 

なぜだ。発売日の朝にはすでに並んでいるはずだろう。
コンビニによっては、前日の深夜にフライングで発売しているとも聞くぞ!

翌日、そのときはたまたま合併号で、その日の発売がなかったことを知り、ジャンプへの興味が一気に薄れたことを思い出します。

 

何に夢中になってたんだろうか。。。

ジャンプに夢中になっている自分に夢中になっていたような気さえしていた少年期の記憶。

 

他にもあんまりアニメに首突っ込んでよかった記憶があるのでなんとなく敬遠していた分野ですが(もちろん、好きなアニメはいっぱいあります)、これだけ話題になっていると読みたくなりますよね。

 

来年のツタエル総会で使えるかもしれないし。

 

 

ではまた!

 

そうですね。

今週は、5日中3日が編集長サミット。
編集長サミットウィークでした。

 

昨日は、名古屋クラスの日。

 

 

通常のやりとりはもちろん、
拍手機能や、チャット機能、ブレイクアウトルームなど

ウェブでの講習会にも慣れてきました。

 

 

でも、そんな講習の最後にNさんからチャットが。

 

 

そうですね。

 

名古屋は緊急事態宣言解除。

 

6月からは通常の授業に戻ろうかなぁと思う、山口でした。

 

収集。

情報収集その2。

 

ある日、とあるハウスメーカーの営業さんからお電話をいただき、
ご希望であれば・・というのでお借りしました。

 

▼家づくりに参考なるタブレット

 

家づくりの知識がバッチリたまりました。

 

 

どのメーカーさんも、色々と工夫されていますね。

 

願うと叶う?

 

「新しい事業を立ち上げます」

 

今日のツタエルメルマガ見ました?

岡田の新しい事業の立ち上げ宣言。

 

あなたが夢見ることが真実になる〜♪ (虹の彼方に/オズの魔法使い)

 

ではないですが、
思うことで現実になるって言うことって本当にあるよなぁみたいなこと。
岡田もそうだし、そこに協力していただいている方も。
その様子を目の当たりにして刺激を受けています。

 

・・・ただ、それって夢を見ただけで現実になったわけではないとも思っています。

 

思ったら真実になるというよりは、
準備していたことは、いつか花開くって感じです。

 

いきなり夢見たわけでもなければ、
急にかなったわけでもない。

 

ちょっとずつ夢を見ながら、
ちょっとずつ準備した結果、
あるきっかけで花開くって感じです。

(立ち上げたばっかりなので花開くというのはこれからかもですが)

 

 

未来のために準備。

 

 

僕は何の準備をしているのだろうか?

この毎日書いている、納期で申し訳ない気持ちもありつつ続けているブログが何の準備になっているのか? わかりませんがこれからも続けていこうと思いますので、今、読んでいただいている読者様、どうか引き続きよろしくお願いします。

 

 

そうそう、そう言えば僕も準備してたら花開いたことがありました。

 

 

いつかどこかでYou Tubeの撮影でもあるかなぁと思ってネットでポチった機材。そしたらその後スグにYou Tubeの相談が。

 

・・・えっ? 話が小さい? 

 

そうですか(笑)

 

さらなる精進をしてまいりたいと思います。

本棚に本がある意味。

何か集中して制作している時は、読書はしない山口です。

理由はそっちに集中しちゃうから。
集中力がある方ではありません。

そんなこともあって、ゴールデンウィークは一冊も本を読みませんでした。

 

 

ただ、本を開かなかったわけじゃありません。

どういうことかというと、
本棚の本を辞書的な使い方をしています。

 

「あ〜、あの話、以前どっかで見たことあったなぁ」とか、
「あ〜、このもやもや、以前あの本で解消したことあったけなぁ」とか、

制作中でもなんでも外部の知識、とりわけ以前の記憶の中で本の知識が思い出されることってありませんか?

僕は割と結構あるので(集中力ないw)、その時にぴやっと本棚から本を取り出します。

 

 

例えば、アイデアを出したいなぁと思った時に

 

ぴやっと。

 

 

で、目次読んで今の状況に近いページを読んで

 

 

「そうかそうか」と確認する。

 

特に良書と言われる本や自分にとっての良書=過去に救われた本には、迷った時に絶ち戻れる原理原則が載っていることが多いので、立ち返るために使います。

時間も短くて済むし。

 

もし、弱点があるとしたら、その原点に立ち戻るべき良書が「SLAM DUNK(漫画)」だったりすると、読み込んでしまって帰ってこれない・・・なんてことがあったりなかったり(笑)

 

その点で、あまり多くないですが、山口の自宅の本棚と会社の本棚は比較的同じ本が並んでいます。電子書籍もいいですが、持ち運ばないことを考えると物理的に本の方が効率が良いので本棚に頼っています。(慣れてないだけか)

 

はい、そんなわけで今日のブログは終わりたいと思います。

 

暑くなってきましたね。

今シーズンはじめてエアコンを使いました、山口でした。