最近ハマっているもの。

こんにちは!

「かざすだけで◯◯できるグッズ」にハマっている山口です。

アルコール消毒に、ハンドソープ。

コロナ対策でアルコール消毒するのに、
消毒前の手でプシュっと押さないといけないのが、
どうもしっくり来なくてそのような結果になったのですが、
使ってみると新たな発見が。

押さなくていいって、
こんなラクなの!?

 

押すという1秒が、
これまで私に多くのストレスを与えていたことにきづきました。

 

その1秒を削り出せ
by東洋大学駅伝部

ではないですが、本当にラクです。

 

中でも一番アタリだったのが・・・

 

水道の蛇口に後付するパターンのやつ。

 

家帰る。
手を洗う。

その前に水を出すという行為がないだけでとっても幸せです。

 

 

ジャーーーーーー!!

 

・・・たま~に誤作動で水が勝手に流れていますが。※

 

 

※原因がわかったので対処済みです

 

 

 

働く奥さまってすごい。

前日の意気込み・・・

よ〜し、お昼と夜はパパが作るから楽しみにしててね!

 

当日の結果は・・・

 

 

3月から4月にかけて、
子どもの幼稚園やら学校が休みなので子どもは家にいる。
さらには妻が年度末の仕事の関係で出社で残業勤務。
ということで、可能な日は、在宅ワークをさせていただいていた山口です。

勤務中は、子どもたちとは別の部屋で仕事をしながらも、お昼は一緒。
せっかくだからとそのような気合いで臨んだのですが・・・

 

うぅ、これから作るの面倒だ・・・

 

 

お昼は断念。

Uberさんのお世話になりました。

 

そして、午後の仕事が終わり18:00を迎えました・・・

 

 

うぅ、これから作るの面倒だ・・・

 

妻もまだ帰って来ない。

ということで夜も結局・・・

 

いやっ、勤務時間も終わってたので、時間はあったんです。

でも、なんだか気力がなくて。

いやぁ、いつも両立している妻の凄さを知りました。

 

 

・・・子どもを風呂に入れ、そうこうしているウチに妻が帰宅。

 

いやぁ! 今日は疲れたよ。
子どもの世話に仕事に、いつもスゴイね!
ありがとう。

 

お礼とねぎらいの気持ちを込めて妻に伝えました。

 

一応「ありがとう」と言ってくれましたが、
その直後、妻は洗濯物と洗い物をはじめました。

 

・・・これは、無理だ。

 

 

さて、今日から4月。
新年度がはじまり、新たな目標を立てなおした方も多いのではないでしょうか?

 

私も一つ、目標ができました。

「家庭は諦め、仕事に打ち込む」

・・・だって家のことってどれだけやってもゼンゼン終わらないんだもん・・・

ワールドカップ出場決定。

 

というわけで、おめでとうございます!

 

移動時間とちょうど重なってたので、
リアルタイムでDAZNで見ることができました。

スッゴイ日本の方が強い! って思える試合でした。
オーストラリアは移動疲れがあったかな?!

 

試合会場は興奮状態。
久々にチャントが聞こえました。(ホントはダメなのかもだけど)

 

 

東京もようやくまんえん防止が解けて、
感染に気をつけながらも日常をということで、動きはじめて・・・

 

ん?

 

いる?

 

どう?

 

「実際どうなんですか?」

 

・・・と、そんな話をお店を運営している方に聞くと・・・

 

「う〜ん、どうでしょう!?」

と、某 チョ〜さんのような返答。

 

 

例えば

 

声を出していい

とか

マスクをはずしてもいい

とか

温風で手を乾かすやつつかってもいい

とか

 

 

まんえん防止がない今、
特に何かルールで縛られているものはありません。

縛っているものは「空気」「雰囲気」です。

 

 

・・・何がその雰囲気を変えるのでしょうかね!!

 

押すか、押さないか。

ツタエルクライアント界隈だけか、
全国の建設会社・工務店さんに流行っているのか?

 

3月くらいから、
いわゆるなりすましメールの相談がポツラ、ポツラ、増えてきました。

例えばこんなの・・・

▼Amazonからのメールかな? と思うと・・・

 

よくよくアドレスを見ると・・・

 

Amazonとは全然関係ないメールアドレスで、
おぉ、危ない危ない・・・というもの。

 

具体的には、
そのメールについている添付ファイルやリンクをクリックするとウィルスに感染する可能性がある、という類のものです。

(メールを開くだけでは感染しない、と言われています)

 

ちなみに、今流行っているウィルスで多いのは
「“Emotet(エモテット)” 」と言われるウイルスで、
注意が促されている行政もあるようです。

▼静岡県掛川市
https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/gyosei/docs/213335.html

これがね、知り合いの名前で来るから厄介で、
ついつい開けてしまうこともあったりなので、気をつけましょう。

 

対策としては

添付ファイルは開けちゃダメ!
リンクはクリックしちゃダメ!

怪しいな、と思ったら面倒でも、
先方に一度連絡しましょう。

 

・・・オレオレ詐欺と同じ対処法ですね。

 

さて、そんなわけで、
なかなか落ち着かない世の中ですが、
来週から、東京は「まんえん防止」が全面解除になります。

解除は解除なりの動きがあるので、乗り遅れないようにしたいと思いマス!

 

 

 

11年。

山口はその時、2つ前のツタエルの事務所にいました。

 

グラッ。

「地震かな?」

当時一緒に働いていた先輩と一言交わした直後。

 

ガタガタ。

これは普通じゃないと思って、外に飛び出したのを憶えています。

 

 

そこから、テレビで、現地でいろんなことを知りました。
生まれて初めての大災害の体験。
テレビを含め、日常でない日々が続く体験。

あれから、11年。

 

今、新型コロナウィルス感染症など、
また、考えさせられる体験をしています。

あえて回数をつけるならば、2回目の体験。
また、はじめてとは違う実感をしています。

 

・・・こうやって、ブログを書けるラッキーを「活かす」ことが必要なんだと思います。

 

 

美味しさのピーク。

こんにちは!
情報誌編集長サミットの生徒さんから送られてくる情報誌に埋もれている山口です。

つい、読み込んでいると、お昼ごはんを食べ逃します。
情報誌熟読ダイエット(非推奨)w

 

さて、そんな情報誌の中でとあるトマトの話題に目がいってしまいました。

「健ちゃんトマト、美味しさのピークですよ!」

茨城県の篠原工務店さんの「ひだまり通信」にてご紹介されていたトマト。

→小菅農園さん

なんだか、熱い方が熱く育てた真っ赤なトマトということで、買ってみました。

(健ちゃんという名前は、なんだか熱い方が多いような・・)

 

 

 

く、黒いハコ!

ZOZOTOWN依頼の黒ハコを見てびっくり。

 

 

一つひとつ丁寧に包まれた健ちゃんトマト!

 

早速ガブっと言ってみると・・・

 

ウマい!

 

正直「これはこだわっているから、しっかり味わってね」と言われるから味わってみるような馬鹿舌な山口ですが、事前に「熱い」情報があったため、じっくり味わってみると、トマトの旨味とちょっとしたすっぱみがギュッととにかくこの小さな丸にギュッと詰まっている感じがしました。

かぶりつくとそのギュがパン! と弾ける感じ♫

 

・・・わかんないですよね(食レポベタ)

 

というわけで、堪能させていただいた最後には贅沢にガパオライスに乗せさせていただきました。

 

 

以上!

今度、小菅農園さんに行くことができるかも・・・という話があったりなかったりなんで、とっても楽しみにしている山口でした。

地域差。

おかげさまで、北は青森、南は福岡。なんだかんだで月1回ずつくらい往復している山口です。

 

今日は、恐らく青森の方には理解できない、福岡の方には理解できる話題をお届けします。

雪が珍しくて降るとカメラを向けたくなる

なりませんか?


さて、というわけで本日は雪の影響を考慮し在宅にて仕事をさせていただいております。在宅は在宅で面白いこともたまにありまして、例えば、インターホンって結構鳴るんですよね。

今日だけで2回。

誰が来るかと言うと、そう営業さんです。
宅配関係の方が多いんだと思うんですけど、たしかに在宅が増える中で言うと、お客様は家にいることも多い。

ありなのかもしれませんね。(元々やっていたのかもですが)


雪の日もみんな、それぞれ仕事がんばってますね!

10年後はどんな未来?

「山口くんも観てく?」

先週末、岡田に誘っていただいて、
日本のマーケティングの権威:神田昌典さんの講演会をオンラインで聞きました。

テーマは・・・
「2030年に至るビジネスチャンス大全」

 

2030年と言うと、約10年後、ですね。

 

日本情勢
世界情勢

過去からの進化・退化と今の現在地、それを基に予測するとおおよその未来がわかる。未来がわかれば、その中で自分自身がどう立ち回るべきか、その道が見える。

きっと、そういうことなんだろう。

 

そんな期待を持って18:30~21:00参加させていただきました。

 

メタバース(仮想空間)の世界の体験からはじまり、10年前に立てた予測の現在の検証、そして、これからの未来予測。

うんうん、そうだよね!ってこともあれば、ふ〜ん、そう?というものまで、色んな感想の持てる講演でしたが、1年に1回くらいそのように考える日があってもいいなぁと、その機会に感謝!

 

私が特に参加して良かったな! と思えた所は2つ。
1つ目は、10年前の自分と今の自分が全く状況が変わっていることに気づけたこと。
2つ目は、有る種の「これまでツタエルがやってきたことは間違いじゃなかったなぁ」という感じを得られたこと。

講演のテーマのような「10年後」の予測なんて崇高なものは自分は立てられなかったけれど、過去の10年以上に変化した自分でいたい、と思えた今日、繰り返しですが、それが良い機会でした。

 

人間、毎日走り続けていると、
ある意味なれていることをし続けていると、
変化には気づきづらいものですよね。

 

さて、
ツタエルのイベントも住宅業界の皆様にとって、
そのような「機会」になるようなことだと嬉しいです。

 

次回は「ツタエルオンラインミーティング」
3/23(水)15:00~16:00パワフルな方にご登壇いただく予定でございます。

 

予定をあけてお楽しみにしていてください。

 

それでは!!

最近、新しい知識や情報を得るって、幸せ感じるなぁなんて思いはじめてきた山口でした。

 

家を建てる理由は?

 

ツタエル山口です。
いきなりの自撮りで恐縮です。

クライアント様の情報誌制作のサポートで、
施主様インタビューに同行してきました。

 

昨年よりサポートさせていただいてる情報誌作成。
いつもは、編集長サミットという研修会でその手法をお伝えするばかりですが、制作サポートにおいては、編集会議(どんな情報誌をつくるのか?)~取材(一部)~作成までサポートを承りまっています(印刷・発送はクライアント様で)

ということで、取材の一貫でお施主様インタビューに同行させていただきました。

 

今回で4回目のインタビュー取材。
毎回情報誌のテーマを決めて、それに沿ってお話を聞いていくのですが、テーマに沿っていくのはあくまできっかけであって、真に迫りたいのはお施主様の「家づくりにかける想い」です。

 

——なぜ、この方は家を建てようと思ったのか???

人は理由に共感・感動します。
先に家を建てたお施主様のストーリーにご自身の想いを巡らせ、
家を建てることに前向きになってくださいます。

それが、お施主様インタビュー記事の狙いです。

時には、上記の質問を投げかけただけでは本当の想いが聞けないこともあります。なぜなら、お施主様自身がそのようなホンネに気づいていないこともあるからです。その時のために今回も事前の編集会議で様々な仮説を持ってインタビューにのぞませていただきました。

(どんな準備をするのか? は長くなるので割愛)

 

「あぁ、楽しかった」

帰り際、お施主様がポロッとそう言ってくださいました。

 

お客様とのコミュニケーションがとってもとれていらっしゃるクライアント様のおかげで、そんな風に言っていただけるインタビューになりました。

昨日、インタビュー音源の書き起こしがあがってきましたが、
多分、いい記事になるような気がします、多分。