今年の一字。

前のブログで研修の中で「今年の一字」を考えたと言う話をしましたが、よく考えてみたら、やらすだけやらせて自分の一字を紹介していませんでした。

 

今年、3回目のサミットで気づいた山口です。

 

というわけで、山口の今年の一字はこれ。

 

 

 

「借」

 

目標達成のために、人の力を借りて皆で達成、成功させる。そんな想いの一字です。

 

 

メルマガでも少し書いたのですが、この想いは以前、とある研修で目標を達成するための方法とコーナーで学んだ所からきています。

 

「一人だけで達成できるような目標は、大した目標じゃない」

 「目指す目標が大きければ大きいほど、
  その達成には、様々な人々の力が必要になる」

 「だからこそ、目標達成のために、
  誰の力を借りたらいいのか?
  その人の力を借りるために自分がその人に何を与えることができるか?
  を考え実行せよ」

 

他力本願ではなく、いかに、巻き込めるか。

 

特に重要なのは、相手が気持ちよく巻き込まれてくれるか?

 

渦をしっかりつくること

お願いすること

そして何より、自分自身のパッションが大事だと思うので、まぁこればっかりは気持ちの問題なので、常に意識をというものですが、昨年より1%でも良く、の気持ちでいきたいと思います。

 

えっ?

ってことは、今年の一字は「情」とか「熱」とかでは? まぁ、いいんです(*´∀`*)一番最初に浮かんだ言葉が大事なんで。

ではでは!

目標達成のコツは、そう、行動ですね。

 

 

ということで、いい渦はできていると思うので、1日だけ、巻き込まれていただけませんか?

 

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軽く感じるリュック。

 

おはようございます!
今日はお休みをいただいている山口です。

 

さて、今日の話題はリュックです。

重さが軽いリュックもいいですが、
軽く感じるリュックもいいですよね? 

 

山口の荷物はいつもPCや電子機器を入れているため、結構重い。
それが体の歪みや肩コリの原因になるのがちょっとした悩みです。

そんな中、ふと入った無印良品のお店で見た「肩の負担を軽くするPCポケット付リュックサック」の文字。2900円という手が届きやすい価格ということもあって、買ってみることに。

 

 

 

早速荷物を入れ、バッグを背負うと・・・

 

「軽い!」

 

荷物をいれて持った瞬間は重かったのに、背負うと軽い! 不思議です。
妻にも試してもらいましたが、やっぱり軽い! とのこと。
妻の分も買って、使ってみることになりました。

 

日常使いにはもちろん、非常用バッグとして(水とか入れるので)結構売れているみたいですね!

 

 

うん、無印だけど、良品だと思います。

 

 

でもでも・・・ちなみになんですが、私、
この「軽く感じるバッグ」系で本当は欲しいバッグあるんですよね。

 

 

「それは、まるで無重力。」

 

のキャッチコピーで売り出しているニュートンというバッグです。
カバンで有名な「ポーター」と寝具メーカーの「昭和西川」とのコラボで開発されたこのバッグ。

 

東京駅かどっかでたまたま試着のキャンペーンがあって、背負わせていただいた所、ホント、重さを感じないどころか、なんとなくストレッチされているような気持ちよさを感じるくらいの感覚で感動! 

 

税込40000円でなければ買ってたな、あのその場で。

 

 

さてさて、高はちょっと天気が不安定みたい。

 

 

全く関係ないないですけど、やっぱり天気は晴れがいいですよね!
昨日の名古屋はとってもいい天気でした。

 

 

 

では、今日も一日頑張っていきましょう!!

 

 

息してますか?

おはようございます。

今日は名古屋出張! あっ、そういえば昨日9日は名古屋に住む祖母の誕生日昨日だった!山口です。 実は、娘の誕生日でもありました(笑)

さて、今日は少し向きを変えて「自律神経」についての話題です。

※情報というより話題と捉えていただけると助かります

よく、自律神経が乱れると体調が崩れる。

原因不明の体調不良は、自律神経の乱れが原因。

体調を整えるために自律神経を整えよう! なんて言われますが、

自律神経って、心臓を動かしたり、血流を流したり「自分では自覚していない動き」を司る神経なので、そのコントロールは難しいと言われています。

が、最近・・・自分でもその自律神経をコントロールできることがわかってきたそうなんです。

どうするか?

一番重要だとわかったのは「呼吸」だそうです。

1対2の法則って知ってますか?

吸うこと:1 に対し、

吐くこと:2

吐く呼吸というのが、自律神経に良い。

そして、この1:2の割合ですることが自律神経の安定につながるということなんだそうです。

・・・なるほど!

んで、なんでおまえ、山口! そんな話をしはじめたんだ?

そして、その話の根拠はどこになるんだ?

実は最近、やっぱり、人のパフォーマンスを上げるのに「健康」って必須だよなって思うことがあって。うっすらですが「人の体」に興味を持ち、朝の通勤などでそんなYou Tubeを見ているんです。

そこで出会ったのがこの動画。

この内容は「知る」と良いことが起こる人が多いんじゃないかなぁと思ってご紹介させていただきました!

(ちゃんとした話はYou Tubeをご覧ください)

 

さ〜て、今日も頑張って参りましょう!

す〜〜〜

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんか、ロングブレスダイエットを思い出しました(笑)

 

待ちに待った日。

おはようございます。

2歳の息子がお友だちに向かってゲンコツぽかり。

「何してるの! ダメでしょ!」と、パパが息子をぽかり。

叩いてはいけないことを教えるために叩いてしまうなんて、情けない。。。

日々、子育てで自分の未熟さに気づかされている山口です。

ホント、自分の日頃を鏡のように映してくれる有り難い存在です。

まぁ、悪いとこだけじゃなく、いい所も。出来事を少しでも楽しくしようとする所とか、ね。そんな感じで心のバランスをとっております。

さてさて、今日は待ちに待った日。

何かと言うと、今日からパートのHさんが新年の出社なわけであります。

この3日間、超大変でした。

何かって、事務作業。

請求書作成したり、送付したり。

集計したり、エクセルにしたり。

受付の連絡をしたり、調整したり。

備品の手配をしたり、確認したり。

お茶をだしたり、お花に水をあげたり。

特に最近は、ホームページの運用についても、山口の指示を代理で業者さんとやり取りをして、完成品の確認した後、クライアントさんへの連絡するなど、事務作業の範疇を超えたお願いもしています。

いないと、大変。

日頃、いかに楽をさせてもらっていたかに気づかされます。

注)休むなって意味じゃないですよ。

ありがとうございます。

そして、今年はさらに無理言うと想いますがよろしくお願いしますm(__)m

あぁ、忘れてた!

昨日は、すき焼き♪ と調子にノッていたら、危うく出張の飛行機・宿泊の手配を忘れゾゾッとした山口です。

 

今日は朝から電車の遅延。

一瞬、イラっとしましたが(短気w)それが功を奏しました。
時間が空いたのでスケジュールを見ていたことで発覚。

即座に手配をしてとりあえず、OK。

 

段取り八分を改めて実感。

 

 

結局20分くらい遅れたので、
プライベートの予定もバカスカ片付けることにしました。
(こっちは、保留案件多数w)

 

段取りをするためにまずやったのは・・・

 

「段取りのコツ」検索

ほうほう、まずはやることを紙に書き出す・・・なるほど。
次に、解決策を紙に書き出す・・・なるほど。
とにかく紙に書き出すということだな!

 

んな具合で、色々と段取りの大掃除をしてから始まった一日でした。

 

あぁぁ、これもやってなかった。

 

▼ホームページに年始の挨拶の掲載▼

 

 

いつから営業? って、お客様って結構気を使ってくださるんですよね。
もちろん、年末年始休暇というのは記載しているのですが「始まってるよ!」問い合わせしてOKだよ! というメッセージも加わっていると更に安心ですよね。

 

なるほど~

 

あっ、そうなんです。
これ、以前、クライアントさんがやってて「確かに」と思ってはじめたんです。

実際、このお知らせもそうかもしれないし、メルマガだったり、ブログだったり、発信した後に「ドドッ」と連絡くること多いです。

 

えっ? 誰に教わったかって? 

それは、、、教えません。都内のとあるクライアントさんです。

 

だって、現在ホームページリニューアルの打ち合わせ中! なんですもん。
出来上がったら報告させていただきたいと思います。

 

 

 

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サミットはじめ。

こんばんは!!

今日は13:30から情報誌編集長サミット。しかしながら、午前中にアポがあり、事務所到着が13:10。

そんな日に限って、パートさん休み。

事務所に着いた時に扉の前で待つ一人の受講生。

「日にち間違えたかと思いましたよ〜(・∀・)」

お待たせして大変申し訳ありません、武蔵小金井のトイレで10分のロス、山口です。

 

 

さて、そんな反省もあったので、いつもの講座に一つプラスしてお届けしました。

何をしたかと言うと、書き初め。

平安時代の宮中で行われたのが起源と言われる書き初め。
元日の朝に初めて汲んだ水で墨をすり、新年の恵方の方角に向かって書く。

その意味は、1年の目標を定めることに加え、字が上達するようにと言う願いも込められているようです。

そこで、新年一発目の情報誌編集長サミットメンバーにも、筆(ペン)をとっていただき、今年の抱負を漢字一字に込めていただきました。

 

 

 

 

それぞれの想いがこもった一字。文字もお顔も「やったるぜ!!」の表情。

 

スキルもノウハウも大事だけど、気持ちも大事ですよね!その意味ではまもなく、創刊号という方もいますが、良い創刊号が出来る予感♪

いい情報誌編集長サミットはじめをすることができました。

 

 

 

ちなみに今日は、ご体調を崩して欠席という連絡もチラホラ。心技体の「体」も大事ですので、その点は気をつけたいですよね。

Nさん、お大事に♪

Nさん夫妻の分の書き初めは、後で郵送させていただきますね。

 

 

さてと。

おかげさまで良いスタートを切らせていただいたおかげか、編集長サミットを終え、オフィススペースに戻ると嬉しい光景が。

 

ツタエル総会。今日だけで、10名のお申込み♪

「まだ空いてる? 集客協力するよ! 今、何社か声かけてるから」とP社Hさんからの電話。

もうちょっとで満席になりそうです(*´∀`*)

 

 

▼第11回 商売繁盛ツタエル総会のページ
https://www.2tael.co.jp/news/9135.html

※お願い※

ツタエル総会にすでに参加を申し込みの方の中で、
もし、動いて実践しちゃうタイプの方や、とりあえず山の頂上から滑らせたい方がいたら、ぜひお誘いいただき、一緒に話を聞いてもらえると良いと思います。

・同業の仲間
・会社の部下、同僚、上司

いらっしゃいませんか?

もう少しで席もいっぱいになりそうなので、ぜひご協力お願いいたします。

 

 

さてさてと。

お昼食べる時間なかったし、今日は我が家はすき焼きらしいし、今日はそろそろ帰らせていただきます(´ω`)

 

帰宅後のイメージ

 

では!

 

 

就職雑誌。

「あのライザップが会社の福利厚生でできるかもしれない」
という噂を聞き、その気になって正月休みに食べまくった山口です。

 

今日から通常営業の開始。
ツタエル・ツタエルブログ共、本年もよろしくお願いいたします。

 

さてさて、
仕事はじめはあまりに山盛り過ぎたので年末年始に読んだ本シリーズ最終回をお届けします。

 

 

あれ?

 

就職するような子どもいたっけ?

 

ということではなく、

 

実は、今度ツタエル総会でお話いただくナカオホームさんの採用サイトをリニューアル中。その一つの参考書として気になったので買って読んでみました。

面白かったコーナーが業界の話。
特に、時代背景の部分。

 

 

 

採用サイトの参考で読んだつもりが別の部分でも勉強になりました。

 

えっ? 感想? どの部分がって?

 

それは・・・

 

まず、10年でランキングに登場する企業は激変していること。

そして、1社としての人数は少ないのでランキングには現れないけれど、
ツタエル業界※(マーケ・コンサル・広告・営業)の業界が伸びているという話もあるということ。

 

細かい話は一旦おいておいて、
それはやっぱり嬉しいことです。

 

ということは・・・

 

ツタエルで仕事をしたい! という人もきっと増えるハズ!!

 

 

※ツタエル業界なんて言う業界はありません。

 

 

 

 

 

でも、やっぱり高いね。

こんにちは。

年末年始休暇最終日は、長女(4歳)としりとり。
微笑ましい過ごし方な山口です。

しりとり→リス→すもも→モグラ→ラッパ→パンツ・・・
長女「つ・・・つ・・・つ・・・ツイッター」

しりとりにもSNSの波が来ているようです。

 

 

さて、今年も一番でしたね!

一番マグロの初セリ。
すしざんまい、でお馴染みのつきじ喜代村が、1億9320万円で落札。

 

ネットニュースより

 

 

2012年に「震災復興の元気をつけるため」との意味合いも込めはじまった一番マグロの落札。実は、2018年は他の人にその座を奪われたものの昨年は3億を超える値で落札するなど復活。

(ちなみに、1万貫になるそうだけど、一切れいくらやねん!)

 

スゴイっすね。

 

宣伝広告費としては安い、とか言われていますが、それはTVCMを流した時の話との比較で、飲食店でTVCMを流すなんてよっぽどの全国チェーンでないとやらないです。

だからただ“知ってもらう”ためだけの宣伝広告費としてはやっぱり高いと思いました。
しかも、なんか豪快な社長が大金をはたいてマグロを買うなんて「儲かっている会社でムカつく!」と思われても仕方ないシチュエーションではないでしょうか? ね。

 

でも、ニュースを見て、実際に宣伝効果が出ている理由は“ただ知ってもらう”ためにとどまらないその“知られた方”にあるんだと気づきました。

 

 

木村社長はインタビューで

「お客さんに一番良いマグロを届けたいという思いだった。良いマグロを今年もお客さんにいっぱい食べてもらいたい」

「でも、やっぱり高いね。」

と。

 

 

このインタビューを聞いて個人的に思ったのは、
このインタビューが「宣伝広告費」として安いという部分なのかも。

 

 

具体的には、このインタビューを通じてお客さんに

ーお客様のために競り落とした

ーちょっと高い金額で(利益で余裕ではなく身銭を切って)

という部分が伝わっている。

 

応援したくなりますよね。だって、私たちのために大盤振る舞いしてくれるんですから。そして、それを本当に実践していますよね。この一番マグロは通常と同じ値段で振る舞われている。

「最高の気分です」その様子がまたテレビで流れる。

 

さらには、その一番マグロを釣った人の喜びの声も。

「最高の気分です」その様子がまたテレビで流れる。

 

 

もちろん、この一番マグロを食べた人しかその恩恵には預かれていないのですが、すしざんまいという会社が「人を幸せにしている会社」であることを伝えることには十分。

ただ儲かってる店、24時間でブラックっぽい店とは真逆の印象です。

 

 

クライアントさんにイベントやチラシの目的を聞くと
「とにかくまずは名前を知ってもらうこと」という回答をもらうことも多いです。

もちろん、間違っているわけではないのですが、
そこに大きなコストがかかっているのであれば、
もう一歩考えるとその効果は倍増するかもしれません。

 

あなたの会社(商品)は“どんな会社”だと知ってもらいたいですか?

 

 

 

 

自分たちの会社はどう見られるべきなんだろう? 
スグに解決したい方はコチラ

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いらっしゃいませんか?

もう少しで席もいっぱいになりそうなので、ぜひご協力お願いいたします。

 

 

 

さて、今からちょっと遅れて初詣へ。

連休最終日の夜は外食です(^^)

 

 

それでは、明日からまた通常営業です。

よろしくお願いします!!

一冊か?一日か?

話題になっていたので知っている方も多いかもしれませんが、
(と言う山口も、友人のFacebookで知ったのですが)

 

かっこいいムービーですよね。
実際の現場と心が一致していれば、きっとその通りの結果にも近づくんだと思います。

 

 

さて、最近は本の話題が多いですが今日も本の話題。
研修でよく「マーケティングをもっと学びたい」という時にどんな本を読んだらいいですか? なんて聞かれます。よくというのは、ウソ。たま〜に聞かれます(笑)

 

研修会の最初の目標は「マーケティングに興味を持ってもらうこと」なのでその質問って、とっても嬉しい質問です。で、その回答なんですが、1対1でお答えする場合は、お相手さんに一つ「マーケティングのどんな所に興味を持ちましたか?」という質問をさせていただき、それならば・・・という感じでオススメしています。

 

なぜそうしているかと言うと、

「お客様を集める企画に興味ある方には・・・」

「即効性の高い手法を知りたい方には・・・」

「お客様に刺さるメッセージを作りたい方には・・・」

と、違いますもんね。

 

それに、最初の一冊って、やっぱり具体的な「コレ!」という実感が欲しいと思うんです。そんな時に「そもそもマーケティングとは・・・」というような範囲の広い話を読んでもしっくり来ずに「面白い!」って思えないかなぁって。

実際僕は、大学でマーケティングの講義を受けていたのですが、いわゆる「マーケティングとは?」という講義で、結構興味があって学びたかった分野にも関わらず、全然面白さを感じませんでした。

 

また、本を読んで身につけたい! と思ったら、とりあえず勉強したいというより、目的を明確にしてから読んだ方が身につく! というのは、僕もある方から聞いて実践し、実感していること。

 

その場合・・・

 

▼講義で耳にしたこの言葉を学びたい! という場合や

▼ブームになっている分野を学んで応用したい! という場合

▼とにかくお金を増やしたい という場合!

 

 

んな感じで、ある程度「目的を絞り込んでいる」タイトルの本を読んだ方が、身につくという点では良いのかなぁ、なんて思っています。

 

 

・・・と、とはいえの話もさせていただきます

 

研修で、マーケティングに興味を持ってくださった方に共通する目的というのもあり、そこにピッタリの本もあります。

 

共通の目的とは・・・

「お受注を増やしたい。そのための集客をしたい」

「成功している会社のやっていることを自社に取り入れたい」

そう、研修にお越しになる目的と同じですね。

 

 

で、あれば・・・と読んでおいた方がいい1冊というのも存在します。

 

 

それは、コレ↓

あっ・・・見えづらい? 最近、岡田もその著者の研修に行ったというコレ。
(写真右が著者、左が岡田、真ん中がオススメの1冊)

 

口コミ伝染病 神田 昌典 (著) – 2001/3/1 (フォレスト出版)

 

 

「口コミは、自分でコントロールできる」

今、成功している人、会社の集客は間違いなく“口コミ”で成り立っている。
(誰かの紹介で来ました・・・)
いやっ、成功していない人の集客ですら“口コミ”に左右されている。
(ここの店、星の数がさ・・・)

つまりは“口コミ”をうまくコントロールできるか? できないか? が、
成否を分ける。では、どのようにコントロールすればいいのか? 
口コミが起こる根本的原因を「よくある間違い」を引き合いにわかりやすく解説し、自社に置き換えるための「知識」が詰まっているのが、この本。これを応用すれば、あなたの集客もうまくいくこと間違いなし!?

2001年の本でありながら今でも色褪せないのは「変わらない根本」が載っているから。私も幾度となく復習している本です。

 

ということで、オススメの一冊。

 

 

えぇ〜〜〜

そういう学びぼ本じゃなくてさ。
もっと実践的なのないの? ほら、せめて住宅業界に適した本というか・・・

そうそう、自分個人が売れたいんじゃなくて、
会社を変えていきたいんだよ。

そういう、住宅会社・工務店向けの実践的な本はないの?

という即効性を求める「経営者・リーダー」の方は↓コチラを読んでください。

 

伝える力が会社を変える 岡田徹(著)(現代書林)

 

自社の代表の本で恐縮ですが、経営者・リーダーには特にオススメです。理由は2つ。1つは、口コミ伝染病のエッセンスを実際に実行して成功した事例、実践から学んだ「こうしたら失敗してしまう」という傾向など、「そのまま使える」話がたくさんあること。そしてもう1つは、タイトルの通り、伝える力が“会社を変える”という、あなたの会社を成功する会社に変えるために、という想いで書かれた“人を巻き込む”ノウハウや実践例が掲載されていることです。

私も実感していますが、人が会社を運営している以上、ノウハウやスキルだけではモノはうまくいきません。やる人の感情もしっかりと良い状態にもっていく必要があります。

この本は、そこを理解している経営者・リーダーが読むとその力が倍増します。

 

 

・・・どうだ! これだけ紹介すればもういいでしょ(笑)

 

 

 

・・・す、すみません。

 

 

えっ? なに?

 

 

そもそも、本を読むのが苦手なんですが・・・

 

 

(-_-)

 

(-_-)

 

 

でも、いますよね。

勉強してから、動くより、動いちゃう方が身につく人。

 

 

スキー場で、初心者講習に行くより、いきなり山の頂上に連れてかれて、よくわかんないけど、必死に降りて来た方が「身につくし、楽しいよ!」とか言う人。

わかりますよ。僕もそのタイプです。

 

 

でも、今日は本の紹介なんで。

 

 

↓これくらいで勘弁してください。

 

 

今、言った話。

 

知識・ノウハウ
事例・実践での経験談
モチベーション・チームのベクトル合わせ

 

すべて1日で網羅します。

 

とにかくまず、動いて実践するタイプの人はここに来てください。

 

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・同業の仲間
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いらっしゃいませんか?

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見えない●●にお金を払う。

こんにちは。
本を読みながら、ボイシー(ネットラジオ)は難しいことに気づいた山口です。
目から耳から両方からインプットしたらお得! と思ったのですが、そんな器用な[脳]は僕にはありませんでした。

 

さて、年末本が一冊届きました。

 

 

山口が会員になっているあるアカデミアでは、毎月1冊、オリジナル書籍が送られてきます。今日のブログは、その送られてくる本の内容がどうという話ではなく、この「送られてくる」ということに僕は価値を感じています。

 

自分で欲しいと思ったものが手に入る現代。
でも、その自分が欲しいと思った情報がイコール、自分にとって必要な情報とは限らないと思いませんか?

だから逆に、このような自分が必要とは思ってないけれど、送られてくる(提案されてくる)情報って大事かなぁと思っています。実際、山口にとっては心に残る、新しい発見があるような体験は、自分が望んでいない分野からくることも少なくないです。

関係ないですが、我が家のクリスマスは、子どもの欲しいものではなく、サンタさんが独断と偏見で選んだにプレゼントが届きます。子どもの反応を見てもなんとなく、欲しいモノが手に入るとはまた違った喜びがあるような気がしています。

 

さてさて、そんな体験をしたくて山口今日はあるところに出かけました。

 

 

「本屋です」

 

今、どんなものがオススメなのか?
お正月、色んなスタートを切りたくなるこの時期に本屋から提案されているのは何かか? 

 

正面の平積みエリアに到着。

 

 

僕の感想「おぉ、なるほど」

 

 

何だと思います?

 

 

答えは・・・?

 

 

雑貨付きの雑誌

 

こんなやつ↓

 

なるほど。

リュックをはじめ、ポーチやおもちや、ペンやカレンダー、財布なんかもありました。価格も1,500円とか、3,000円と雑誌としては高いけれど、雑貨としては安いという新しい価格設定。

 

まさに、モノからコトへって感じですよね。

 

例えば、リュック。

「ファッション&機能性」という雑誌で伝えたい世界観を、雑誌で終わらせずに実際にリュックをつけることで、読者に体験させる。雑誌という枠では、あくまでその表現に限りが出てくる。どうやっていい写真を撮ろうか・・どのタレントを起用しようか・・。

でも、その繰り返しに慣れてくると、インパクトがなくなる。

そこで、雑誌という枠を超えてみる。
リュックを生産するより多くの部数が出るため安く制作することができ、格安で提供することもできる。読者もその世界観で憧れを抱き、気分が高まった時点で購入を決められるため、欲しい「体験」がその場で手に入る。

憧れのタレントと同じ格好ができるリュックが「今」手に入るメリットがある。

 

アイドルグループの握手券付きCDなんかも、
CDではなく「アイドルを直接応援することができる体験」を売っていると思うとまさにコト売り。(アイドルに握手させることが良いとかそういうのは置いといて)

 

 

さてさてさて、住宅業界だとどんなことができるでしょうか?

 

 

実は、私、そんな「コト」売りのヒントになる話を知っています。
そして、その話を実際に「コト」売りに挑戦している人から聞ける機会を知っています。

 

1月23日 ツタエル総会。

事例発表でお話いただくヤマノアーキデザインさん。
ヤマノアーキデザインさんの「お・も・て・な・し」はいわばコト売り。
「お・も・て・な・し」に金額こそつけてないものの、
それも含めてヤマノアーキデザインの家づくりとして、デザインされています。

結果として家づくりのスタンスは変えていないのに「単価」アップに成功しているのは、コトが売れている証拠ではないでしょうか?

 

▼実際、どんなことをしたのか? ぜひ聞きに来てください。
https://www.2tael.co.jp/news/9135.html
(第11回 商売繁盛ツタエル総会のページ)

 

 

色々考えさせられた書店からの帰り道。
歩きながらじっくりと、ツタエルでの実践のアイデアを・・・と思ったのですが、子どもたちのが寝てしまって、いっぱいの買い物袋に子どもを抱っこして帰るのに必死。

「これだ!」には届かないまま帰宅して、お風呂を洗う山口でした(苦笑)