罠。

(発見される工夫)
誰も座っていないまっさらな机の上に、
ポツンと一つ羊羹が。
普段なにもないところに急になにかあると目立つ。

 

 

(魅力)
よく見ると、老舗「とらや」の羊羹。
めったに食べられない感じの雰囲気。
糖分が欲しくなる時間帯。
隣の小冊子には、老舗たる所以の説明が。

 

(誘導)
いくつか既に食されている(食べていいよ!の雰囲気)。
よく見ると、バランス的に1個端数になっている最中が。

 

では、いただき・・・

 

 

 

はっ・・・!!

 

なんだか、スムーズ過ぎる。
あまりにも、好都合過ぎる。

 

はっ・・・!!

 

これは、罠だ!
きっと、誰かに見られているかもしれない。

キョロキョロ (・_・ ) ( ・_・)
キョロキョロ (。_。 ) ( 。_。)

 

 

 


 

でも、まぁ・・・見られたところで、ね。

 

 

ということで、

この後、スタッフみんなで美味しくいただきました。

A 様、ごちそうさまでした。

 

あさイチで、朝市。

日曜日。

地元のこじんまりとした公園で、こじんまりとした朝市をやっているということで、朝7時、眠い目をこすりつつ家族で行ってきました。

 

家を出ると・・・ あっ、雨。

 

 

「雨でもやるの?」

「雨天決行だと思うよ」

「そう、でも人少なそうだね」

 

・・・ということで、到着すると(写真忘れるという失態(T_T))

 

やっぱり、お客様は少なめ。
賑わいという点ではイマイチでした。

 

でも、だからこそよかったことがありました。

 

「こっちどうぞ〜」

「試食していって、これも、これも、遠慮なく食べてね」

「これもサービスでつけちゃおう♪」

 

なんて、手厚い接客で楽しくなってしまい、
朝ごはんを買いに行くつもりが、
滞在時間も長くなり、思わずたくさん買ってしまいました。

 

見学会は予約制がいいのか? フリーがいいのか? なんて話もありますが、

こうやってじっくりお話しできることが、
満足度につながるという点で考えると予約制もありですよね。
(どっちみち、集客に作戦が必要なのは変わりませんし)

 

 

帰り道、娘が一言。

「試食してたら、朝ごはんいらなくなっちゃったね」

(えっ・・・こんなにたくさん買ったのに)

確かに、ちょっとお腹がいっぱいになっていることに気づいた帰り道でした。

 

早起きしたので眠くなっちゃったみたいです

 

 

長野の夜はいつも熱い。でも、〆は冷たい。

先週の火曜日は、
情報誌編集長サミット長野1期。

昨年のツタエル総会でもお話いただいたこの方、長野の「小さな工務店の苦手を支援するNO.1」建材店、十一屋の小林社長とのご縁で生まれたこの研修ももう9回目を迎えました。

「ラストスパート! 懇親会でさらに加速させていきましょう♪」ということで、懇親会を開催。

もしかしたら、親睦を深める懇親会というよりは、「ここをこうしたら、あぁしたら」のただの情報誌サミットの延長線だったような(笑)

 

“情報誌以外の集客の話もします!”なんて言いましたが、盛り上がりの雰囲気から、すっかり用意した話をしそびれてしまいました。(またやりますかwww)

中には、朝の個別授業を受けていただいた方もいて「朝から晩までいっしょですね」なんて言いながらの時間でした。

 

でも、嬉しかったのが、
そんな一日一緒にいたような方も「あっいう間の時間でした」「楽しかったです」「ほんとにためになりました、またよろしくおねがいします!」なんて言っていただいたこと。

一緒にいていただくからには、会う前と会った後、少しでも気持や知識に変化があるように・・・との想いで過ごさせていただいた時間なので、よかったなと嬉しい気持ち。

 

そんな熱い気持ちが盛り上がり過ぎて・・・
このまま泊まるか? なんて気にもなっちゃうようなならないような。

それくらい熱い時間。
そんな時、小林社長から「〆行きますか!」と、
お連れいただいたお店がなんと「〆でそばが食べられるお店」

 

 

長野といえば、八幡屋の七味とうがらし。
初めて知ったのが、本場はこれをおそばにかけるんだそうで。

 

 

うっ! うまい!!

ラーメンとはまた違う、さっぱりした清涼感のある〆でした。

 

・・・と、少し冷静になった山口。

 

「帰らなきゃ! 明日もあるんだった!」

終電になんとか飛び乗り、日が変わる頃になんとか帰宅。
翌日を無事、迎えることができました。

 

▼情報誌編集長サミットって何?
これまで150人以上の卒業生を出している人気講座。
なぜ人気か? もちろん効果があるからなのですが・・・
詳細はコチラをご覧ください。

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※募集は先着順、定員制なのでお早めにご覧ください

節目。

先日、クライアント様である小河原建設様の50周年記念の式典「50周年記念感謝の集い」に参加させていただきました。

 

 

小河原建設様は、
「東京イチきれいな現場を目指して」合言葉に徹底した環境整備。
家づくりは「本物の価値がわかる大人たちのための、都会の中で情感を豊かに養える住まい」をテーマに、都会の中の喧騒から逃れ、大切な家族と共にふとした小さな幸せをかみしめる事が出来る暮らしをつくっている会社さんです。

実は、小河原建設の代表取締役の小河原社長と岡田は、ツタエル創業時からお付き合いがあり、ずっとホームページを管理させていただいております。

小河原建設さまのホームページ

 

小河原社長は3代目の社長。
畳屋さんからはじまり、地場ゼネコンとして受け継いだ会社に、住宅事業という軸を確立し、さらにはリフォーム・バリアフリーの分野にも進出するなど、50年経ってもなお成長を続けています。

 

しかし、小河原建設さんにもピンチの時が。
小河原社長が事故で車椅子生活になってしまったのです。

そんなピンチを救ったのは、
小河原建設の社員さんでした。

住宅事業部 統括部長の池田部長を中心に会社がまとまり、
なんとその年は、過去最高益を記録することに。

 

小河原建設さんの底力は、
社長を含めた社員一人ひとりの「人」の力。
この話は、私が小河原建設様に携わらせていただいてからの話でもあるので、とても強く印象に残っています。

 

そんな感謝の集いの中で一番印象に残ったシーンは、社長が挨拶されていたのときの社員の皆様の表情。

これまでのことを振り返りながら、充実した様子、感慨深い表情で社長に送る視線は、とても心に刺さるものがありました。

 

 

「節目」を大切に、とよく言いますが、
節目の式典は過去を振り返りながら、受け入れながら、未来を見据えることができるという、なんとなく、そんな独特の雰囲気をもっているように感じます。

 

小河原建設の皆様、素敵な会でした!

新たなスタート、新たな成長、私も微力ながら支援させていただきたいと思います。今後共よろしくおねがいします。

 

成功事例に学ぶ。

 

「スゴイ! できるようになったね!」

日曜日、予定と予定の合間に子どもと一緒に近所の公園へ。

 

「見て〜」

と、長女が鉄棒へ。

そこでクルッと一回転♪

 

「スゴイ! できるようになったね!」

 

以前はできなかったことができるようになっていたので、
聞いてみました。

 

「なんで、できるようになったの?」

 

すると、娘が一言。

 

「練習したからだよ♪
 練習したら、前はできなかったけどできるようになったの」

 

おぉ・・・

 

うまくなるためには、
練習が必要。

 

・・・ほぅ、なるほど。

 

うまくなるためには、
練習が必要。

 

勉強になりました。

 

 

#成功事例に学ぶ

今日の◯◯です。

 

でした。山口です。
何? このメッセージ付きコーヒーは!? と思った方は岡田ブログへ。

ちなみに、岡田は「楽しさを取れ!」でした。

 

・・・このメッセージは?
P社H課長! ピンと来ました?

そう、あの人の本に記されていたメッセージです。

 

さて、今日のブログにまいりましょう。
(誰かは言わずに・・・)

今日はまだまだ長そうなので、
3枚の写真で終わりたいと思います。

 

 

 

ここはどこかというと

 

 

今日の寝床です。

 

作業に集中できるようにと、
ちょっと家をあけさせてもらって、
ゲストハウス的なところに泊まらせてもらってます。

 

決して、
家に入れてもらえなかったわけではありません、決して。

 

ここが、良い場所かどうか・・・
作業がはかどったかどうか・・・
気になる方もいらっしゃるかもしれませんが。

 

とりあえず、
「洒落ている」という感想を残して、
今日は失礼させていただきます。

 

では!

 

続・つい、言ってしまった。

こんにちは。
最近、ブログにコメントが入るようになりウキウキな山口です。

先日のブログ「つい、言ってしまった」にて、
面倒くさいケンちゃん様から、美味しいコーヒーの淹れ方を教わった山口。

 

 

ちょうどI建設のT社長に来社いただくタイミングがあったので、

いかにも!
という機器を購入して、

 

 

やってみました。

 

 

 

シャカシャカシャカシャカ
ガリガリガリ

 

シャカシャカシャカシャカ
ガリガリガリ

 

シャカシャカシャカシャカ
ガリガリガリクソン

 

 

せっかくなので、飲み比べ。

左:いつもの淹れ方のコーヒー
中:いつもの淹れ方のコーヒー(ミネラルウォーター)
右:豆を挽いたコーヒー(ミネラルウォーター)

やっぱり挽いたコーヒーの方が、コーヒーの味が強く出ました。
あと、個人的にはミネラルウォーターで淹れるのも、
スッキリ感があってやっぱり美味しく感じました。

 

 

・・・でも、やっぱりガリガリやるのは少し時間がかかりますね。
おもてなしでまず大切なのは、心と時間の余裕かもしれません。

決算期の5月。

 

や~、色々頑張らなきゃ!!

 

 

 

 

書きたい!でも、暗くて書けない!

 

書きたい!
でも、暗くて書けない!

 

例えば・・・

 

洞窟で作業をしたり・・・

暗闇でクロスワードパズルをしたくなったり・・・

トンネルの中でふと、気になるあの子にラブレターが書きたくなったり・・・

 

こんなことってよくありますよね。

 

そんな時には、これが便利♪

 

 

このボールペンなんと、ペン先が光るんです♪

 

 

洞窟の調査に行った時も、
喧嘩して車から降ろされ、暗闇で一人、歩かなくてはいけなくなった時も、
ふざけて、マンホールに入ってしまって出口が見えなくなってしまった時も、

安心です。

 

 

・・・一体、いつ使えばいいのだろう(笑)

 

 

▼商品情報
ゼブラ ライトライト(Light Write)

実はこれ、妻の仕事の関係でいただいたノベルティなんです。「こういうの好きだと思って」ともらってきてくれた気遣いに喜びを感じつつ、使い方は模索中。まずは、ブログネタということで紹介させていただきました。

 

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反響が増えるセールスコピーを身につけよう!

〔参加者募集中〕情報誌編集長サミット
仙台 2期 6/20(木)~ ※残枠わずかつき、申込みお急ぎください
東京21期  8/8(木)~

質問・相談は⇒メールでどうぞ! 電話の方は042-306-9934(担当:山口)まで

 

 

 

タイミングを逃すと、使えるものも使えなくなったりしますよね。

前回更新が平成31年4月24日。
今日は5月10日・・・気づいたら、令和!

 

というわけで、10日遅れでその話題のタイミングを逃した感のある、
令和はじめの山口ブログです。

タイミングを逃すと、使えるものも使えなくなったりしますよね。

 

私の令和はじめての研修(でも使う)は、
GW明けの7日、長野での情報誌編集長サミットでした。

「GW明けに研修なんてそのスケジュールないわ~」なんて言われながら、
朝の10:00から17:30までバッチリ、みっちりさせていただきました。

 

山口の研修会、
冒頭に、最近自分が思ったことやちょっと話たいことを少しお話させていただくことがあります。その話のきっかけをつくるために、ちょっとした小道具を準備したりすることも。

例えば、

GW中に仕事で伺った青森での打合せのエピソードを話すためのものだったり

 

どっちが買いたくなるか? なんて話がしたいがためのものだったり

 

回を重ねてくると、
きっかけの小道具探しが楽しくなってきたりもします。

 

でも、
楽しさが先行してしまうと残念なことも。

話たいことがあった上での小道具だったらいいのですが、
小道具ありきで話をしようと思うと上手くいかないこともあります。

 

実は、長野の研修でもお蔵入りした小道具があったんです。

 

 

令和 クリアファイル

 

買う時はワクワクしてたんだけどなぁ・・・

 

研修当日ももう7日ということでちょっとフィーバーに陰りが見えて来てたせいか、誰もそんな話題もすることなく、また、あらゆるところで「令和はじめての!」を見すぎて自分の中のブームが去ってしまったこともあって、本編~本編終了後の食事会と、カバンの外に出ることはありませんでした。

 

タイミングを逃すと、使えるものも使えなくなったりしますよね。

 

 

・・・まぁ、でも、せっかくだから、使うか。

 

志願者数6年連続NO.1の大学の。

カンテレ・フジテレビ系にてオンエア中

最近、Tver(民放テレビ配信サービス)でよく見てるのが、セブンルールという番組。(ガッチリマンデーも見ますよ)

毎回、主人公が自分自身に課してるルールを紹介していく番組なのですが、一人の「人」にフォーカスしている点と、毎回の主人公の人選が面白いのが好きで見ています。

 

 

で、朝出勤中に見たのが、志願者数6年連続NO.1!近畿大学の広報の方のセブンルールでした。

・6年連続志願者数NO.1
・日本一派手と言われる入学式
・7年連続広告大賞を受賞

その人のルール自体はよく覚えていないですが、近畿大学の広報がそんなにすごい大学だったなんて知らなかったので、興味が湧きました。(岡田ブログでも紹介があった、卒業式での堀江貴文さんのスピーチでちょっと知ってたくらいでした)

 

新入生を全力で歓迎する。(もちろん、大学全体で)

これ、ね、当たり前のようで、
できてるか? って言われると、ね。

 

新入社員さん

中途社員さん

 

全力で歓迎してますか? って話になってきますもんね。

(あっ、してますって?? 失礼しました)

この入学式できっと、前の日までそれほど近畿大学に気持ちがない学生にも、近大愛が生まれるんでしょう。

インタビューの中で一言言っていた言葉が印象的だったのですが、
「多分、この入学式の中に近大を望んで入ってない子もいる。そういう子たちにも、近大に入ってよかったと思ってもらいたい」
広報の方の想いが見え隠れした部分で、個人的にはもっと知りたくなっちゃう話でした。

 

というわけで、山口のTverを見た! っていう話でした。

その広報の人の名前は誰? 男性? 女性? どんな人?
と思った方は、ぜひネットやTverで見てみてください。(無料なので)

 

あっ、そうそう!
近大と言えば、先日の卒業式のあの人のスピーチ見ました?

堀江貴文さん?

ではなく、

絵本作家 元芸人 キングコング西野亮廣さんです。

 

15分でこれだけ人を惹きつけられるのか?
自分のメッセージを相手に伝えることができるのか?

有名人とは言えすごい。
内容・・・もそうなのですが、
自己紹介も、想いも、告知も15分の中に“無駄なく”入っている感じ。
そんな惹きつける力にちょっと刺激を受けたので紹介させていただきます。

 

 

で、これは個人的に刺激を受けた部分なのですが、
この話、話の内容や言葉ではなく、
「俺はここまで来たぜ、お前らもここに来てみないか?」
という、理論でなく自分自身を売っている、ある種体張っている姿。

その差がすごくわかるので、
YESかNOか、自分に問う感じの刺激を受けました。

YESかNOか迷ったら、迷ってるってことは、YESを選択すべきでしょって。
迷わない人がNOでしょって。

 

はい!

 

というわけで、
実はこの動画の話をしたいがために作ったブログ、
ここで終わります! ではでは。

 

追記:ちなみに僕は、大ヒットの革命のファファーレも読んでないし、動画も1つも見てない、西野亮廣さんのことをほぼ何も知らずにこの動画に出会いました。